2015年8月9日(日)甲斐駒ケ岳 黒戸尾根日帰りピストン

2015.08.09(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
13 時間 11
休憩時間
1 時間
距離
19.3 km
のぼり / くだり
2653 / 2654 m

活動詳細

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2015年8月9日(日) 日本三大急登第二段、甲斐駒ケ岳の黒戸尾根コースを日帰りピストンです。 標高差2,200m、標準コースタイム約15時間の長丁場です。 【コースタイム】 登山口―笹の平分岐(1時間30分)―刃渡り(1時間20分)―刀利天狗(25分)―5合目小屋跡(40分)―七丈小屋(50分)―8合目御来迎場(50分)―二本剣(30分)―甲斐駒ケ岳山頂(50分) 甲斐駒ケ岳山頂―二本剣(30分)―8合目御来迎場(20分)―七丈小屋(40分)― 5合目小屋跡(30分)―刀利天狗(40分)―刃渡り(30分)―笹の平分岐(1時間)―登山口(1時間) 登り 6:55分 下り 5:10 合計 12:05分(休憩時間除く) 【危険箇所など】 コース中盤にある刃渡りは足を置く場所はしっかりありますし、要所には鎖も設置されていますので、気分的にも余裕を持って渡れます。 刃渡りを越えると、梯子と鎖が次々と現れます。 梯子は10段前後の短いもの、鎖はあくまで補助的に取り付けられているものがほとんどです。 核心部分は七丈小屋手前にある垂直の梯子と、それを登った後にある鎖でしょうか。 垂直の梯子は、崖地に足場として作られた梯子の上にあるので、梯子の上り口の時点で、すでに高度感があります。 ここをさらに垂直に登ります。段数は十数段くらいなので、時間はそれほどかかりません。 これを登ると、さらに垂直に登る鎖場があります。 梯子に鎖の高さがプラスされてさらに高度感が増しますが、この鎖場は3歩程度で登りきることができる短いもので、さらに、人為的に岩を削って足場が作られているので、難度的にはさほどでもありません。 落ち着いて1歩ずつ慎重に臨めば問題なく登れるでしょう。 【駐車場など】 竹宇駒ケ岳神社の駐車場に停めました。(24H 無料) 手前と奥にかなり広いスペースがあり、手前は大型車用、奥は一般車両用です。それぞれ100台以上は停められます。 駐車場は舗装されて駐車区画も明確。トイレや売店、自販機がありかなり整備されています。 駐車場に至る道もやや狭いですが、きれいに舗装されており、案内標識もしっかり出されているので、アクセスも良好です。 2:10分 駐車場に到着。 この時点で、広い駐車場の七割程度が埋まっていました。 この駐車場は、尾白川渓谷の観光者用でもあるので、全てが登山者のものではないかもしれません。 2:30 駐車場を出発。 駐車場の奥にから竹宇駒ケ岳神社に続く舗装道が伸びていますので、ここを5分ほど歩くと神社に付きます。 登山道入口は、神社の境内の左奥です。 序盤は樹林帯の中です。 登り坂と平坦な道が交互に続きます。 平坦な部分が結構長く、登り坂で乱れた息を整えつつ登ることができ、体力的には結構楽な道のりです。 ただ、登山口は標高が低いためか、真夜中にも関わらず、かなり蒸し暑かった。まさにサウナ状態です。序盤にして全身汗だくになりました。 笹の平分岐に近づくと、周囲の草が笹の葉に変わり、暑さもやわらぎますが、ここを越えてしばらく歩くと、少し長めの急登に差し掛かります。 結構な傾斜があり、かなり疲れますが、ここを登りきると道が平坦になりますので、ここはひとふんばりです。 刃渡りに着くと、視界が一気に開け、周囲の山々を見渡せます。 ここを越えると、またしばらくは樹林帯の中なので、ここで景色を堪能するとよいでしょう。 刃渡り部分は、意外に幅が広く、足を置く場所も明確です。 片側は崖、というよりかなりの角度の傾斜、もう片側も切れ落ちてはいますが、樹木に覆われているので、多少の高度感はあるものの、怖くて足がすくむ、というほどではありません。 刃渡りを越えると再び樹林帯に戻ります。 ここから、梯子や鎖が現れます。 最初は、梯子も十数段前後、鎖もあくまで補助的なもの程度ですが、5合目小屋跡を 越えた先にあるつり橋を渡った後から、梯子の段数も増え、高度感のある箇所が出てきます。片側が切れ落ちている箇所に設置されている梯子もあるので、注意が必要です。 そして、核心部分の七丈小屋手前の梯子と鎖。 崖地に足場として設置された梯子を渡り、垂直に登る梯子に取り付きます。 垂直梯子の段数は十数段程度。高度感は結構ありますが、言ってしまえば梯子を登るだけなので、技術的な難度はさほどでもありません。 これを登ると、やや広い足場があり、そこにもう一つ上に上る梯子と更にその上に垂直に登る鎖が設置されています。 梯子2つに鎖の高さがプラスされ、高度感が増しますが、登る高さは2,3m程度。歩数にして3歩くらいです。さらに、足を置く岩には、人工的に作られた切欠きがあるので、ここに足を置けば問題なく登れます。 ここを登りきると、間もなく七丈小屋があります。 水は100円、トイレは200円です。 軽食もいただくことができます。 多くの山は山頂の近くに小屋がありますが、この山はここからが結構長いです。 小屋の脇にある梯子を登り、先に進みます。 この小屋以降も梯子や鎖が続き、岩をよじ登る箇所も出てきます。 少し、鎖の割合が増えるでしょうか。 どれも距離は短く、高度感を感じるような箇所はありませんが、一見、足の置き場がなさそうに見える箇所が何箇所かありました。 どれも、よく見ると岩に小さいですが切欠きがあったり、足の置き場所が大きな石に隠れていたりします。「あれっ?」と思ったらよく目を凝らして見てみましょう。 また、山頂までは登りの連続になります。 結構な傾斜がある箇所もあり、かなりの体力を消費しますが、眺望は俄然よくなり、腰を降ろして休めそうな広場も数箇所ありますので、適度な休憩を挟みつつ登りましょう。 山頂はかなり広いです。縦に長い感じでしょうか。 先客は30人ほどおり、山頂の立て札近辺はかなり混雑していましたが、離れた場所は結構空いていました。50人くらいは立てるスペースでしょうか。 眺望は360度効き、周囲の山々を見渡せます。 私はどの山か分かりませんでしたが、「槍ヶ岳」が見えた!と仰っていた方もいらっしゃいました。 下山は来た道をそのままたどって戻りました。 一箇所だけ登り返すところがありますが、基本的に行きは登り一辺倒でしたので、帰りは延々と下っていきます。 行きに登ってきた梯子や鎖を今度は下る訳ですが、登りより下りの方が難度が増します。 七丈小屋近くの鎖場、垂直梯子や、長い梯子などの下りは高度感があり、それなりに怖いです。また、梯子も雨などで濡れているとそれだけで結構難度が上がりそうです。 梯子ゾーンを越えてしまえば後は比較的楽な樹林帯の下りです。 道も綺麗に整備されて歩きやすく、気持ちいいほどすいすい下れます。 ただ、かなーり長いので、快調に飛ばしているのに行けども行けどもたどりつかず、もどかしくなります。 このコースはかなり長い上(17km)、標高差は2,200m、鎖や梯子も多く、日帰りピストンするにはかなり不安がありました。それならばと、少し早めに出発したことと、荷物をいつもより軽めにしたことが功を奏し、何とか日没までに戻ることができました。 全体的な印象としては、やはりきつかったです。 平坦な箇所もそれなりにありますが、基本的には登り一辺倒。 高度感がある箇所も多く、体力的にも精神的にも疲れます。 ただ、要所は勿論、細かいところまでかなり整備が行き届いている山で、ちょっとした段差にも切れ込みを入れて上りやすくしてあったりします。 これがあるだけで、相当難度が変わって来ると思います。 整備されている方の尽力に頭が下がります。 コース終盤は視界が開け、眺望もよくなりますが、今回は、先を急ぐあまり、余り堪能できませんでした。気持ちに余裕がなかった証です。 ただ、無事戻ってきた時の達成感は、これまでで一番でした。 正直、山頂に着いた時よりも感動が大きかったです。 すぐにまた登りたい、とは正直思えませんが(笑)、この山を余裕を持って登れるほどの体力、技術を身につけたら、今度は目いっぱい景色を堪能しにまた来たいと思います。

北岳・間ノ岳・農鳥岳 駒ケ岳神社境内の左奥に吊橋があります。これを渡ると登山口です。
駒ケ岳神社境内の左奥に吊橋があります。これを渡ると登山口です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 序盤はゆるやかな傾斜から始まります。・・が、それにしても蒸し暑い!登山口近くは標高が低いから暑い、とは聞いていたが、夜明け前なら大丈夫だろうと・・。 甘かったです。滝のような汗をかきました。
序盤はゆるやかな傾斜から始まります。・・が、それにしても蒸し暑い!登山口近くは標高が低いから暑い、とは聞いていたが、夜明け前なら大丈夫だろうと・・。 甘かったです。滝のような汗をかきました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 傾斜の後は平坦な道。序盤はずっとこの繰り返しです。おかげで結構楽チンです。・・暑いけど。
傾斜の後は平坦な道。序盤はずっとこの繰り返しです。おかげで結構楽チンです。・・暑いけど。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 笹の平分岐点。これがかの有名な、序盤にして見た者の心を折る「あと7時間」の標識です(笑)ちなみに登山口からここまでは約1時間30分。・・長丁場を覚悟です。
笹の平分岐点。これがかの有名な、序盤にして見た者の心を折る「あと7時間」の標識です(笑)ちなみに登山口からここまでは約1時間30分。・・長丁場を覚悟です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 しばらく進むと八丁登りという急登に差し掛かります。かな~りきついですが、ココに来て暑さが和らぎ、幾分体が楽に。
しばらく進むと八丁登りという急登に差し掛かります。かな~りきついですが、ココに来て暑さが和らぎ、幾分体が楽に。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 急登を登りきると再び平坦な道になります。乱れた呼吸を整えつつ進みます。
急登を登りきると再び平坦な道になります。乱れた呼吸を整えつつ進みます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 登山口から約3時間。刃渡りに到着。
登山口から約3時間。刃渡りに到着。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 見てのとおり、足場もしっかりありますし、鎖も付いていますので、特に難しいことはありません。
見てのとおり、足場もしっかりありますし、鎖も付いていますので、特に難しいことはありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 右側の斜面はかなりの傾斜。落ちたら下まで転げ落ちてしまいます。
右側の斜面はかなりの傾斜。落ちたら下まで転げ落ちてしまいます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 刃渡りの後は短いですが、痩せ尾根が続きます。両側は崖ですが、樹木が茂っていて、高度感はありません。
刃渡りの後は短いですが、痩せ尾根が続きます。両側は崖ですが、樹木が茂っていて、高度感はありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 刃渡りからの視界は良好です。ここを越えるとしばらくは樹林帯の中なので、ここで景色を堪能しておくとよいでしょう。
刃渡りからの視界は良好です。ここを越えるとしばらくは樹林帯の中なので、ここで景色を堪能しておくとよいでしょう。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 刃渡りを越えると梯子や鎖が現れます。
刃渡りを越えると梯子や鎖が現れます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 梯子の数がとにかく多かった。でも、大体は10段前後の短いものばかり。
梯子の数がとにかく多かった。でも、大体は10段前後の短いものばかり。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鎖もお目見え。このルート全体を通して、鎖は補助的なものか、鎖を使って登らなければならない箇所も行程が短いものが多いです。
鎖もお目見え。このルート全体を通して、鎖は補助的なものか、鎖を使って登らなければならない箇所も行程が短いものが多いです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こんな長い梯子も。下りはちょっと怖かった・・
こんな長い梯子も。下りはちょっと怖かった・・
北岳・間ノ岳・農鳥岳 吊橋もあります。登山口にあったような立派なものではありませんが、作りはしっかりしています。
吊橋もあります。登山口にあったような立派なものではありませんが、作りはしっかりしています。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 高さは結構あります。風や複数人で乗って揺れたりしたら怖いかも・・
高さは結構あります。風や複数人で乗って揺れたりしたら怖いかも・・
北岳・間ノ岳・農鳥岳 核心部の七丈小屋手前の梯子です。
核心部の七丈小屋手前の梯子です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 足場となる梯子は崖の上に設置されているので、既に結構な高度感があります。
足場となる梯子は崖の上に設置されているので、既に結構な高度感があります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 垂直に設置された梯子を登ります。20段くらいでしょうか。
垂直に設置された梯子を登ります。20段くらいでしょうか。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 梯子を登りきったところ。帰りはここを下らにゃならんのか・・
梯子を登りきったところ。帰りはここを下らにゃならんのか・・
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ・・と、これでまだ終わりではありません。さらにもう一つの梯子が連続しており、梯子を登った先には短いですが、鎖があります。
・・と、これでまだ終わりではありません。さらにもう一つの梯子が連続しており、梯子を登った先には短いですが、鎖があります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 梯子の先にある鎖を拡大したところ。ほんの3歩程度の登りですが、梯子2本分の高さがプラスされ、高度感抜群です。
梯子の先にある鎖を拡大したところ。ほんの3歩程度の登りですが、梯子2本分の高さがプラスされ、高度感抜群です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 この鎖場には、こんな感じで岩をくりぬいて足場が作ってあります。ここを足がかりにして登れば大丈夫です。
この鎖場には、こんな感じで岩をくりぬいて足場が作ってあります。ここを足がかりにして登れば大丈夫です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 鎖場まで上りきったところ。・・で、ここも帰りには下らなきゃならんのですよね・・
鎖場まで上りきったところ。・・で、ここも帰りには下らなきゃならんのですよね・・
北岳・間ノ岳・農鳥岳 核心部の鎖を登ってしばらく進むとようやく七丈小屋に到着。水100円、トイレは200円です。
核心部の鎖を登ってしばらく進むとようやく七丈小屋に到着。水100円、トイレは200円です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 各コースの距離を書いた紙が貼ってありました。残りは2kmちょい。でも、地図上のコースタイムは3時間強。険しい道のりが想像できます。
各コースの距離を書いた紙が貼ってありました。残りは2kmちょい。でも、地図上のコースタイムは3時間強。険しい道のりが想像できます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小屋脇の梯子を登って先に進みます。
小屋脇の梯子を登って先に進みます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 小屋を越えると、後は山頂まで急登の連続です。岩をよじ登る機会も増えてきます。
小屋を越えると、後は山頂まで急登の連続です。岩をよじ登る機会も増えてきます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 道は険しくなりますが、景色は良好になります。適度に休みを挟んで景色を堪能します。
道は険しくなりますが、景色は良好になります。適度に休みを挟んで景色を堪能します。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 こんなザレ場の登りもあります。
こんなザレ場の登りもあります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 足場が彫られた鎖場。こんなの始めて見た・・おかげですっごく登りやすい。
足場が彫られた鎖場。こんなの始めて見た・・おかげですっごく登りやすい。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ちょっと登るのに苦労した鎖場。中央に見える平たい石の上に足を乗せて登ろうとしたが、足が届かない!よく見たら平たい石の後ろに足を置ける場所があります。
ちょっと登るのに苦労した鎖場。中央に見える平たい石の上に足を乗せて登ろうとしたが、足が届かない!よく見たら平たい石の後ろに足を置ける場所があります。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山の上にある剣。山ではよく見かける光景だけど、何か意味があるのか?とりあえず設置した人すげぇ。
山の上にある剣。山ではよく見かける光景だけど、何か意味があるのか?とりあえず設置した人すげぇ。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 あんな急傾斜を登っていくのか・・ ちなみにその先に見える頂は山頂ではありません。山頂が見えるのはまだまだ先です。
あんな急傾斜を登っていくのか・・ ちなみにその先に見える頂は山頂ではありません。山頂が見えるのはまだまだ先です。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 と、いきなり雷鳥出現!周りに人だかりができてちょっとした渋滞に。人になれているのか、まるで逃げる様子がありません。
と、いきなり雷鳥出現!周りに人だかりができてちょっとした渋滞に。人になれているのか、まるで逃げる様子がありません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 ようやく山頂が見えました。かなり近くまで行かないと見えません。
ようやく山頂が見えました。かなり近くまで行かないと見えません。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 既にかなりの人だかりが。北沢峠から登ってこられたツアーの方々が2組ほどいらっしゃっていたようです。
既にかなりの人だかりが。北沢峠から登ってこられたツアーの方々が2組ほどいらっしゃっていたようです。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 帰りは5時間30分・・ 遠い・・ けど、今は目の前の山頂を目指します。
帰りは5時間30分・・ 遠い・・ けど、今は目の前の山頂を目指します。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 長かった・・ようやくたどり着きました。ここまで約7時間。
長かった・・ようやくたどり着きました。ここまで約7時間。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 景色はばっちり。360度視界が効きます。
景色はばっちり。360度視界が効きます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 山頂手前、祠があるあたりは大混雑ですが、ちょっと奥に行くと結構空いています。私もここに陣取りました。
山頂手前、祠があるあたりは大混雑ですが、ちょっと奥に行くと結構空いています。私もここに陣取りました。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 雲が近い・・真上、真横、本当にすぐ側を雲が流れていきます。
雲が近い・・真上、真横、本当にすぐ側を雲が流れていきます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 さぁ、下り道です。行きは何てことなかった鎖場や岩場も上から見ると意外に高さを感じます。
さぁ、下り道です。行きは何てことなかった鎖場や岩場も上から見ると意外に高さを感じます。
北岳・間ノ岳・農鳥岳 笹の平近くまで戻ると、後は危険箇所はありません。道もとっても歩きやすい。・・けど長い。
笹の平近くまで戻ると、後は危険箇所はありません。道もとっても歩きやすい。・・けど長い。

活動の装備

  • その他(Other)
    ダンロップ ユニエースライトDL930
  • その他(Other)
    アコンカグア バロリーチェ60L
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ベルグテックEX・ストームセイバーVレインスーツ
  • ミズノ(MIZUNO)
    ミズノ ブレスサーモ ウィンドストッパージャケット
  • モンベル(mont-bell)
    サウスリム パンツ Men's
  • モンベル(mont-bell)
    スーパーメリノウール M.W. ハイネックシャツ Men's
  • その他(Other)
    GENTOS HW-888H
  • その他(Other)
    DABADA アウトドアゲーター

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