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槍ヶ岳 1泊2日 (4-1)人の山旅

katumi211さん YAMAP Meister Gold

  • YAMAPマイスター:ゴールド
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:中級者
  • その他 その他

穂高岳・槍ヶ岳・上高地

2015/08/12(水) 16:28

 更新

槍ヶ岳 1泊2日 (4-1)人の山旅

公開

活動情報

活動時期

2015/08/10(月) 05:52

2015/08/10(月) 15:27

アクセス:327人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,140m / 累積標高下り 572m
活動時間9:35
活動距離19.20km
高低差1,591m

写真

動画

道具リスト

文章

 年に一度の夫婦の旅を今年は槍ヶ岳への山旅に決め、女房にはいつものように「簡単に登れるよ」と適当なことを言っておきました。今年はこの旅に、弟夫婦が加わり4人で行くことになりました。
 義妹は大学時代にワンゲル部に所属していて、かなりの山行経験の持ち主でしたが、弟は山に全く興味が無く、子育てもあり、20年以上山から離れていました。今回の我が家の計画を聞いて、義妹が「私たちも一緒に行っていいですか?」と聞かれたので「もちろん」ということになり4人での山旅となりました。ただし、弟は山に興味もなく、経験も体力もないために初めから「途中」までということになりました。
 10日の5時30分に沢渡に入り、タクシーで上高地入りし、6時から歩き始めました。上高地から明神、徳沢、横尾までの平坦な道は4人で楽しく世間話をしながら歩いていたので、いつも自分が一人で行く時よりももあっとい間に着いた感じがしました。女房を含め他の3人もここまでは笑顔で、高原の涼を楽しんでいました。
 少し登りが始まり、11時頃槍沢に着き、昼食にしました。この先は道が険しくなり、しばらく山小屋もないということで弟はここで、帰ってくる3人を待つということになり、ここからは3人での旅となりました。
 ガイドブックには上高地から槍ヶ岳のピストンは通常2泊3日と書かれており、今回は槍ヶ岳山荘に何時までに入れるかが勝負になりました。
 大曲には大きな雪渓が残っており、北アルプス感がとても感じられました。野生の猿たちが雪渓の上でじゃれ合っていました。
 グリーンバンドまでの急な登りは大変でしたが、お花畑の中の道なので、いろいろな高山植物が癒やしてくれ、何とか登れました。雪解けの水もとても冷たくおいしかったです。このコースは途中の水が抱負なので、水をあまり下から持っていかなくともいいので助かります。
 坊主の岩屋の手前から槍ヶ岳が見え始め、「1500」というような数字が岩に書かれており、いよいよカウントダウン的に山頂が近づいてきます。しかし、このあたりからは時間と体力がかかるわりには、全然進まなくなり、最後の「ジグザグ道」は一歩進むごとに「はあ」と息を吐きながら進みました。
 あと「300」の頃に急に雨が降り出し、槍の姿も霧の中にかくれてしまい、槍ヶ岳への登頂は明日として、山荘でのビールを楽しみに最後の登りを頑張りました。そして15時30分に何とか山荘へ到着し、宿泊の手続きをし、着替えて、山荘前の霧の中で「カンパイ!」。ちなみに女房も義妹も酒に強く、私の方がいつも先につぶれてしまいます。
 夕食後、雨が激しくなり、翌朝の天気が気になりましたが、疲れと酔いもあり、ぐっすり寝ました。かなり寝たかと思い、時計を見ると23時、雨の音もないので外へ出てみると満天の星空で、とても感動しました。槍ヶ岳のすぐ横にはカシオペアの「W」があり、夏の大三角形、天の川と、こんなにも星があったのかと思うほど星が見えました。双六岳方面には北斗七星が水平になっていて水をこぼさないようにしている感じでした。
 翌朝は晴れとなり、遠くの山々までとは行かないまでも北アルプスの山々が見渡せ、槍ヶ岳の山頂へも無事に登ることができました。
 帰りは体力は登ほど使わないはずなのに、なぜかとても疲れました。とくに槍沢から上高地までの平坦な道がとても長く感じられました。それでも15時頃には上高地に到着しました。弟は前日に槍沢から横尾に戻り、宿泊し、朝、上高地までおりて、時間をつぶして3人の戻りを待っていてくれました。今回、2家族での山旅ができ、とても楽しかったです。

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