活動データ
タイム
03:46
距離
4.4km
のぼり
423m
くだり
422m
活動詳細
すべて見る犬鳴山はとても険しい山 名前は「昔 狼が滝に行き着いたが、上に登れないことを悲しんで鳴いていた」と記されている。 他にもこの犬鳴山はとても深いため、犬でも超えることが難しく泣き叫んだためと言われる程。 山はそれほどの高さも無いし、ゆっくり登れは怖くはないだろうと、試しに登ってみた。 犬鳴ダムの登山口から、いきなりの急坂で、木々につかまり抱きかかえながらでなければ、滑って危険である。 途中からは少しなだらかになり、それなりの坂へとなる感じであろうか。 登山道ははっきりしているとは言えないが、登りでは尾根伝いに歩く感じで、あまり迷う事は無かった。 帰りは藤七谷側へ下りて渓谷沿いの道を選択、舗装路をかなり歩くが、同じ道を往復するよりもいいだろう。 一度通れば迷う事は無いと思うが、初めての道はとても難解でした。 それに沢沿いのガレ場は歩きにくいし、どこを通ればいいのか迷いながらの下山でした。 最後は県道21号線を歩くが、車が多くてヒヤヒヤですね。 右側を歩かないと、後ろから大型ダンプが来ると恐怖を覚えます。
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