稀府岳〜天狗岩 ソロ

2017.11.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 59
休憩時間
13
距離
7.9 km
のぼり / くだり
870 / 869 m
57
1 4
38

活動詳細

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2017/11/05 34回目(39座) 夏山最後じゃなかった🤣午後からでも登れる所、、最初は銭天でも行こうかしらと思っていたのに 気がついたら北の湘南こと伊達にいました ガイド本の地図を見て 養鶏場をナビにセット その養鶏場の手前を右折すると駐車場と登山口があります 停めれるのは だいたい5台ぐらいかな 本ではトイレのマークが書いてましたが 貼り紙に個人の所有物のため使用しないで下さいと書いてました なので事前に済ませておきましょう しばらくは淡々と林道を進みます🚶 名物の朽ち果てた車を発見 周りのくらーい雰囲気と合わさって 心霊スポット感がありました👻 その後 お尻合いの木に到着 一人なので ふふってなって終了 尾根にでました 正直展望は期待してなかったため 予想より展望が良くてびっくりです😄 振り返って右手方向には太陽と海 左手には山々と風車?でいいのかな 良いですねー ネット等でみた知識も大事ではありますが、自分で見て感じることがもっと大事だなーと改めて思い知らされます インプット アウトプットです 違うかもです その後 景色を楽しみながら歩いていくとあっさり稀府岳へ到着。。。 予想より早く到着したため 天狗岩👺の事を考えてしまいました ガイド本には載ってないので正式なルートでは無いのかもですが、確かこの奥の道を行けば行けるはず ただ、けっこうパンチの効いた道だとヤマップでみた気がします 日没までに下山出来るだろうか、、調べて冷静に考えた結果 時間を逆算しながら行けるだけ行ってみる事にします😇 まず、ジェットコースターかな?と思うぐらい激しく下ります 当然ロープもないので木に掴まりなんとか下ります しかも、そんなに人が入ってないと思われるので地面がフガフガしてるうえ かなり切り立っているような 自分の拙い経験の中では今までで一番アスレチックでした💀 道中 強風に煽られ 恐怖を感じる(頭韻を踏んで見ました) 目的地の天狗岩を発見 時間を確認して行くか退くか悩みます あの滑り台達が今度は急登になる訳なので当然ペースは落ちるはず、、自分のざっくりした計算上 16時30分過ぎに下山出来る、、日没までけっこうギリギリ。。。 稀府岳まで行けば 後はしっかりした道なので最悪ヘッドライトでも行けると判断して天狗岩まで行く事にします 無事に到着 近くにいくと見上げるぐらい巨大な岩でした 後からみるとどこかに看板があったみたいなのですが、岩ばかり見てて気づかなかったです😓 暖かい紅茶とクッキーを食べ気合を入れて急登を登り始めます 体幹の弱い自分では なかなかキツイ 滑ったらけっこうまずい事になりそうなので、時に這いつくばりながら慎重に登り返します だんだんと以前痛めた右膝も痛くなってしまいました🙀 なんとか稀府岳に戻って来ました 夕陽がとても綺麗で写真でも言葉でも表せないです 自然そのものに対して感謝の気持ちが自然と沸き起こってきました さっきまで心の中では 英語の四文字の汚い言葉が溢れ出てたのは秘密です🙅‍♂️ 念のため ヘッドライトを事前に取り出しましたが使う事なく無事に予定通りの時間に到着 その数十分後には真っ暗になりました 距離と高低差の数値的にはそうでもないのですが、その二倍は足が疲れました😖ソロだったのでペースが上がってしまったせいかも😣 時間的に温泉は諦め 誰も居なかったので駐車場で着ていた服を着替え(ダニが多いらしいので…でも寒い時期でもダニはいるのでしょうか?)きのこ王国🍄でエネルギーを補給して札幌へ帰宅 帰りのコンビニでガラナを買おうとして見間違ってコカコーラゼロを買ってしまうぐらいには疲労した山行となりました🤢でも、稀府岳は素敵な山でした 整備してくださっている山岳会の方々に感謝です🤗

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