愛鷹山・黒岳へVertigo GTXを試し履き

2017.11.05(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 28
休憩時間
9
距離
3.6 km
のぼり / くだり
394 / 406 m
1
12
31

活動詳細

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4年半ぶりに購入した登山靴を試すため、ご近所の愛鷹山の黒岳へ行ってきました。 昼過ぎに家を出て、登山口に着いたのは13時過ぎでしたが、駐車場はほぼ満車。 紅葉はまだ中途半端な感じでしたが、連休最終日で天気も良かったので、多くの人が登っていたようです。 黒岳の登山記録に関しては、今までもヤマレコに10回以上掲載しているので、そちらをご覧いただくとして、今回はMONTURA Vertigo GTXのレビューを中心に書いてみたいと思います。 【MONTURA Vertigo GTX】 まず、紐の締め方がデュアルゾーンレーシングシステムのため、足首までの部分を的確に締めることが可能であり、フィット感が半端ないです。 足型は個人差があると思いますが、個人的な感想としては、同じイタリア製でもSCARPAよりはGARMONTとかLA SPORTIVAに近い感じだと思います。 足底の広さ的にはSCARPAよりは若干狭く、GARMONTやLA SPORTIVAよりは広い印象ですが、自分の足には合っており、まさにシンデレラ・シューズという感じです。 素材的に合皮ではなくナイロンとラバーのため、予想以上に軽く感じます。 軽いイコール足さばきが非常に軽快です。 つま先にはクライミングゾーンもあるので、岩場ではさらに歩きやすさが向上すると思います。 さらにセミワンタッチのアイゼンが装着可能なため、厳冬期を除いた雪山でも使用可能です。 保温性は思ったよりも高そうで、今日のように15℃前後の気温では少し暑い感じもします。 全体的な評価としては、定価ならばSCARPA等で同程度の登山靴はあると思いますが、定価の30%OFFだったので、かなりお買い得な登山靴だったと思います。 MONTURAといえば高額なイメージですが、自分は殆どの製品をセール価格(30~50%OFF)で購入しているので、他のメーカーの定価販売よりは安く買ってます。 Teton Bros.もそうですが、新製品を定価で買うと高いけど、型落ち等の品をセール価格で買うとお得に高性能な製品を使うことが可能だと思います。

活動の装備

  • モンチュラ(MONTURA)
    VERTIGO GTX
  • その他(Other)
    WristableGPSforTrekランニング登山用GPS3D標高ナビゲーションMZ-500L

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