九州自然歩道 赤村周回コース

2015.08.13(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 14
休憩時間
28
距離
15.5 km
のぼり / くだり
523 / 548 m
1 24
20

活動詳細

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赤村の九州自然歩道を活用した周回ハイキングコース。 源じいの森駅を起点に、舗装路を南に下っていく。 舗装路を道なりにまっすぐ進み、後山地区の集会所に到着する。 集会所前のお堂?には湧水が流れている。 パイプが設置され飲めるようになっている。(実際に飲める) ここからは登山道を進む。 なだらかな坂道を登っていき、雑木林や竹林の中を歩く。 歩道外は倒木などで荒れているものの道は歩きやすい。 橋や看板もしっかりしているので、ちょっとした散歩にとてもいい。 ただ、看板が古いのは気になるが。 いったん登り終え、今度は下っていく。 林を抜けると今度は畑の裏道に着く。わき道を通って、舗装路へ出る。 ここから再び舗装路を歩き続け、琴弾の滝を目指す。 のどかな田園風景を歩くのは本当に気持ちがいい。 看板を見ながらいくつか曲がると十津川沿いを歩き出す。 1kmもたたずに琴弾の滝広場に到着。 テーブルベンチが設置されていてお昼ご飯にいい場所。 紅葉の時期はそれはもう鮮やかな赤や黄色に染まる。 ここから50mほど登るとさらに近くで滝を見ることができる。 舗装路をさらに1.2kmほど進むと大音の滝に到着する。 琴弾の滝とはまた違って大きな音をたてながら落ちる滝は壮観である(名前の由来でもある) 九州自然歩道はこのまま舗装路を進み、登山道を下りて油木ダムに行くが、 周回するため舗装路を下っていく。 民家が点在する里山を歩いて、正福寺を目指す。 ここには大イチョウの木があり、秋には真っ黄色になり、地面も黄色いじゅうたんになる。 再び里山の中を歩いていき、赤村特産物センターをつく。 赤村の野菜やセンターオリジナルのカレーを食べることができる。 そして平成筑豊電鉄の油須原駅に着く。 線路沿いを歩いていき、左側に戸城山公園へ続くトンネルをくぐる。 くぐってまた線路沿いを歩いていき、源じいの森へ着く。 大音の滝まで含めると17kmで少し大変になるが、 琴弾の滝までだったら半日で気軽に歩くことができ、最後に源じいの森温泉に入ることもできるので、とてもいいコースである。

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