海岸ラン (試し履き感想)

2017.11.10(金) 日帰り

活動データ

タイム

00:36

距離

6.4km

のぼり

21m

くだり

21m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
36
休憩時間
0
距離
6.4 km
のぼり / くだり
21 / 21 m
36

活動詳細

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Altraの新しい靴TIMPを購入したので、試し履きに行ってきました。いつもの海岸ランとは違う、近所の一色マラソンコースを含む海辺を6kmちょい。 まずはじめに今日のコンディション。気温は13度ほど、風はほぼ無風。俺の体はというと、昼から腰、背筋、太腿を酷使した状態で仕事帰りにモンスターエナジーを飲んでのランです😈 TIMPに合わせたソックスはいつものtabio レーシングプロ(5指)。履き心地は指がグーパー出来る感じで、ストレスが全くありません。疲れてきたらこの余裕はきっと助けになるな🤓 本来はトレイルを想定した造りですが、舗装路を走った感じでもグイっとグリップして、クッションも豊富にある感じ。それに靴自体軽い。 Altraと言えば 『ゼロドロップ』ですね。これはつま先とかかとの高さが一緒になった靴をそう呼んでいますが、最近色んなメーカーで人気を獲得してきているとか。 俺は腰がすぐ疲れるのでクッション性は欠かせず普段はasicsのゲルカヤノ23を愛用していますが、このTIMP、それ以上かもしれません… と言うのもゼロドロップのせいか足の運びがスムーズで、上り坂では前傾しなくてもいい感じで走れるし下りではブレーキをかける必要がないような気がします。 最初こそ膝と膝が擦れるような感じがしてフォームに悩みましたが、10分も走っていると“フォームを考える必要ないなこれ” と気付きました。それは街灯に照らされ伸びる自分自身の影を見ていてわかったんですが、足の運びが自転車を漕いでいるかのような丸い円運動を描くようになっていたのです🔄 あ、これがゼロドロップの走り方なんだなと。弾んでいるつもりはなく、腰を落としているつもりもない。むしろ腰は伸びていて痛みもないし、胸は適度に張って腕が自然に振れている(そうでないと足の円運動とリンクしない) 極めつけは、帰宅後玄関で靴を脱いで一歩踏み出した時に、まだ足が前へ前へ進もうと自然と出た事。 ちょっとゼロドロップの凄さが垣間見えた海岸ランでした。俺のように足を疲労骨折したり腰痛で満足に走れない事が少なくない方、ちょっと気に留めておいて損はないと思います。

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