毘沙門岳（ゲレンデを滑るボーダーを眺めていたら、自分が滑るハメに！）

今朝は子供送りやＰＴＡのリサイクル等で8時半過ぎに自宅を出発。明け方は雨模様だったので、遅い出発が好天を招くと思い、郡上の桧峠から毘沙門岳を目指すことに。現地到着時は小雨だったが、雨雲レーダより暫くすると雨があがると思われ、ちょっと遅めの１０時過ぎにスタート。スタートして２０分程で雨は上がったが、雨の後ということもあり、落ち葉や粘土質の斜面ではスリップに注意しながら進んだ。約１時間半で登頂。山頂は、あまり視界は開けていない。加えて冷たい風が吹き荒れていたので、記念撮影＋おにぎり1個を食し下山開始。途中、昨日オープンしたウィングヒルズの人工雪ゲレンデを滑走するボーダーを見ていたら、自分がスリップし、滑って転んでしまった。幸い怪我はなかったが、上着が泥の餌食に。その後は転倒しないよう、慎重に下山。桧峠に到着後、やや遅めの昼食をとった。今日の山行の登山道では、誰にも出会うことはありませんでした。帰路で阿弥陀ヶ滝でマイナスイオンを浴びた後、帰宅しました。 【アクセス】 岐阜方面からの場合：Ｒ１５６から石徹白方面へ。ナビでは、白鳥高原ゴルフ場をセット。 【登山道】 ＹＡＭＡＰ地図には登山道なし。過去レポの軌跡のＤＬがお勧め。 テープと踏み跡を頼りに進めば道に迷う可能性は低い。刈込みがされている部分が多い。 急斜面では滑りやすい。 【その他】 ＷＣ：登山口、登山道ともにＷＣなし。 コンビニ：Ｒ１５６上、白鳥の主要部にファミマとローソン。 立ち寄り温泉：満天の湯、やまと温泉 道の駅：白鳥、しろとり