伯耆大山朝駆け

剣ヶ峰への立ち入りについて熟考の末バリエーションルートは諦め、三人揃って晩秋の弥山散策コースを満喫させていただくことに。 一方その頃、北九州の某ローカルポイントでは僕のサーフィンの師匠がセットダブルほどの大波に挑んでいた。 今季最大の波に乗って浅瀬から再びアウトに出ようとしたところに三方向からのセットが連続して押し寄せ、耐えきれずに転覆したそうだ。 死ぬかと思った…だって。 ケガしなくてよかったよ。 板は破損したけど、ハクがついたらしい。 皆んな、あれ行くんだと。 海でも山でも冒険したいけど、今回は直前まで正解がわからなかった。 結果、予想してなかった雪化粧と紅葉の色彩豊かな大山を歩けて本当に素晴らしい一日だった。 とっさん、りこちゃん、ありがとうございました。