【千歳市・紋別岳】雪を気にしながらソロで出発!

2017.11.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 29
休憩時間
32
距離
9.6 km
のぼり / くだり
621 / 622 m
1 32
1 7

活動詳細

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支笏湖にある紋別岳登山は今回が初めてです。 道路が整備されており、山頂にはアンテナ群が建っていて、登山という雰囲気ではありませんが、気軽に行くことが出来ます。 苫小牧を出発し、支笏湖の消防署を過ぎると横断歩道があるので、そこから山(右側)に入ると、登山者用の駐車場があります。 車は全部で10~15台くらい駐車出来そうです。 支笏湖の対岸には樽前山や風不死岳、そして恵庭岳が見えます。 山頂はすっかり雪で白くなっており、紋別岳も積雪があるのではとストックとスパッツを用意しました。 結果として積雪は多いところで2センチ程度で、ストックを使用する必要はありませんでした。 今回は三脚持参です。 先日、山用にトラベル三脚を購入したので、さっそく出番です。 以前の三脚よりも1キロ以上軽く、またコンパクトなので山用には最適です。 駐車場では先客の車が1台駐車していました。 入山届けによると男性1名が30分前に出発しています。 私も記帳をすませ、さあ出発です。 簡易舗装が剥がれた道を進みます。 途中から雪が目立つようになりましたが、特に支障はありません。 場所によっては冷たい風が吹いてきますが、どちらかというと風の影響は少なかったです。 山頂近くで先客の男性とすれ違い、山頂は私が独り占めです。 山頂にもかかわらず風もあまりなく、しばらく写真を撮ったりして過ごしていました。 次は下山開始。 下山が始まった途端に左膝が痛み出しました。 低山なので膝用サポーターをしてこなかったため、膝を冷やしてしまったのが原因かもしれません。 低山でもサポーターをしたほうがいいかも。 我慢しながら下山です。 駐車場に着くまでに4組8名の方とすれ違いました。 昼近くから登り始める方が多いようです。 紋別岳山頂は樽前山、風不死岳、恵庭岳を見るのに最適の場所ですね。

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