活動データ
タイム
03:29
距離
9.6km
のぼり
621m
くだり
622m
活動詳細
すべて見る支笏湖にある紋別岳登山は今回が初めてです。 道路が整備されており、山頂にはアンテナ群が建っていて、登山という雰囲気ではありませんが、気軽に行くことが出来ます。 苫小牧を出発し、支笏湖の消防署を過ぎると横断歩道があるので、そこから山(右側)に入ると、登山者用の駐車場があります。 車は全部で10~15台くらい駐車出来そうです。 支笏湖の対岸には樽前山や風不死岳、そして恵庭岳が見えます。 山頂はすっかり雪で白くなっており、紋別岳も積雪があるのではとストックとスパッツを用意しました。 結果として積雪は多いところで2センチ程度で、ストックを使用する必要はありませんでした。 今回は三脚持参です。 先日、山用にトラベル三脚を購入したので、さっそく出番です。 以前の三脚よりも1キロ以上軽く、またコンパクトなので山用には最適です。 駐車場では先客の車が1台駐車していました。 入山届けによると男性1名が30分前に出発しています。 私も記帳をすませ、さあ出発です。 簡易舗装が剥がれた道を進みます。 途中から雪が目立つようになりましたが、特に支障はありません。 場所によっては冷たい風が吹いてきますが、どちらかというと風の影響は少なかったです。 山頂近くで先客の男性とすれ違い、山頂は私が独り占めです。 山頂にもかかわらず風もあまりなく、しばらく写真を撮ったりして過ごしていました。 次は下山開始。 下山が始まった途端に左膝が痛み出しました。 低山なので膝用サポーターをしてこなかったため、膝を冷やしてしまったのが原因かもしれません。 低山でもサポーターをしたほうがいいかも。 我慢しながら下山です。 駐車場に着くまでに4組8名の方とすれ違いました。 昼近くから登り始める方が多いようです。 紋別岳山頂は樽前山、風不死岳、恵庭岳を見るのに最適の場所ですね。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。