初冬 八ヶ岳 赤岳 雪の華

2017.11.11(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 51
休憩時間
3 時間 57
距離
8.2 km
のぼり / くだり
803 / 275 m
DAY 2
合計時間
6 時間 31
休憩時間
1 時間 45
距離
8.3 km
のぼり / くだり
776 / 1300 m

活動詳細

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久しぶりのメンバーが揃って、八ヶ岳へ 掟破りの冬山になる前にと赤岳を目指した。 赤岳山荘の駐車場はガラガラで紅葉を終えた山は静かな感じ。赤岳鉱泉までの北沢ルート はなだらか、空は真っ青な青空が広がるが、西高東低で北風が強く、翌日の頂上の風速が気になる。初日は登山客の少ない赤岳鉱泉でゆったりと旨い食事を楽しみました。 6時に赤岳鉱泉を出発、予想外に風は穏やか、行者小屋を経て地蔵尾根コースへ。もう山道は凍結していて軽アイゼンが必要な状態です。最後の岩場は結構険しく、足場も凍結しているので久しぶりにグッと緊張感が出て来ました。 天気も穏やかで、順調に地蔵の頭まで到達。あとは赤岳頂上へ向けた稜線歩きは美しい雪山の世界、草木には雪の花が咲き、岩場はエビの尻尾だらけ。風がないので余裕で登頂と山の冬化粧をたのしみました。 赤岳からの下山は文三郎尾根を降りましたが、こちらのルートの方は比較的優しい、下山中になんとアイドル(複数)&TV撮影隊と出会いました。なぜアイドル達がアイゼンを履いて冬期の赤岳へ向かう???果たして登頂できたのか???そんなハプニングもありました〜。アイドルの誰かと話した、写真撮って貰えばよかった(^_^) 12:30に無事下山‼️山友との楽しい週末でした。 赤岳の険しい岩場の緊張感を味わい、雪化粧を始めた八ヶ岳に、また冬期登山のスイッチが入ってしまった。この冬はどこを登ろうか。 ちなみに我が家は活火山禁止、冬山禁止、遭難禁止、岩登り禁止、圏外禁止と厳しい掟が増え続けています。 ■参考情報 2017.11.11-12 赤岳山荘駐車場 ガラガラ 赤岳鉱泉 宿泊者少なめ 美濃戸から北沢コースも南沢コースもアイゼン不要 地蔵尾根、文三郎尾根、アイゼン要

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