紅葉の穴場?るり渓の渓流歩道を歩く

2017.11.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 11
休憩時間
1 時間 2
距離
7.4 km
のぼり / くだり
272 / 274 m
3 9
57

活動詳細

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今年は全国的に早めに紅葉が進んでいるようだ。もう標高が低いところでもピークは過ぎているようだ。京都府るり渓は、2017年より新たなグランピング施設(豪華なテント施設)が出来て観光客が増えて活気が出てきている。丁度大阪府能勢と奥京都と兵庫丹波篠山の2府1県にまたがっている標高500mの避暑地的な場所にある。 るり渓は、国の名勝地に指定されている京都府立自然公園。 「宝石のような美しさ」が広がるとして「瑠璃」の名が付いたこの渓谷には、滝や湖が連なる「るり渓12勝」の散策路があり、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。 能勢電鉄日生中央駅からるり渓温泉まで毎時0時に無料の送迎バスがでており利用させてもらった。 るり渓の渓流歩道を渓谷沿いに2.8Km歩いたが、随所に綺麗な紅葉が見られた。るり渓の渓流歩道は歩いている人も少なく、しっとりと自然美を楽しむことができた。おそらく大阪の紅葉の名所箕面の滝や京都の紅葉名所などは人だかりでいっぱいで歩くのもむつかしかっただろう。帰りには、るり渓温泉にのんびり浸かった。少し肌寒かった、ほのぼのした紅葉日和でした。

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