活動データ
タイム
09:26
距離
14.4km
のぼり
1400m
くだり
1392m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るシオジ原生林に行きたいなぁってベスが言ってた。 確かに行った事無い‼︎と言うかヒロキさん、ベスと3人で行った時以来の釈迦岳 そう。 まだ1回しか行った事が無い💦 源流の森も気になるし、ゆりさん、ちょちょさんの行ってた登山道も気になり始めて… 行っちゃうか‼︎って登山計画を立てる。 ベスが阿蘇登山に行ってる間にせっせと計画してタグ付けする。 阿蘇帰りのベスが唖然としてるのを喜ぶ(^_^) 行けるかどうか? ベスなら大丈夫(^_^) 無理っぽい時の途中でのコース変更も既に計画済み(^_^) 僕も高良山朝練⛰と自転車60km🚴でそれなりに疲れてるから条件も近い(¬_¬) さて、早く寝なくちゃね💦 6時に待ち合わせして杣の里登山口へ向かう。 7時30分くらいに到着して準備する。 車から出ると結構寒い!(◎_◎;) 気温は3℃でした。 杣の里に下りてトイレを借ります。 戻ってると小さな梨🍐が沢山有りました。 登山口からは快適な登りです。 御前岳登山口と源流の森への分岐で僕等より先に出発してたおじさんが居ました。 今回が初めてらしく、どっちに行こうかと迷っておられましたので源流の森ルートは凄い時間かかりますよ。 と言って御前岳登山道へ誘導しときました。 僕等は源流の森へ向かう為に林道を進みます。 源流の森まで1kmの表示が有る場所には杭が打ち込んで有り車🚗は入れなくなってました。 少し登ると土砂崩れの跡が‼︎ これが原因で杭を打ち込んだのかもしれない。 更に登ると東屋が有りベンチで少し休憩してオヤツを食べます。 50mくらい先に看板が見えてます。 看板の直ぐ手前に御前岳登山口が有りました。 看板と言うか案内板?には植樹されてる木の種類と場所が色分けして記して有りました。 その先にも下りルートが有りますがYAMAPで地図を見ても記されてませんのでスルーして御前岳登山口へ 入り口からして草が茂ってて進みにくいです。 膝下くらいの紅葉🍁の木が沢山生えておりました。 暫く登ると分岐が有り案内の矢印には ←源流の森 ↓源流の森入り口 御前岳→ となってました。 源流の森入り口って事はここまで直登!(◎_◎;) 御前岳登山道から御前岳山頂が見えましたがその手前にかなり高いピークを持つ稜線がぐるりと右カーブに見えます💦 え〜っ‼︎ あれ行くの(>_<) 実際は見た目より更に酷くて登山道の横幅は200mmくらいで狭い所は150mm無い程の場所も💦 そしてグンと登ったかと思うとグンと下り御前岳が果てしなく遠い…… 更に追い討ちをかけてイバラみたいな棘を持つ植物が群生し顔の高さまで伸びている。 顔を怪我しない様に腕で顔をカバーしながら進むと黒土な登山道はズルズルに変化して行く。 ロープが無いと下りれ無い様な場所が増えてきて笹や草を掴みながら下る。 御前岳山頂への直登区間に入ると今迄は全く無かった雨露でウェアは濡れるし黒土の登山道は更にズルズルとなり何度も転倒する。 何も掴む物が無い場所では僕が何とか登ってベスは僕の脚を掴んで登るを何度か繰り返す。 掴める物が有っても、それは笹や棘の植物で何度も手に棘が刺さる。 しかし、それしか方法が無いのだから…… ロープを設置したい場所が5ヶ所くらい有った。 パートナーを引っ張る為のロープも必要と感じました。 直登ルートだけに山頂直下の登りは険しくキツイ‼︎ まだ山頂が見えだす前から山頂でのお喋りが聞こえてきて後少しだと実感させる。 やっと山頂に到着すると狭い山頂に20人以上の人が💦 その中の一人が結構荒れてたでしよう? 昔は普通に通れたけど今は整備されて無いから💦って言ってました。 そして御前岳山頂から見える山々を教えてくれました(^_^) 山の会の団体さんも居てなかなか山頂表記の撮影出来ず先にドーナツ🍩とコーヒー☕️で軽食 ベスはシューズ裏の黒土を折れた木の枝でこさぎ取ってました💦 山の会の団体さんが釈迦岳へ向かって下りて行ったのでやっと山頂撮影(^_^) 山の会の団体を案内してたのが先程お話してた人でした。 山頂表記の中はBoxになっててスタンプラリーの台紙が入ってます。 国見山?三国山?でも見ましたけど台紙に書かれた八山⛰のスタンプをコンプリートするとバンダナ?が貰えるんです。 団体さんの後だったし台紙も残り1枚でしたが今回はスルーします。 僕等も山頂を下り釈迦岳縦走路では無くシオジ原生林、御前岳湧水源流へ下ります。 最初は階段下りです。 どれがシオジの木だろね?って話ながら色んな木を撮影します。 見落としてたってなると後悔しますからね💦 どれがシオジの木か分からないまま下ってると沢の音が‼︎ 足は向けませんでしたが多分、御前岳湧水の源流でしょうね。 更に下ってると分岐が有り田代岩屋まで8分って書いて有ります。 ベスにどうする?って聞くと… 行きたいんでしょ?って💦 突然の三角点を見に行く時もそう。 ベスは行きたいんでしょ?って言ってくれます(^_^) 分岐から入ると直ぐに夫婦杉が現れます。 撮影して進むと左上に石がゴロゴロした道が有りますがスルーして進むとまた石ゴロゴロの道が左上に見えます。 またスルーして進むと岩屋らしきものが見えて撮影しますがフライング💦 田代岩屋は同じ岩続きだがその先💦 祈り石が有りました。 岩屋の天井からは石がボコボコと突き出してて石の鍾乳洞って感じです。 岩屋から先に進めば三角点が有るのですが道も無いっぽいし草が凄く茂ってて行けそうな気がしないので引き返します。 先程気になってた石ゴロゴロの道はただの崩落跡でした(>_<) 分岐まで戻り正規ルートを進むと今度は親子杉を撮影します。 そしてシオジの木、湧水の矢印が(^_^) 矢印の先にはシオジの木が\(^o^)/ やっとご対面です(^_^) 幹には苔が生えてて綺麗です(^_^) そして穴が開いてる‼︎ 中を覗くと空洞でした。 シオジの木から先の登山道が分からず沢を渡渉して沢の右側から進むが道が無くて無理矢理に倒木を渡って左側へ行くとピンクのリボン🎀が有りました(^_^) 少し下ると左側に看板らしき物が見えて来ます。 シオジ原生林の看板でした。 更に下って行くと分岐が有り、僕は左側の細い道を ベスは右側の広い沢沿いの道を進んでみます。 僕の進んでる道はほぼ真っ直ぐな道でベスの進む道は下ってるので次第に距離も離れ見えなくなりました。 あれれ?やばいかな??って感じて走ります。 真っ直ぐな道から左に折れながら下ると右、左とジグザグに下り舗装路に出ました。 舗装路から100mくらい右に進むとシオジ原生林、御前岳登山口に到着(^_^) 僕が来た道を振り返ると通行止って書いて有りました💦 土砂崩れでも起きてたのかな? 迂回路も有るみたいですけど… 登山口横に御前岳湧水が有りましたが飲んではいません💦 沢からの滝風な流れを撮影してるとベスが下って来ました。 紅葉🍁が凄く良かったとの事です。 紅葉🍁を無視して登山道的に楽しめるのは僕が通ったルートかな(^_^) 舗装路と反対側にバス停風な小屋?が有り黒いワゴン車が停まってました。 舗装路を300mくらい進むと釈迦岳登山口が現れますが登山口には見えない感じ💦 登山口正面には大きな青っぽい平らな岩面が有り登れるの?って思ったら右側から回って登ります。 登る前に岩と同化してみました(¬_¬) ちゃんと登山道の表示は有るんですが僕は視野が狭くて見落としがち💦 でも視野の広いベスが気付いて教えてくれます。 通る人も少なくないみたいで結構、草も茂ってます。 中々の勾配でベスと少し差が付いて待ちながら進むとアップダウンが続きピークには山と彫られた石杭が打ち込まれている。 キツめの登りの途中で物音に顔を上げると1人の男性が下って来ました。 挨拶すると、やっと人に出会えた(^_^)って言われました。 釈迦岳山頂から間違えてこちらに入ったとの事です。 シオジ原生林 御前岳登山口の黒いワゴンは彼の車らしい。 シオジ原生林から御前岳、釈迦岳縦走路、釈迦岳、シオジ原生林 御前岳登山口の予定だったのかな? その人の名前は聞かなかったがヤマッパーだった(^_^) アップダウンから沢沿いのルートに変わると進路と別の場所にテープが見えるが無視する。沢を登ると尾根に出たと思ったら釈迦岳から下って御前岳縦走路の分岐でした。 後は鎖場を登ると直ぐに山頂です。 山頂に到着すると1人の若者が休憩してました。 山頂表記と釈迦ケ岳 一等三角点を撮影してたら直ぐにベスも登頂し御前岳を撮影する。 直ぐに下りて普賢岳へ やはり山頂の雨量観測レーダーがカッコイイ(^_^) レーダー下のベンチの展望台から周りの山を見渡す。 白っぽい割に遠くの山まで見通せる⛰🏔 阿蘇五岳や雲仙普賢岳も(^_^) そして少し遅めのお昼です。 スープは湯せんするだけ💦 紙皿に移して完成 湯せんのお湯を捨ててまたお湯を沸かす。ハヤシめしはベスと分けて食べる。 風も有って紙皿のスープが冷めるの早かった(>_<) 食後はまた分岐まで戻って矢部越登山口に下ります。 矢部越登山口からは登山道を下らずリカバリーついでの舗装路で💦 八ツ滝を見てから杣の里へ戻ると吊り橋入り口のチェーンが外れてる? 近づいてみると南京錠も外れてる。 勿論、行きますとも(^_^) と言っても半分で撮影して戻って来ましたけど、ベスが走って吊り橋を揺らして喜んでました(^_^)
活動の装備
- ファイントラック(finetrack)パワーメッシュタンクトップ
- プリムス(PRIMUS)153ウルトラバーナー
- コロンビア(Columbia)シッカモアキャップ
- サロモン(SALOMON)TRAIL GAITERS LOW
- コロンビア(Columbia)ウッドブリッジIIショートレングスパンツ
- アシックス(asics)ゲルフジ トラブーコ3 G-TX
- アンダーアーマー(UNDER ARMOUR)アンダーアーマー コールドギア グローブ
メンバー
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