もうすぐ冬の番屋山

2017.11.12(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
1 時間 21
距離
7.7 km
のぼり / くだり
607 / 609 m
10
25
1 18
1 45

活動詳細

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季節が遅いですが、なんとか山へ行きたく、近くの山ということで、番屋山を選びました。 参加者は僕も含めて3人でした。 登山口の吉ヶ平へ向かう途中で雨が降ったりしていましたが、天気予報はわりといいし、朝に雨が降るのはよくある事なので、気にせず向かいました。 吉ヶ平の駐車場は空いていました。 僕たちの他にも登山の準備をしている人たちがいました。 とても寒く、雨も降りそうだったので、僕以外のメンバーは既に雨具を着て出発。 雨生ヶ池を過ぎてからしばらくすると、ロープを捕まりながらの急な登りが続きました。 山頂付近の紅葉は既に終わっており、もうすぐ冬が来る寂しい山といった感じでした。 山頂へ来るまでに、ほかの誰にも会いませんでした。 山頂はそれほど広くありませんでしたが、誰もいなかったので山頂標識の真ん中に陣取って休憩。 山頂は寒く、少し雪が混じった雨がぽつぽつ降ったりしました。 温かいコーヒーを飲んだり、みんなで煮込みうどんを食べたりなど、軽い昼食にしました。 寒いときは温かいものがうれしいです。 昼食が終わりかけていた頃に、登山口で見かけたメンバーが別ルートから登ってきました。 有志で八十里越え経由の新ルートを作ったのだから、ぜひ歩いて欲しいと言われ、八十里越え経由で下山することにしました。 山頂には1時間ほどいました。 八十里越え側のコースの下りは、所々が険しく、山の初心者にはちょっときついようです。 初級者向けの山しか行かない僕ですが、今回はメンバーから 「これは初級者向けの山ではないでしょ…」 との意見が出ました。 弥彦山と比べたらかなり険しいと思うが、やっぱり初級者向けの山だと思う。 靴底が固い登山靴であれば大したことないと思うが、スニーカー又はそれに近いような靴なら大変だと思う。 雨が本降りになってきました。 雨具を着るべきか悩んでいたら、止みました。 下りは後半になったら道が緩やかになってきました。 八十里越え側のコースは分岐点がいくつもあり、わかりづらかったですがどのコースを通っても目的地は同じらしいです。 変化に富んだ楽しい道でした 登山と下山で違うコースを通るのは面白いと思う。 帰宅後に聞いてみたら雨は降らなかったとの事。 やはり雨が生まれる池のせいで雨だったのだろうか…。

活動の装備

  • その他(Other)
    浅野木工所 熊よけベル 大 カラビナロック式 27120
  • モンベル(mont-bell)
    テナヤ ブーツ Men's
  • ミレー(MILLET)
    クンブ 35

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