朝熊山(朝熊ヶ岳) 金剛證寺

2017.11.09(木) 日帰り

活動詳細

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伊勢神宮へ行くため三重県への出張を画策し、見事に行ってきました。(笑) 伊勢音頭:「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」とあるように朝熊ケ岳の登山に成功です。 しかし、出張の延長のため、登山に必要なバックや登山靴がバックに入らないため、普通のスポーツシューズと背中にしょえる小さなバックにペットボトル2本、チョコレートのみで挑戦してきました。 朝熊駅(無人駅)に到着後、YAMAPアプリでスタートしようとしたが起動できず、しかたなく民家をぬけて登山口まで行き、またスタートしようとしたがアプリが起動しない(原因不明)ので、下記を参考に。 朝熊駅=>800M 登山口(であいの広場)=>朝熊岳道(22町:2.4K)=>朝熊峠=>朝熊ケ岳山頂(約1.3K:八大龍王社)=>(ここらら下り)=>経塚群(約500M)=>金剛證寺(約500M:奥の院)=>金剛證寺(300M:本堂)=>(帰り)朝熊峠=>朝熊岳道(22町)=>登山口(であいの広場)=>朝熊駅 伊勢神宮へ行ったときは金剛證寺(伊勢神宮の鬼門を守る寺)へ行ってみてください。ここはものすごいお寺ですよ。 本堂前にいる牛と虎の意味がわかりました。鬼門とは、北東(艮=うしとら:丑と寅の間)の方位のことだそうです。え~っみんな知ってた?。 この後、ホテルにもどり、シャワーを浴びて、スーツに着替えて伊勢神宮(外宮、内宮)、おはらい横丁へ行ってきました。なぜスーツに着替えたのかは、伊勢神宮の一般参拝者の1つ奥に入れてもらえる券を借りられたため、そこへ入るためにはネクタイが必要になるためでした。 朝熊ケ岳の後の革靴での参拝と、おはらい横丁、おかげ横丁を回り疲れました。スポーツ庁の推奨するスーツにスニーカーの時代が早く来てほしい・・・・。 出張でこれだけ歩いたのは初めてです(笑)。

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