活動データ
タイム
04:11
距離
4.7km
のぼり
625m
くだり
449m
活動詳細
すべて見るもう11月中旬、紅葉見頃は標高5~700mくらいと言うと山の標高1000m前後位、探してみると西上州にはいっぱいありますね、でも高所恐怖症の私には岩山で怖い所がいっぱいあるのでなるべく簡単で安全な山をと選んだのが大屋山です。 秋らしい快晴な空のもと家を出ると途中通勤ラッシュや道路工事で時間を取られ、おまけに登山口も一つ下の仲山登山口に車を停め出発しようとしたところで現地のやさしいおばあちゃんからもっと上から登った方が良いよ言われ間違ったことに気付きました。 なので登山口には約30分遅れで到着しました。 最奥民家の裏から右86番鉄塔尾根を目指して登山開始、でもこちらは正規ルートではないので道標はありません、それに堆積した落葉に隠されトレースも全く見えませんでした。 でもYAMAPの地図で確認すると86番鉄塔尾根と左側の87番鉄塔尾根は上部で合流して一つになっているのでそのまま尾根を外れない様に左寄りにルートを撮って登りました。 すると植林帯が杉から桧に変わったやや開けた所で道標を発見、ここで正規コース(87番鉄塔尾根からの道蓼沼コース)と合流しました。 道標によると私達が登って来た方向は山仲コース(どこかで合流した?)から、左からが蓼沼コースでした。 登山口からしばらくは紅葉見頃でしたが山頂付近は枯れ木、おかげで周囲の景色も多少見えました。 山頂は狭く立てるのは3~4人でしょうか、でも誰も来ないからここの三角点と石を利用してランチをのんびりとしました。 またまた今日も一山貸し切りですね、風も少なく物音一つしない山頂も良いですが周囲は潅木に囲まれ展望はありません。 西峰に行けば良さそうですがまだ風邪も治りきらず咳とノド痛で苦しい、それに西峰は岩稜らしく怖いのでリタイヤしました。 帰りに蓼沼を見るつもりだったが忘れて下山してしまいました、どこにも道標などはなかった気がしますが見落としたのかも、今日は肉体的には楽な山のはずだったが風邪の影響か降りてる時には腰痛でやや苦しかった、でも素晴らしい紅葉の中を歩けていい山旅出来ました。
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