流谷八幡神社・大イチョウの黄葉を見に行った。岩湧山~根古峰~砥石谷

2017.11.13(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 38
休憩時間
1 時間 10
距離
15.2 km
のぼり / くだり
1197 / 1154 m
1 5
35
11
5
4
10
29
36
34
12

活動詳細

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樹齢400年、天然記念物に指定される大イチョウが黄葉しました。 土曜日は用事で山へ行けず、日曜日は疲れがたまって朝起きることができませんでした。久しぶりに寝坊すると、頭がすっきりしてリフレッシュ。そこで一度は行ってみたいと思っていた流谷八幡神社へ急きょ計画立案。 いろいろ悩んだ挙句、これまた以前から気になっていた南大阪線の鉄塔巡視路から、一徳防三角点~編笠山~岩湧山と回って、ダイトレで砥石谷を下ることにしました。他にも考えられるルートはありましたが、岩湧山の「7ツ道」が先の台風や長雨で寸断されており、選択肢は少なかったようです。週末の岩湧山は、大変混雑します。シータで360°パノラマ写真の撮影もしたかったので、平日の山歩きは好都合のはずが、、、結構、山頂付近は人が多かったです。さすが、人気の山域ですね。 今回の記録はヤマレコへも投稿しています。ヤマレコでは撮影した360°パノラマをグリグリ回して楽しめますよ。YAMAPでは、THETA+アプリで加工した画像を投稿しました。 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1313072.html

岩湧山・一徳防山・三石山 南海バス、神納(こうの)バス停から出発。意外にも貸し切り状態ではありませんでした。
南海バス、神納(こうの)バス停から出発。意外にも貸し切り状態ではありませんでした。
岩湧山・一徳防山・三石山 Apple Payに対応したSUICAはとても便利。南海バスにも対応してるので、小銭の心配がありません。
Apple Payに対応したSUICAはとても便利。南海バスにも対応してるので、小銭の心配がありません。
岩湧山・一徳防山・三石山 加賀田川の風景です。
加賀田川の風景です。
岩湧山・一徳防山・三石山 早速、紅葉がお出迎え。
早速、紅葉がお出迎え。
岩湧山・一徳防山・三石山 舗装路をひたすら歩きます。
舗装路をひたすら歩きます。
岩湧山・一徳防山・三石山 南大阪線の鉄塔巡視路から、一徳防の三角点を目指します。
南大阪線の鉄塔巡視路から、一徳防の三角点を目指します。
岩湧山・一徳防山・三石山 崖の上に斜面道の取り付き。尾根道歩きと聞いています。
崖の上に斜面道の取り付き。尾根道歩きと聞いています。
岩湧山・一徳防山・三石山 補助ロープにしがみ付いて、尾根の先端へ出ようとしたら、谷底に「火の用心」が見えました。
補助ロープにしがみ付いて、尾根の先端へ出ようとしたら、谷底に「火の用心」が見えました。
岩湧山・一徳防山・三石山 小石がゴロゴロしている谷を登ることにしました。
小石がゴロゴロしている谷を登ることにしました。
岩湧山・一徳防山・三石山 鉄塔巡視路であることは間違いありません。尾根道への合流点が分からず、かなり奥まで遡上しました。
鉄塔巡視路であることは間違いありません。尾根道への合流点が分からず、かなり奥まで遡上しました。
岩湧山・一徳防山・三石山 尾根道の巡視路に合流しました。プラ階段が目印。
尾根道の巡視路に合流しました。プラ階段が目印。
岩湧山・一徳防山・三石山 南大阪線8号を飛ばしてしまいました。岩湧山が遠望できる稜線に到着。
南大阪線8号を飛ばしてしまいました。岩湧山が遠望できる稜線に到着。
岩湧山・一徳防山・三石山 一徳防の山頂が見えています。
一徳防の山頂が見えています。
岩湧山・一徳防山・三石山 北の方向を眺めるとPLの塔が真正面に見えています。
北の方向を眺めるとPLの塔が真正面に見えています。
岩湧山・一徳防山・三石山 三等三角点(点名:一徳防、標高:544.07m)にタッチ。三等なのに平成5年選点・設置と新しい。
三等三角点(点名:一徳防、標高:544.07m)にタッチ。三等なのに平成5年選点・設置と新しい。
岩湧山・一徳防山・三石山 一徳防山へは向かわず、尾根道を南下します。
一徳防山へは向かわず、尾根道を南下します。
岩湧山・一徳防山・三石山 編笠山の手前にある展望ポイント「タツガ岩」への分岐に到着。体力温存のため、先へ進みます。
編笠山の手前にある展望ポイント「タツガ岩」への分岐に到着。体力温存のため、先へ進みます。
岩湧山・一徳防山・三石山 編笠山の山頂部に到着。なかなか大きな山で、鞍部からの登り返しがキツカッタ。
編笠山の山頂部に到着。なかなか大きな山で、鞍部からの登り返しがキツカッタ。
岩湧山・一徳防山・三石山 岩湧の森に到着。紅葉が美しい。
岩湧の森に到着。紅葉が美しい。
岩湧山・一徳防山・三石山 台風と長雨の影響ですね。「7ツ道」歩きはしばらくお預け。
台風と長雨の影響ですね。「7ツ道」歩きはしばらくお預け。
岩湧山・一徳防山・三石山 きゅうざかの道は、意外に歩きやすいです。ただし、階段は多い。
きゅうざかの道は、意外に歩きやすいです。ただし、階段は多い。
岩湧山・一徳防山・三石山 ここから最後の急登。ジグザグに高度を上げていきます。
ここから最後の急登。ジグザグに高度を上げていきます。
岩湧山・一徳防山・三石山 ダイトレの稜線に合流。
ダイトレの稜線に合流。
岩湧山・一徳防山・三石山 やっと着いた~。しかし、ふくらはぎが「ジンジン」しています。
やっと着いた~。しかし、ふくらはぎが「ジンジン」しています。
岩湧山・一徳防山・三石山 展望広場に到着。まずは、足のケアをします。今回の68番は良く効きました。
展望広場に到着。まずは、足のケアをします。今回の68番は良く効きました。
岩湧山・一徳防山・三石山 ここはお弁当広場になっており、数名の方がここでランチタイム。これは誤算。
ここはお弁当広場になっており、数名の方がここでランチタイム。これは誤算。
岩湧山・一徳防山・三石山 ゆっくりシータで撮影するつもりでしたが、駆け足で撮影します。
ゆっくりシータで撮影するつもりでしたが、駆け足で撮影します。
岩湧山・一徳防山・三石山 ココが撮影できる状態になるまで、じっと我慢して待ちました。
ココが撮影できる状態になるまで、じっと我慢して待ちました。
岩湧山・一徳防山・三石山 撮影を終えて、展望広場を後にします。
撮影を終えて、展望広場を後にします。
岩湧山・一徳防山・三石山 リンドウかな。岩湧山周辺は美しい野花が多い。
リンドウかな。岩湧山周辺は美しい野花が多い。
岩湧山・一徳防山・三石山 山頂付近です。シータで360°撮影した画像を二画面に分けて合成しています。
山頂付近です。シータで360°撮影した画像を二画面に分けて合成しています。
岩湧山・一徳防山・三石山 三角点の付近が、ちょうど日陰になっていました。
三角点の付近が、ちょうど日陰になっていました。
岩湧山・一徳防山・三石山 二等三角点(点名:岩湧山、標高:897.11m)にタッチ。
二等三角点(点名:岩湧山、標高:897.11m)にタッチ。
岩湧山・一徳防山・三石山 再び植林の杉林へ
再び植林の杉林へ
岩湧山・一徳防山・三石山 きゅうざかの道出合い(東峰)でランチタイム。
きゅうざかの道出合い(東峰)でランチタイム。
岩湧山・一徳防山・三石山 いわわきの道と合流。このルートで山頂を目指すのはキツイと思う。
いわわきの道と合流。このルートで山頂を目指すのはキツイと思う。
岩湧山・一徳防山・三石山 関西山越えの古道(中庄谷直氏)で紹介された「大平」に到着。
関西山越えの古道(中庄谷直氏)で紹介された「大平」に到着。
岩湧山・一徳防山・三石山 三等三角点(点名:加賀田、標高:749.38m)にタッチ。明治36年設置、柱石も変わっていません。しかし、周囲の風景は大きく変わりました。
三等三角点(点名:加賀田、標高:749.38m)にタッチ。明治36年設置、柱石も変わっていません。しかし、周囲の風景は大きく変わりました。
岩湧山・一徳防山・三石山 根古峰の山名板が付けられていました。かつての反射板跡地に雑草が目立つようになってきました。いずれ、埋もれてしまうかも。
根古峰の山名板が付けられていました。かつての反射板跡地に雑草が目立つようになってきました。いずれ、埋もれてしまうかも。
岩湧山・一徳防山・三石山 根古峰から砥石谷分岐まで、初のルートです。YAMAPの地図はイマイチ、さりとて過去のログもなし。山と高原地図で確認。今更ながら、iPhoneのGPSは掴みも早く正確であることを実感。
根古峰から砥石谷分岐まで、初のルートです。YAMAPの地図はイマイチ、さりとて過去のログもなし。山と高原地図で確認。今更ながら、iPhoneのGPSは掴みも早く正確であることを実感。
岩湧山・一徳防山・三石山 長い長い階段の始まり。地図には「丸大地図」と書かれていましたが、「丸太(マルタ)」の誤植ですね。
長い長い階段の始まり。地図には「丸大地図」と書かれていましたが、「丸太(マルタ)」の誤植ですね。
岩湧山・一徳防山・三石山 下りなのに汗が噴出、振り返ってナットク。
下りなのに汗が噴出、振り返ってナットク。
岩湧山・一徳防山・三石山 金剛線98号鉄塔に到着。眼下に見えるのは、御坊幹線181号です。
金剛線98号鉄塔に到着。眼下に見えるのは、御坊幹線181号です。
岩湧山・一徳防山・三石山 砥石谷林道で下ります。
砥石谷林道で下ります。
岩湧山・一徳防山・三石山 小滝が連続して落ちています。
小滝が連続して落ちています。
岩湧山・一徳防山・三石山 倒木が塞いでいました。山側へ迂回。
倒木が塞いでいました。山側へ迂回。
岩湧山・一徳防山・三石山 流谷が眼下に迫る頃、大イチョウが眩しく光っていました。
流谷が眼下に迫る頃、大イチョウが眩しく光っていました。
岩湧山・一徳防山・三石山 素晴らしい。
素晴らしい。
岩湧山・一徳防山・三石山 流谷を越えて金剛線の送電線が続きます。
流谷を越えて金剛線の送電線が続きます。
岩湧山・一徳防山・三石山 流谷八幡神社の勧進杉(鳥居杉)です。木へんに「久」と書いて、杉(すぎ)と読む。これマメ知識な。
流谷八幡神社の勧進杉(鳥居杉)です。木へんに「久」と書いて、杉(すぎ)と読む。これマメ知識な。
岩湧山・一徳防山・三石山 朱塗りの橋を渡って、大イチョウを見学します。
朱塗りの橋を渡って、大イチョウを見学します。
岩湧山・一徳防山・三石山 シータを使ってココから境内まで一定間隔で撮影しました。
シータを使ってココから境内まで一定間隔で撮影しました。
岩湧山・一徳防山・三石山 境内の立派な大樟と紅葉。天然記念物の大イチョウは、本殿に向かって左手にあります。
境内の立派な大樟と紅葉。天然記念物の大イチョウは、本殿に向かって左手にあります。
岩湧山・一徳防山・三石山 境内に夕陽が落ちて光り輝く。
境内に夕陽が落ちて光り輝く。
岩湧山・一徳防山・三石山 大イチョウの説明板です。
大イチョウの説明板です。
岩湧山・一徳防山・三石山 乳状の突起物が確認できました。
乳状の突起物が確認できました。
岩湧山・一徳防山・三石山 流谷に間もなく夕闇がやってきます。夕陽に輝く黄葉を無事に撮影できました。
流谷に間もなく夕闇がやってきます。夕陽に輝く黄葉を無事に撮影できました。

活動の装備

  • その他(Other)
    スポルディング偏光クリップサングラスCP-9SM[フリップアップ]

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