森町 本宮山 小国神社から

2017.11.15(水) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
30
距離
14.9 km
のぼり / くだり
787 / 797 m
34
1 17
1 42

活動詳細

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久しぶりの活動記録です。実は10月に三河本宮山にくらがり渓谷から登り長山駅へ降りる山行をしたのですが、同行した友人が下りで膝を痛めてしまい、登山コースではなく林道を降るという山行になってしまいました。山から降りた後、別の友人も合流して豊橋の福島屋で皆で飲もうという計画だったのですが、残念ながら福島屋へは行けませんでした。 10月中にまた別の友人と木曽駒ケ岳へ行ってきました。駒ヶ根ロープウェイで上がって宝剣山荘に、その日は宝剣岳往復のみで、友人と宝剣山荘でビール日本酒で盛り上がって一泊。 次の日駒ケ岳に登って木曽福島側に下山。 こちらはこの下山で今度は私が膝を痛め、といよりは日頃の不摂政がたたって最後まで膝が持たなかったのです。最後はヨレヨレで這うように下山、木曽福島駅までタクシーでようよう到着したというていたらく。とても活動記録などアップできる話ではありませんでした。 さて今日は近場の山ならなんとかなるだろうと、一人で森町本宮山に出かけることにしました。 「本宮山」というと三河本宮山の方が圧倒的にポピュラーですが、遠州の山屋には森町本宮山は馴染みの手頃な山です。 何しろ近場なので朝用事を片付けて、車で小国神社へ、11時前に駐車場に着いたのですが、入り口で渋滞。平日だから混んでいるとは予想していません。なんなんだと廻りを見渡せば、よそ行きの服で決め込んだ若いお父さんとお母さん。隣に青や緑色の羽織袴姿の男の子。七五三なんだ。こりゃ混んでるわけだ。 しばらく待ってなんとか車を開いたスペースに駐車。11時過ぎにスタートです。 コースは森町がハイキングコースを作ってしっかり案内表示しています。それに乗って行くだけですからまあ気楽なもの。 後は写真のコメントで確認してください。

獅子ヶ鼻公園 小國神社。 この角度では見えないが七五三詣りで賑わっています。平日なのに。
小國神社。 この角度では見えないが七五三詣りで賑わっています。平日なのに。
獅子ヶ鼻公園 宮川沿いにハイキングコースを歩いていく。ところどころ紅葉しています。
宮川沿いにハイキングコースを歩いていく。ところどころ紅葉しています。
獅子ヶ鼻公園 宮川沿いで一番綺麗な紅葉。ちょうど日の光がさして赤が輝いている。
宮川沿いで一番綺麗な紅葉。ちょうど日の光がさして赤が輝いている。
獅子ヶ鼻公園 コースの分岐点に森町のハイキングコース案内板。親切で分かりわすい。
コースの分岐点に森町のハイキングコース案内板。親切で分かりわすい。
獅子ヶ鼻公園 5月に「小國神社から下百古里(しもすがり)へ」で歩いた時は、ここから沢筋へ入って尾根を目指した。地図上では点線でルートが記されている。実際はもう道は無く、藪を直登して尾根に出た。
5月に「小國神社から下百古里(しもすがり)へ」で歩いた時は、ここから沢筋へ入って尾根を目指した。地図上では点線でルートが記されている。実際はもう道は無く、藪を直登して尾根に出た。
獅子ヶ鼻公園 これが沢筋の入り口。
これが沢筋の入り口。
獅子ヶ鼻公園 しばらく行くと別荘地がある。この分岐を右にとる
しばらく行くと別荘地がある。この分岐を右にとる
獅子ヶ鼻公園 案内はしっかりしている。昨日の雨で地面が濡れている。
案内はしっかりしている。昨日の雨で地面が濡れている。
獅子ヶ鼻公園 40分ほどで西宮神社。ここでコースは左に大きく曲がる。
40分ほどで西宮神社。ここでコースは左に大きく曲がる。
獅子ヶ鼻公園 西宮神社。一応手を合わせる。
西宮神社。一応手を合わせる。
獅子ヶ鼻公園 東に上橘の部落。今回のコースは眺望のある所は少ない。
東に上橘の部落。今回のコースは眺望のある所は少ない。
獅子ヶ鼻公園 ルートはずっと車が通れるほどの幅。舗装と砂利道が交互にあらわれる。
ルートはずっと車が通れるほどの幅。舗装と砂利道が交互にあらわれる。
獅子ヶ鼻公園 ずっとと林道なのだが、水道になって深く削り取られている箇所もある。この先でオフロードバイクが一台止まっていた。反対側から走って来たのだろうが、道がこれでは進めなくなったのだろう。ライダーはいなかった。
ずっとと林道なのだが、水道になって深く削り取られている箇所もある。この先でオフロードバイクが一台止まっていた。反対側から走って来たのだろうが、道がこれでは進めなくなったのだろう。ライダーはいなかった。
獅子ヶ鼻公園 北西側に尾根線が見える。よく見ると覚えのある地形が。
北西側に尾根線が見える。よく見ると覚えのある地形が。
獅子ヶ鼻公園 真ん中の小ピーク。右側からピークに通じるルートが見える。あれは6月に「林道光南線(こうなんせん)絶景ドライブ」の時車を停めて登った展望台。今日は反対側から眺めているわけです。
真ん中の小ピーク。右側からピークに通じるルートが見える。あれは6月に「林道光南線(こうなんせん)絶景ドライブ」の時車を停めて登った展望台。今日は反対側から眺めているわけです。
獅子ヶ鼻公園 西宮神社から1時間以上林道歩きを続けてようやく本宮山奥宮への入り口に着いた。ここから山道。
西宮神社から1時間以上林道歩きを続けてようやく本宮山奥宮への入り口に着いた。ここから山道。
獅子ヶ鼻公園 奥宮への山道は左が伐採されて眺望が開ける。天龍川が微かに見える。
奥宮への山道は左が伐採されて眺望が開ける。天龍川が微かに見える。
獅子ヶ鼻公園 奥宮への山道。
奥宮への山道。
獅子ヶ鼻公園 鳥居が現れる。奥の建物の右側が参道でルートなのだが、気づかず左のルートに行ってしまった。そちらから奥宮の裏側に出るルートがある。
鳥居が現れる。奥の建物の右側が参道でルートなのだが、気づかず左のルートに行ってしまった。そちらから奥宮の裏側に出るルートがある。
獅子ヶ鼻公園 奥宮正面。ここが本宮山の山頂。後ろにもう少し高いピークがあるが眺望も無いしここを今回の到達点とする。
奥宮正面。ここが本宮山の山頂。後ろにもう少し高いピークがあるが眺望も無いしここを今回の到達点とする。
獅子ヶ鼻公園 奥宮から参道を鳥居まで戻る。鳥居前は眺望もあり日も当たっている。道脇に座り込んで昼食にする。写真は天龍川、浜松方面。
奥宮から参道を鳥居まで戻る。鳥居前は眺望もあり日も当たっている。道脇に座り込んで昼食にする。写真は天龍川、浜松方面。
獅子ヶ鼻公園 南側。磐田方面。ここでガスコンロでお湯を沸かす。風が強くなかなか沸騰しない。細かい泡が少し鍋底から上がった所で諦め、カップラーメンに注ぐ。
南側。磐田方面。ここでガスコンロでお湯を沸かす。風が強くなかなか沸騰しない。細かい泡が少し鍋底から上がった所で諦め、カップラーメンに注ぐ。
獅子ヶ鼻公園 降りもずっと林道歩き。途中から東に入り薄場の部落方面に下る。
降りもずっと林道歩き。途中から東に入り薄場の部落方面に下る。
獅子ヶ鼻公園 薄場の上あたりで大洞院方面への分岐あり。きちんと案内板。
薄場の上あたりで大洞院方面への分岐あり。きちんと案内板。
獅子ヶ鼻公園 下に薄刃
場の部落が見える。
下に薄刃 場の部落が見える。
獅子ヶ鼻公園 もう一枚薄場の眺望
もう一枚薄場の眺望
獅子ヶ鼻公園 ルート上の一軒の庭先に咲いていた花。大きな綺麗な花でした。植物に関する知識がないので名前がわかりません。知っている方教えてください。
ルート上の一軒の庭先に咲いていた花。大きな綺麗な花でした。植物に関する知識がないので名前がわかりません。知っている方教えてください。
獅子ヶ鼻公園 林道歩きを続けて、大分飽きて来た。ようやく大洞院に出た。森の石松のお墓があります。今日は入り口から遥拝して先を急ぎます。この後は車道。ひたすら歩いて小國神社へ。
林道歩きを続けて、大分飽きて来た。ようやく大洞院に出た。森の石松のお墓があります。今日は入り口から遥拝して先を急ぎます。この後は車道。ひたすら歩いて小國神社へ。

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