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山登り・アウトドアの新定番

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Volare!天狗塚

ソーヤさん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:気づいたら
    ありゃ3年目(・∀・)

    あんなことやこんなこと。
    昨日の事のよーです。

    今年も手を変え、品を変え、
    YAMAP込みの山行、満喫いたします。

    みなさま
    あたまユルユルのおぢちゃんですが
    ヨロシクお願いいたしやす。
  • 活動エリア:高知, 愛媛, 徳島
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1962
  • 出身地:高知
  • 経験年数:3年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

三嶺

2015/08/17(月) 12:00

 更新

Volare!天狗塚

公開

活動情報

活動時期

2015/08/15(土) 06:33

2015/08/15(土) 16:21

アクセス:998人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,183m / 累積標高下り 2,156m
活動時間9:48
活動距離12.75km
高低差977m
カロリー4019kcal

写真

動画

道具リスト

文章

相棒とふたりだけの山行は久しぶり。
以前から気になっていた天狗塚に分県ガイドのルートで登ってみることにした。
距離こそ14kmくらいだが、参考タイムが約8時間と少々タフなルート。
気合いを入れていきますか。

■あの光石登山口から
登山を始めて間もない頃、変に自信のついた我々は本来小屋泊まりの三嶺ルートを1日で踏破してみようと挑戦。
結果は、登山口まで参考タイムにして2時間の距離を残して日没。
おまけに自分のヘッデンは充電不足で使用不可、心細い自転車用のライトで下山する羽目になった。
そのとき登り始めたのが光石登山口。
軽くトラウマになってしまったのか、三嶺へは白髪山の登山口しか使っていない。
少し不安を感じながら、曰わく付きの登山口からスタートした。

■あのガレた急登から
出だしは自然林の美しい森を沢沿いにゆっくりと高度を上げていく。
八丁ヒュッテまでは快適なトレイルだ。
そこから少し先の徒渉ポイント付近からガレた急登が始まる。
たちまち息が上がるが、森の中が涼しいので助かった。
以前、登った時と記憶を照らし合わせながら登っていくのは案外楽しい。
そして同時に初心者がこのルートにいきなり挑戦した愚かさも感じた。
ゴロゴロした足場で急登はかなり足が削られる。
よくもまあ登ったもんだ。

■あのお亀岩ヒュッテから
森林限界を越えると抜けるような青空をバックにお亀岩が姿を現した。
疲れが吹き飛ぶ瞬間を満喫。
ほどなくお亀岩ヒュッテに到着。
ヒュッテ入り口で荷物を整理している外国のカップルとお会いした。
イタリアから東京、京都観光をしてから四国入り、剣山から小屋泊まりをしながら三嶺を縦走してお亀岩ヒュッテ。
そして、天狗峠から西山林道登山口へと下り成田から帰国するとのことだった。
片言の英語というより単語の羅列でも何とかなるもんだ。
ふたりとも我々の拙い英語を必死で聞き取ってくれている様子。
おまけに「Shikoku is Beautiful !」の言葉。
嬉しいねえ。
山で会う人は皆いい人は万国共通だなあ。

■あの天狗塚から
天狗塚までは足元の見えにくい笹の稜線を進んでいく。
遠目に見ると気持ち良さそうな光景だが、いきなり足元が滑って少々やっかい。
先のイタリア人カップルとつかず離れずで天狗峠の分岐に到着。
名残惜しいが、ここでふたりとはお別れ。
Good day! さようなら!
英語が異常なほど苦手な自分にYAMAPの説明などできるはずもなく、国際的な広報活動はあっさり断念した。
そして我々は念願の天狗塚へ無事到着。
三嶺、剣山へと続く稜線。
広く雄大な牛の背。
ミルフィーユ状に連なり水墨画のような山々。
ここからの景観は想像以上に素晴らしい。
しかも晴天ながら雲が太陽を隠してくれて絶好のコンディションで昼食を取ることができた。
本来この後、牛の背へと向かうルートだが、右足に違和感があり不安を抱えて下山するのは嫌な予感がする。
前回のこともあるし、ここは時間的な余裕を持って下山したい。
次回、西山林道登山口から登るときのお楽しみとっておこうということになった。
この判断は珍しく大正解!

■あの綱附森分岐から
下山ルートは天狗峠から綱附森分岐を通っていくコース。
地形と参考タイムだけを見ると問題なそうそうな感じだったが、そう甘くはなかった。
急峻なロープ場が何カ所かあったが、そこは足場はしっかりしていて問題はない。
それ以外の多くは踏み跡は薄く、場所によっては、膝まである笹が足元を隠して適度に湿った地面はズルズルに滑る。
極めつけはルートが完全に流されてしまって崩れやすいザレ場の斜面をトラバース。
慎重に通過して通ってきた場所を見上げるととてもルートがあるようには見えない。
もし登りでこのコースを選んでいたら途中であきらめたかもしれないと思えるほどだった。
このルートはあまり使われている様子がなく、寸断されている箇所も多くテープだけが頼り。
我々くらいのレベルには少々荷が勝ちすぎるルートで参考タイムを大幅にオーバーしてしまったが、慎重に進んで無事下山。
個人的な印象として中上級以上の健脚で山慣れた方が複数で行くルートだと感じた。
改めてこの山域の奥深さと難コースに圧倒されてしまった。
そして、牛の背をパスした今回の判断は大正解。
前回と同じ轍を踏まなくてすみました。
ふぃ〜。

下山後の温泉はお馴染みの龍河温泉。
今日も脱衣所ではコンテンポラリージャズが流れ、湯船から眺める庭には狸の置物が多数鎮座する渋い温泉。
ツルツルのお湯で足のダメージがほぐれていく。
幸せなひとときだなあ。

さて、次回は四国YAMAPのジョイントだ。
どんな山旅になるんでしょ。

コメント

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