活動データ
タイム
04:36
距離
12.2km
のぼり
1250m
くだり
1251m
活動詳細
すべて見る予報では西高東低の冬型の気圧配置になって、どうも今夜あたりから県北の山々は⛄になりそうな予感。 ついこの間まで暑い暑い言ってた気がしたのにもうこの寒さ、時が経つのは早いものですね💦 ということで、寒くなる前にまたまた安佐北里山ハンティングに行って参りました❗ このシリーズ未踏の山も残り少なくなり、縦走パターンが組めるのも今回が最後かな? 沿岸部では止んできた雨も、山沿いではまだ霧雨が残ってました😓 今回は走れる箇所もほぼ無さそうなので、濡れても大丈夫なカッコでまずは久地冠山からスタートです(^^♪ いつも麓の国道を加計方面から帰ってくる度、冠がボコッともげそうな山頂を眺めては、こんなん登れるんかなと思ってたウワサの急登!でも楽しい🎵 途中の鉄塔からは視界が開けて牛頭山、本串山方面がよく見えます😊 鉄塔を過ぎると唯一の岩場、山容からしてもっと岩場がゴリゴリあるのかと思ってましたが、ちょっと登ると山頂に着きました❗ 可部、中野、吉和に次ぐ4つ目の冠山もGetです!😁 ちょっとのんびりしたいと思っても、立ち止まったらすぐ汗冷えしてくるので休憩もそこそこに次の尻高山に向けて縦走開始です。 するとイキナリ倒木が私のゆく手を阻んできます😅やっぱりこの縦走は難路のようです💦 倒木をくぐったらザックが引っかかるし、踏んで跨いだら苔でツルツル滑ってばっかし、迂回を余儀なくされる箇所も多々あり(^^; 尻高山からの下山ルートでは迷わんようにしてたつもりでしたが、テープがあることをいいことに分岐をうっかり谷筋に下りてしまって焦りました😱 ちゃんと里山ガイドブックのコース通り下山すべきでした💦 一旦麓に下り、仕切り直して水口神社で小休止🍙 次の高八山へは序盤は良いものの、途中からありえないくらいの超急登になり二足歩行が次第に困難に💦 木を掴んで登るのは勿論、そこらの石や地面なんでもつかんで登ることになり、だんだんオモシロおかしくなって笑えてきます(笑) 目印テープの確認の余裕も無くなり適当に登れる所を選択して登って行きますが、奇跡的にテープに出会います😁 行きつくところは結局一緒ということか!(笑) 無事山頂に到達し、これで残すは3座のみとなり本日のミッションは終了! ここからまた超急斜面を下りるのはイヤなので、またも悪癖で北側への縦走を企みます😎 地図では主尾根を北へ向かえば送電線の所に出会えて下山できそう! と思ったものの、イザ足を踏み入れると道がまったくありません💦 周囲は杉やヒノキの植林山ですが、手入れされてる気配もなく荒れ放題で視界は一切なく、 尾根の分岐を間違えばとんでもない方向に向かってしまいそうで心が折れそうです😭 しかし泣き言を言ってもここから抜け出せませんので、なんとか歩を進めて行きます! 約一時間ほど道なき道を進んでましたが、それがとてつもなく長く感じましたねー😖 ハッキリ道だと分かる所に出たときはホント嬉しくて、道のありがたみを実感しました(笑) それにしても今回は、案内はほぼ無く倒木多く道は不明瞭箇所多数、これまでのあさきた里山の中では最高難度でした😱😱 先週の高鉢槍のような眺望箇所も無いし、ひたすら修行のような山行となりました、里山低山恐るべし(^^; 尻高山、高八山からの各下山ルートは推奨できません、それぞれピストンをお勧めします❗
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