手稲山でスノーシュー遊び。

2017.11.19(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:59

距離

8.8km

のぼり

735m

くだり

730m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
35
距離
8.8 km
のぼり / くだり
735 / 730 m
1 33
2 8
1 10

活動詳細

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朝、自宅の除雪に1時間汗を流し、出発はその時間分遅れた。 9時15分平和の滝の登山口をスタート。 先行者は3組。 登山口から20センチ以上の雪が積もっているが、トレースがくっきり。 林道を進んで15分ほどで、いつも三角山でお会いするおじさまが長靴で下山中。 ラッセルがキツくて、送電線あたりで折り返してきたようだ。 風もあまりなく真っ白な樹林帯を川のせせらぎを聞きながら歩く。 川は薄氷が張っていて綺麗だ。カワガラスもチチッと鳴きながら川の岩に積もった雪帽子を渡り歩いている。 ガレに出ると風が強くなり、先行者のトレースも全く消えてしまった。 腰まで積もった雪をラッセルしながらの登りとなる。前を歩くユッキーさんは大変そう。 少し登ると、下山してきた方たちが新たなトレースを作ってくれて少し楽に登れるようになった。 (あくまでもユッキーさんが。) ガレの少し先の急登を過ぎると風は穏やかになったが、雪は降り続いている。 べちゃべちゃ雪がスノーシューや靴に絡みつき、足への負荷はなかなかのもの。 この辺りで、左の股関節が痛み始める。 ケルンまで登って引き返そうと歩き出すも、股関節の痛みは強くなる一方で下りも長いので何があるかわからない…と、今日はここを山頂とする。 時々尻滑りをしながら風の強いガレをやり過ごし、樹林帯に入ってから行動食と暖かいコーヒーで一息ついて、登山口に戻る。 前のシーズンに比べると、重たい雪でも足は前に進んでいたし、急登もヒールを上げることなく登ることができたが、夏山との体力の使い方の違いは明らか。 それでも楽しい雪の山。次はどのギアで遊ぼうかな。

メンバー

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