山燃ゆ 談山神社

2017.11.19(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 3
休憩時間
40
距離
14.6 km
のぼり / くだり
444 / 853 m
1 9
8
4
41
42
38

活動詳細

すべて見る

談山神社バス停ー談山(たんざん)神社ー談い山(かたらいやま)ー御破裂山(ごはれつやま)ー増賀上人之墓ー万葉展望台ー石舞台古墳ー飛鳥板葺宮跡(いたぶきのみや)ー蘇我入鹿首塚ー飛鳥寺ー甘樫丘(あまがしのおか)ー近鉄橿原神宮前駅 紅葉がピークの談山神社と万葉のロマンを感じるいいハイキングコースでした。曇り空で紅葉がしっとりとした感じに。談山神社バス停から飛鳥までゆっくりと下山していくゆるいハイキングコースでした。ここは奈良の紅葉で最も素晴らしいですね。道中の棚田も美しく1400年変わらない「日本の原風景」と言われるのも納得します。ずっとこの景観を守っていってほしいものです。 多武峰街道は浅古一の鳥居から五十二町の町石に誘われて行く道で、大化の改心の主役、中大兄皇子と中臣(藤原)鎌足が蘇我氏討伐を神社背後の山で談らったことから談い山の名が伝承され談山神社の名が起こったといわれる多武峰を越える道で、戦国時代は豊臣秀吉の吉野統制の道として、また江戸時代には吉野の桜見物の観光路として栄えた道といわれている。 飛鳥は万葉の中心地として栄えてました。神道保守派の物部氏と仏教推進派の蘇我氏が争い大化の改新が起こり日本の歴史のターニングポイントとなったゆかりの地であります。

音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社バス停 数台の観光バスが止まっていた
談山神社バス停 数台の観光バスが止まっていた
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社バス停
談山神社バス停
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 バス停駐車場の焼き草餅 もちもちしてのびのびして美味しかった。
バス停駐車場の焼き草餅 もちもちしてのびのびして美味しかった。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 参道
参道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 境内の紅葉
境内の紅葉
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 多武峰(とうのみね)ホテル横の高台にある駐車場から。写真のベストポイントで談山神社全景がばっちり写る。
多武峰(とうのみね)ホテル横の高台にある駐車場から。写真のベストポイントで談山神社全景がばっちり写る。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 紅葉が綺麗です。
紅葉が綺麗です。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 浄土に浮かぶ十五重の塔
浄土に浮かぶ十五重の塔
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山神社全景
談山神社全景
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 境内に入ってみる 入場料600円
境内に入ってみる 入場料600円
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 綺麗
綺麗
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 十五重の塔と紅葉
十五重の塔と紅葉
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 十五重の塔と紅葉
十五重の塔と紅葉
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 談山(かたらいやま)
談山(かたらいやま)
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 御破裂山(618m)
御破裂山(618m)
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 御破裂山展望台
御破裂山展望台
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 増賀(そうが)上人墓
増賀(そうが)上人墓
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 分岐 舗装歩道から下り山道
分岐 舗装歩道から下り山道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 万葉展望台 眺望良し
万葉展望台 眺望良し
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 柿木
柿木
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 棚田と田園風景
棚田と田園風景
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 美しい棚田と赤茶色の柿畑
美しい棚田と赤茶色の柿畑
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 美味しそうな柿がたわわに実っている
美味しそうな柿がたわわに実っている
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 美しい棚田と赤茶色の柿畑
美しい棚田と赤茶色の柿畑
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 石舞台古墳公園
石舞台古墳公園
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 伝明日香板蓋宮跡
伝明日香板蓋宮跡
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 伝明日香板蓋宮跡 大化の改新でクーデターが覆った場所。
伝明日香板蓋宮跡 大化の改新でクーデターが覆った場所。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 飛鳥周遊歩道
飛鳥周遊歩道
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 日本で最初の神社 飛鳥寺
日本で最初の神社 飛鳥寺
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 日本で最初の神社 飛鳥寺 藤原鎌足(ふじわらのかまたり)と中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)が出会い、ここに本拠を置き、甘樫丘(あまがしのおか)に本陣を置く蘇我入鹿(そがのいるか)と蝦夷(えみし)と対峙した。
日本で最初の神社 飛鳥寺 藤原鎌足(ふじわらのかまたり)と中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)が出会い、ここに本拠を置き、甘樫丘(あまがしのおか)に本陣を置く蘇我入鹿(そがのいるか)と蝦夷(えみし)と対峙した。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 蘇我入鹿の首塚 背後の丘は甘樫丘(あまがしのおか) 
蘇我入鹿の首塚 背後の丘は甘樫丘(あまがしのおか) 
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 甘樫丘(あまがしのおか) 蘇我入鹿と蝦夷が本陣を構えてた場所。
甘樫丘(あまがしのおか) 蘇我入鹿と蝦夷が本陣を構えてた場所。
音羽山・竜門岳(龍門岳)・熊ヶ岳 近鉄橿原神宮前駅に到着
近鉄橿原神宮前駅に到着

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。