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旧別子の遺構を巡りついでに西赤石山へ

みきTさん YAMAP Meister Gold

  • YAMAPマイスター:ゴールド
  • 自己紹介:1000m上の頂上も、100km先の目的地も1歩ずつ。
    中国地方・四国地方に出没。
  • 活動エリア:広島, 愛媛, 島根
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1975
  • 出身地:
  • 経験年数:10年以上
  • レベル:初心者
  • その他 その他

笹ヶ峰・赤石山

2015/08/18(火) 19:54

 更新

旧別子の遺構を巡りついでに西赤石山へ

公開

活動情報

活動時期

2015/08/16(日) 06:58

2015/08/16(日) 12:09

アクセス:281人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 1,175m / 累積標高下り 707m
活動時間5:11
活動距離7.89km
高低差800m
カロリー1804kcal

写真

動画

道具リスト

文章

お盆帰省したついでに、母親と別子銅山跡に行ってみようということになった。
今回最大の目的は「蘭塔場」を見ること!
密林に埋もれたインカの遺跡のような蘭塔場は、以前偶然インターネットで見つけて気になっていた場所なのだ。


-1万人の都市も森に還る-
別子ダム湖畔の日浦登山口に駐車して登山開始。とてもよく整備された広い登山道をゆっくりと高度を上げて行く。
次々と現れる銅山の遺構の規模に圧倒され、往時の繁栄を脳裏に描いてみるが、この山が1万都市だったことはどうしても実感出来ない。閉山から40年以上経ち、かつての銅山都市はすっかり森に還っていた。

ダイヤモンド水の広場ではキレンゲショウマが盛りだった。ここにだけ不自然に群生してるってことは、どなたかが移植して来たものかしら?
何度も谷川と沢を渡り、マムシちゃんにも3度遭遇した頃、銅山越に到着した。


-えっ?行くのぉ!?-
銅山越のお地蔵さんにお参りして、下りは牛車道へ回って待望の蘭塔場を見る!・・・はずだったのだが、母親が「これ西赤石まで行けるんやないん?」と言い出した。どうやらまだ登り足りないようだ(笑)。西赤石山頂まではコースタイムで1時間45分。確かに余裕で行って帰れる。ということで急きょミッションアップデートされ、西赤石山登山が始まってしまった。

銅山越までほどではないが、西赤石への登山道も踏み跡がしっかりして快適なものだった。登って来た稜線を振り返ると、笹ヶ峰や瓶ヶ森などの石鎚連峰が視界の左右にズラッと連なっていた。先々月登った石鎚山の姿も遥かに望める。
この辺りでようやく電波が入ったため、念のため嫁さんにルート変更をメールしておいた。
4度目のまむしちゃんに遭遇し、偽ピークを越えて岩場を登ると、唐突に山頂プレートが目に入った。
東赤石山の赤茶けた山容がすぐそこに感じられ、あそこまで行きたい誘惑に駆られる。しかし午後から天気が崩れるとの予報もあり(なにより体力的についきーw)、軽食を済ませるとそそくさと山頂を後にした。


-別子の英雄たちの墓標-
1時間ほどで銅山越まで戻って来た。いよいよ最大の目的地 蘭塔場へ向かう。
ちなみに蘭塔場とは、江戸時代の別子開山の頃に発生した大火事で亡くなった方たちを慰霊するために築かれたものらしい。あまり「インカの遺跡!」なんて浮かれててはいけませんな・・・。
銅山越直下の分岐で牛車道へと迂回すると、高木が無くなって左に視界が開ける。すると眼下の谷のこんもりした小山に石積みが見えた。四囲を木々に覆われ、本当に密林に潜むインカの遺跡のような佇まい。手を合わせてしばし過去の出来事を悼んでから、写真を撮られせて頂いた。
しばらくこのまま牛車道を進み、登りの登山道と合流し、日浦登山口へと戻った。


聞くところでは、赤石山系には今回行ったところ以外にも銅山跡が存在しているようで、是非また来てみたい。来年のアケボノツツジの時季に、薄紅色に染まった山を眺めながら散策するのがいいかもー(^○^)


※復路の銅山越でバッテリー切れのため、軌跡が途中終了してます。
○活動距離 10km
○活動時間 6時間30分
といったところです。

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