雨乞岳(チョイ紅葉とチョイ雪の小山歩き)

2017.11.20(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間
休憩時間
20
距離
19.5 km
のぼり / くだり
1694 / 1696 m
1
1 17
58
1 11

活動詳細

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今日は妙義山に行く予定でしたが、中止になったため最近のマイブーム/近場の小山歩きにしました。雪も降ったし、山梨方面だな、そうだ”雨乞”にいこう!! 昨日まで栃木県宇都宮で全国アビリンピック(障がい者の技能大会)があったため、ちょっとお疲れ気味。天気もいまいちで気が乗らないけれど、どこか行かないと体がなまってしまう。 6時起床予定が、ダラダラと6時半まで寝ていて、出発は8時半過ぎ、登山口についたのが10時過ぎになってしまった。 何しろ寒い、でも歩き始めると体は温まり汗も出てくる。落ち葉がハンパなく積もっていてすごく歩きにくい。新雪のラッセルに近い感覚。 1600m越えると雪が道を覆う場所も出てくる。仙丈の時とは違い気温が低いので土が凍っていてちょっとの雪でも滑りやすい。 水晶ナギでは風が強くメチャクチャ寒かった。ハイドレーションのホース部分が凍って危なく出なくなる所だった。天気がよければ最高だったんでしょうが、また次ぎ来てみましょう。 そこから上は笹が出て来て、これまた歩きにくい。雪で笹が倒れて道を塞ぐ。ロングスパッツを忘れてしまったので足冷たいし! ここ最近運動してなかったので最後は息も絶え絶え!!休み休み歩いてようやく頂上へ。とても寒く、雪も舞って来たのでカロリーメイト補給だけしてすぐに下山開始。 下山側は雪が多く、急な部分は靴のエッジを利かせて安全に歩く。 でも一度だけ豪快に尻もち!! ”運がよければ水場”は水が滾々と湧き出ていたけれど、寒いので見るだけでスルー! そこからは道が良く整備されていて、最後の方は階段が続く。歩きにくいので、階段脇を一気に下る。 ビレッジ白州からはずっと舗装路。紅葉綺麗だと気持ちいいんだろうなぁ! このまま下ると、犬を放し飼いにしている民家があって追いかけられる!とレコが上がっていたので、そこをパスするためショートカット。ルートの取り方があまり良く無く急な崖下りが有りましたが、無事にクリア。距離も1km以上短縮されました。薮もないし、ルート取り方次第ではスムーズに下れると思いますが、あくまでも自己責任で。 駐車場に到着後、荷物を車に積んで石尊神社へ。今日の核心部が待っていました。かなり急な階段です。階段の幅も狭いので不安定だし。 と言うことで、なかなか楽しい小山歩きが出来ました。今年はホント小山歩きの当たり年でした。 10:32 石尊神社駐車場 11:51 ホクギノ平 11:55 12:22 雨乞岳/水晶ナギ分岐 12:29 水晶ナギ 12:35 12:42 雨乞岳/水晶ナギ分岐 13:11 雨乞岳 13:17 13:44 水場 13:48 14:18 ヴィレッジ白州登山口 15:07 雨乞岳登山口 15:19 15:24 石尊神社 15:29 15:31 石尊神社駐車場

雨乞岳 甲斐駒は雪雲に覆われています
甲斐駒は雪雲に覆われています
雨乞岳 雨乞岳は大丈夫そうです
雨乞岳は大丈夫そうです
雨乞岳 石尊神社の駐車場に停めさせてもらいました。
石尊神社の駐車場に停めさせてもらいました。
雨乞岳 ちょっと行くと登山口
ちょっと行くと登山口
雨乞岳 落ち葉がハンパないです。
落ち葉がハンパないです。
雨乞岳 サントリーの白州工場が見えます
サントリーの白州工場が見えます
雨乞岳 紅葉もちょっと残ってました
紅葉もちょっと残ってました
雨乞岳 葉っぱがない所もちょっとはあります。
葉っぱがない所もちょっとはあります。
雨乞岳 落ち葉ラッセル
落ち葉ラッセル
雨乞岳 どんどん登る
どんどん登る
雨乞岳 日向山のビーチが見えました
日向山のビーチが見えました
雨乞岳 落ち葉ラッセル、程があるだろう!新雪ラッセルくらいの労力!!
落ち葉ラッセル、程があるだろう!新雪ラッセルくらいの労力!!
雨乞岳 ホクギノ平
ホクギノ平
雨乞岳 三角点にうんこが!
三角点にうんこが!
雨乞岳 落ち葉なくなると笹が出てきます。
落ち葉なくなると笹が出てきます。
雨乞岳 水晶ナギ見えた。その向こうに大岩山、更に向こうに鋸岳
水晶ナギ見えた。その向こうに大岩山、更に向こうに鋸岳
雨乞岳 水晶ナギ分岐
水晶ナギ分岐
雨乞岳 大岩山の向こうに鋸
大岩山の向こうに鋸
雨乞岳 高い!
高い!
雨乞岳 ちょっと先まで行ってみる
ちょっと先まで行ってみる
雨乞岳 風が冷たく寒すぎ!はイドレーションのホースの部分が凍ってしまった。
風が冷たく寒すぎ!はイドレーションのホースの部分が凍ってしまった。
雨乞岳 水晶ナギの向こうに日向山
水晶ナギの向こうに日向山
雨乞岳 水晶ナギの手前にある小ちゃいナギ
水晶ナギの手前にある小ちゃいナギ
雨乞岳 急登になるちょっと手前に、ワイヤーが3本張られています。かなり危ないです。登りは大丈夫でしょうが、下りは気をつけて下さい。
急登になるちょっと手前に、ワイヤーが3本張られています。かなり危ないです。登りは大丈夫でしょうが、下りは気をつけて下さい。
雨乞岳 笹が膝くらいの高さになって来て、雪で倒れて道を塞いでいます。
笹が膝くらいの高さになって来て、雪で倒れて道を塞いでいます。
雨乞岳 結構歩きにくいし、冷たい!!
結構歩きにくいし、冷たい!!
雨乞岳 息も絶え絶えでようやく到着
息も絶え絶えでようやく到着
雨乞岳 下界の眺めはばっちり
下界の眺めはばっちり
雨乞岳 雪も舞って来て、寒いので下ります。
雪も舞って来て、寒いので下ります。
雨乞岳 こちら側は雪が多く、道も気温が低いため凍っているので良く滑ります。
こちら側は雪が多く、道も気温が低いため凍っているので良く滑ります。
雨乞岳 こちらも笹が道を塞いでいます。
こちらも笹が道を塞いでいます。
雨乞岳 一回転けましたが、なんとか雪深い所はクリア!
一回転けましたが、なんとか雪深い所はクリア!
雨乞岳 ”運がよければ水場”
”運がよければ水場”
雨乞岳 水はこんこんと湧き出ています。枯れることがあるそうです。
水はこんこんと湧き出ています。枯れることがあるそうです。
雨乞岳 誰が命名したのだろう。
誰が命名したのだろう。
雨乞岳 こけ
こけ
雨乞岳 水場からはかなり良い道になります。
水場からはかなり良い道になります。
雨乞岳 階段も整備されています。歩きにくいです。
階段も整備されています。歩きにくいです。
雨乞岳 ヴィレッジ白州の登山口に到着
ヴィレッジ白州の登山口に到着
雨乞岳 駐車場は、登山者は空いていれば使っても良いと書かれています。
駐車場は、登山者は空いていれば使っても良いと書かれています。
雨乞岳 クローズ中
クローズ中
雨乞岳 紅葉の時はキレイなんでしょうね。
紅葉の時はキレイなんでしょうね。
雨乞岳 おしい!!ほんざわはし
おしい!!ほんざわはし
雨乞岳 犬に襲われたくないので、ここからショートカットして下ります。
犬に襲われたくないので、ここからショートカットして下ります。
雨乞岳 こんな感じの所を下ってきました。
こんな感じの所を下ってきました。
雨乞岳 綺麗な清流
綺麗な清流
雨乞岳 戻ってきました。
戻ってきました。
雨乞岳 荷物を車に置いて石尊神社に向かいます。
荷物を車に置いて石尊神社に向かいます。
雨乞岳 です。
です。
雨乞岳 です!
です!
雨乞岳 さあ、ここから核心部です。
さあ、ここから核心部です。
雨乞岳 上に行くほど急になります。
上に行くほど急になります。
雨乞岳 なかなか高度感が有ります。
なかなか高度感が有ります。
雨乞岳 今日一番の核心部クリア!
今日一番の核心部クリア!
雨乞岳 石尊神社
石尊神社
雨乞岳 上には何も無いようでした。
上には何も無いようでした。
雨乞岳 帰り道に道の駅”信州蔦木宿”の温泉でゆったりしました。
帰り道に道の駅”信州蔦木宿”の温泉でゆったりしました。
雨乞岳 NeoRunデータ(標高ー距離)
NeoRunデータ(標高ー距離)
雨乞岳 NeoRunデータ(標高ー時間)
NeoRunデータ(標高ー時間)

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