雑誌『のぼろ』に刺激されて 地元の三角岳〜高野山に行ってきました。

今朝は冷えましたが良い天気になる様なので 近いうちに行きたい山 その一 雑誌『のぼろ』掲載 ふるさとのかわいいお山案内 低山万歳！三角岳〜高野山 に行くことに。 前日までは登山口まで自転車🚲で行くことにしてましたが どうも怪しい〜〜、登山口がマイナーぽい、自動車🚗に変更！(これがナイスな判断でした。) 近くまでは行ったのですが、分からない。地元の農家の奥様らしき方に登山口の聖神社を尋ねると、『説明ができない、つきてきて！』と。離合が難しいそうな生活道路→更に軽自動車がやっと通るくらいの道幅のコンクリート舗装道を進むと、傾斜20〜30度有りそうな坂を登り〜…着きました〜〜。『嫁いで20数年になるけど、ここは説明できない。夕方にはイノシシが出るから気を付けて！』の有り難いお言葉を頂き、出発‼️これから待ち構えていたのは 甘い考え、経験の無さを実感する 反省の登山⛰でした。 人里の裏山は滅多に人が入らず 道が踏み固められてません。道がない。心細く小さな白い道標、赤テープを頼りに進むことに。詳しいマップが必要と思いました。またトレランシューズで良いだろう、は誤った考えでした。落ち葉でフワフワ、ゆるゆるの山道で挫くと感じました。 そんな反省の中、三角岳頂上では地元の方らしい70代の男性、三角港近くの登山口から登ってこられた50代の男性と暫し 楽しいトークができ、やはり山好きならではと心通じた時間を持つことができました。