伯耆大山ご来光ハイク

2015.08.15(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
1 時間 10
距離
7.7 km
のぼり / くだり
1004 / 1006 m

活動詳細

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快晴、微風 気温12℃ 5:23 ご来光 5:45 ダイアモンド弥山 頂上は満員。たくさんの人がご来光を拝みに登っておられました。頂上では、10℃をきることはありませんが、非常に寒く感じます。ナイトハイクでは、歩くことに集中できるので、思いのほかハイペースになりがちです。そのため、涼しいとはいえ、かなりの発汗があります。登り始めはできるだけ薄着を。6合目を過ぎ、森林限界を超えたら、風の様子を見て適宜風を防げるシェルを羽織り調整します。樹林帯から雰囲気が変わり、頂上を捉え気分が良くなりますが、歩みづらい足元が続くこと、疲労の蓄積でペースをあげることは難しいです。ここまでの大量の発汗と風で、思った以上に体温が奪われます。頂上についたら、着替えて防寒着と風を防ぐシェルことで冷えを防げます。このぐらい徹底すると、日の出前ーご来光ー日の出後、劇的に変わりゆく大山の朝を楽しむことができます。 今回はダイアモンド弥山を見ることができました。弥山ピークから昇る太陽は、輝きが増し直視できません。小屋番の方によると、来月の2週目から3週目にかけては、ダイアモンド剣ヶ峰が見れるそうです。 晩夏のお花が咲き始め次の季節の到来を予感させる大山です。トレイル状態も良好で、人の往来も多いので、この時期は灼熱の日中を避けた来光ハイクをおすすめします。

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