平尾台千仏鍾乳洞 その奥へ〜(;゜0゜)

2015.08.17(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 10
休憩時間
58
距離
354 m
のぼり / くだり
32 / 88 m
1 10

活動詳細

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北九州市の平尾台、千仏鍾乳洞へ行ってきました。 元々は大崩山へ泊まりで行く予定でしたが、悪天候の為に延期。少しでも回復しそうな久住辺りも検討しましたが、山も川も悪天候でダメそう‥。 という事で、じゃー洞窟は?と友人からの発案。少し前にサブロウさんとたくちゃんさんが行ってたのを思い出しログをチェックして、いざ初の洞窟探検へ(≧∇≦) 洞窟探検と言っても、一般公開されている洞窟の為、特には準備も大丈夫そうですが、念のため沢に行く格好+ヘッドライトで臨みます! 総延長が1200mあり、そのうち照明がきちんと整備されているのは入り口から900m位まで。その先は自由に行けるけれども無照明の為、照明持参で、自己責任でお願いしますとの事。目指すはもちろん、照明がない奥のエリア(≧∇≦)なのですが‥ 車を止め、身支度を済ませ準備万端! 洞窟に入る手前のお茶屋さんを通り過ぎようとしたその時、お姉さんから声をかれられました♪(´ε` )しか〜も!!結構足早に近寄ってきてる?ん〜っ??(笑) 何て言われるのかと思ったら(≧∇≦) 『今日はダメですよ〜!奥までは、立ち入り禁止で入れません』との事。 そうです!今回我々が目指しているのは、照明が付いていないエリアに行こうと密かに思っていました。がぁ、入り口にて即効で、夢打ち砕かれました((((;゚Д゚)))))))(笑) お姉さん曰く、水量が多い為中の奥までは危険なのでダメです。 『アァッ〜ザンネン』もぉと思いながらも入洞料(800円)を支払い、いざ洞窟へ。入って、しばらく進むと既に外気との温度差はあり、自分の息も白い程になります。通路の片側には水路があり、深さは最も深くてひざ位まである部分をチャプチャプ〜進んだりしながら進みます。 更に進んでくと、通路は殆どなく水の中を歩くような感じになってきます。もちろん沢装備の為、濡れても全然平気です。 そのまた奥まで進んでくと、とうとう照明がなくなる部分まで到着。通常時はここから先はライト持参の、自己責任で進めますが、今日は立ち入り禁止なので、自分たちのヘッドライトを消して見してみて、どの程度の暗さかと奥の入り口がどうなってるのかだけを確認して戻りました。奥の入り口は‥人が這いつくばってギリギリ通れるかの穴がありそこから先は無照明の為、何にも見えません((((;゚Д゚))))))) この先の無照明部分を進んで行くには、もっとしっかりとした装備を整えないとダメだよね〜と友人と再確認をした、貴重な洞窟探検でした。 あっ、途中ですれ違う人達からは、明らかに違ういでたち(ヘッドライト、ヘルメット、グローブ)の自分たちを見て、物珍しものを見るような目で見られてました(≧∇≦) ・以外にも鍾乳洞は人が多く、人がすれ違うのもやっとな部分が殆どなので、団体さん等が来るとかなり待ったりという、山での渋滞的なものが起こります! ・観光地化されている洞窟のため、道具など何にも無くても入れます。入り口でサンダルレンタルもあります。ただし足元が全く濡れないで照明部分(最奥部)を進むのは無理なので、ハーパンなどが良いのかなぁと思いました。

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