活動データ
タイム
07:08
距離
12.2km
のぼり
1437m
くだり
1436m
活動詳細
すべて見るてんくらC 午後から雨予報。先週の土曜日も同じ様な感じでたいした事なく、山を歩けたのでは??と後悔していました。今回はとりあえず、行ってみよう、早めに切り上げる計画にする事にして、ベテランの皆様が絶賛する表尾根に繫がっている尾根を歩くことにしました。 〜戸沢山荘 戸川林道は凸凹、湧き水あり、石がたくさんの落ちています。まさにダート!! 運転が怖かったです。山荘の前に着くと、軽自動車から荷物を降ろしている歩荷の方がいたので駐車して大丈夫か聞いた所、いいよ。とのことでしたので駐めました。 書策新道 このルート…楽しいです。 道に手を入れすぎておらず、そんなに危険な所もありませんでした。危なそうな所はロープが何本も渡してあり、また沢のところに注意書きあり、このルートに愛情を持って、ボランティアしてくれている人がいるんだなぁと感じます。ピンクリボンも多すぎずかつ少な過ぎず、大きくルートを悩む事は無いと思います。 渡渉もあり、途中に滝もあり(そこで休憩しました)、また眺望もいいところがあり、真鶴半島も見え、秦野の街並みも見えます。廃道扱いの様ですが、もったいないと思います。 書策小屋跡〜丹沢〜戸沢分岐 山頂付近はもう冬ですね。樹氷が綺麗でした。 風が吹くと樹氷についた氷が舞ってました。この寒さ、雨予報ですれ違う人は少なく良かったです。 塔ノ岳は行きも帰りも3〜4人位の人がいました。 丹沢山はお昼を食べましたが、貸切状態でした。樹氷に囲まれいつもよりゆっくりしてしまいました。 戸沢分岐〜天神尾根 んー変化に乏しいルートですね。 杉の間、鹿柵、木の根っこ、石ゴロゴロ、歩きにくいです。好き嫌いでいうと嫌いかな。 私は今年の7月から山歩きを始めているので、冬がなんで丹沢のメインシーズンなんだろう??と思ってましたが、今回、歩いてみてわかった気がします。 ベテランの方々、さすがです。書策新道楽しかったです。お教え頂きありがとうございます。
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