活動データ
タイム
02:41
距離
7.9km
のぼり
569m
くだり
567m
活動詳細
すべて見る今日は現場が落ち着いたので、地元の光明山に行って来ましたヾ(´︶`*)ノ♬ 今日は「勤労感謝の日」 仕事有っての生活なので、働けることは幸せと思い頑張りたいと思います🙋 光明山の夏場はアブやら蜂やら虫の大群で、ウザイ山と聞いてます(>_<。)💦 メジャールート、道の駅 いっぷく処横川から登山口に向かって、山頂を周回してくるルートで楽しみました。 私はこの年になって、光明山は初の登頂です(笑) 下山後は、19日放送の大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、織田信長に謀反の疑いをかけられ自害した、信康が眠る清瀧寺に寄って、お参りして来ました。 信康の生母、築山御前(瀬名姫)も家康の家臣によって斬殺されました。 現在の佐鳴湖 湖畔、浜松医療センターの敷地付近とされてます。 文章が長くなるので、山歩きの様子と番外編は、写真のコメントを見て笑って下さいね😁笑 歴史に興味がある方は、下記の【歴史のお勉強】を読んで下さいね◡̈*✧ 【歴史のお勉強①です】 秋葉山の火防信仰が盛んになった江戸時代後期のころ、光明山は「水の神さま」として信仰されていました。 秋葉山は火難避け、 光明山は水難避けとして、両方にお参りすることが盛んに行われました。 ふたつの霊山を一緒にお参りすることで、より一層のご利益を期待するという意味で「両参り」とか「ついで参り」と称されていました。 【歴史のお勉強②です】 岡崎三郎信康は、徳川家康公の長男で織田信長に謀反の疑いをかけられ、二俣城で切腹したという戦国時代の悲運の武将です。 本来なら徳川家康公の嫡男として、二代将軍になっていたかもしれない信康を祀る墓が、浜松市天竜区二俣町の「清瀧寺」にあります。 この「清瀧寺」は、まさしく信康を供養するために家康公により建立された寺であり、「清瀧寺」の名を与えたのも家康公自身です。 この寺の本堂へ向う坂の途中には池があり、その池に一筋の水が滝のように落ちています。 この水は、裏山から湧き出た水で、未だに枯れたことがないといいます。 織田信長に謀反の疑いをかけられ自害した、信康の涙が流れ続けているのかもしれませんね。 以上で歴史好きの、おじちゃんのレポートは終わりです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ペコリッ
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。