活動データ
タイム
14:15
距離
21.7km
のぼり
2676m
くだり
2674m
活動詳細
すべて見る■アクセス 第三発電所手前の駐車場利用(無料) ■ルート 1日目 第三発電所~桃ノ木小屋~天気の具合で行ける所まで ※結局、七ツ釜滝にて折り返し 2日目 桃ノ木小屋~光滝~桃ノ木小屋~第三発電所 ※出発して間もなく雨は上がりましたが、スリップに注意しながらゆっくりとした 散策だったので、堂倉の滝までは断念して、光滝で折り返し ■感想 昨年、全く同季節に、ここ「大杉谷」は大台ケ原まで抜けたので、今回は車で行って 天気の具合で行ける所までのピストンにすることに! 1日目は・・・桃ノ木小屋を過ぎて七ツ釜滝に着いて休憩をしている時に「ポツリ」と雨が降り出したので 明日があるし・・・と、引き返すことに! 結局、ポツリと降る程度ですぐに止みました 小屋は一番乗りで・・・お風呂も昨年同様人数が少ないからと男女入れ替えでの入浴でしたが女性からどうぞ ・・・と、有難いことに一番湯に浸からせて頂きました しかも、この時間に女性は私一人だったので貸し切り・・・感謝のお風呂でした( ˘ω˘ ) 夜半から、予報通りにしっかりと「雨」は振り出しましたが、朝食をとり準備をしている間に、随分小降りになり 出発する頃には、特に心配することもない程度の小雨に! 七ツ釜滝に着くころには、ほぼ止んだので・・・もう少し先まで進むことに( ◠‿◠ ) 個人的に、前回一番感動した「崩壊地」まで行けたらいいな・・・と思っていたので、「崩壊地」を目指すことに! 岩場が濡れているのでスリップに注意しながら、かなりゆっくりとしたペースで慎重に歩きます 小屋のお姉さんに「崩壊地前後の岩はとても滑り易いので気を付けて下さいね!」 で・・・「滑り易い場所は足を置くポイントにセメントが丸く塗られているので、そこに足を置いて下さい」と 教えて頂き、ツルツルに滑り易い岩場も思いの外安全に通過出来ました(*‘∀‘) 堂倉滝まで行くか、悩み化したが・・・結局、崩壊地のすぐ先の「光滝」で折り返すことに 理由は、お天気が回復したら・・・いやしなくても「シシ淵」でゆっくり休憩をしよう!!!という計画( *´艸`) 結局、お天気は見違える程の回復はありませんでしたが・・・ シシ淵でゆっくりとお昼休憩をとったお陰で、2日間ともこのシシ淵で素敵な出会いが出来ました 1日目は・・・名古屋からの男女の2人組 登山歴は浅いのに、驚く程の経験・実績を積んでいらっしゃり脱帽もの・・・若いだけではない、持って生まれた 身体能力の高さですね・・・羨ましい(*''▽'') 2日目も・・・偶然名古屋からの女性の単独者 この女性もお若いのに、フットワーク軽く、お一人orお父様と色々な山行を経験されていて、これまた脱帽もの と・・・「シシ淵」では、素敵な出会いと素敵なひと時を過ごすことが出来ました( *´艸`) その後、千尋滝を過ぎてからは・・・景色を楽しむというよりも、川の様子を観察しながらの行程(笑) 来年、この「大杉谷」に良い季節に訪れる機会が出来たら・・・清流宮川の上流をパックラフトで楽しむ これが目的となりそうなので( *´艸`) 昨年に引き続き「大杉谷」のシーズンオフ前に駆け込みで、晩秋の静かな渓谷を大満喫することが出来ました!
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