66kaiACストーブ!

2017.11.23(木) 2 DAYS

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こんばんは~ 那須岳遠征からの後、相も変わらずACストーブにはまっておりました! 今回の改良点はクリース線加工が不要の点とドリルビット等特別な道具がいらない様にして何方にでも創れるACストーブにと思っています。 道具としては金切り鋏(普通の100均鋏でOK!)目打ち、やすり、サンドペーパー、定規等々位で特別な道具は必要ないと思います。 まだジェットホール部を創るのに簡略化する事ができればこのタイプは出来上がりかなと考えております。 今回の改良点は要するに毛細管現象を如何にして起こせば良いかと、あれこれ考えて素材が入手し易い事、高価でない事、加工がし易い事を考えて画像にある様にステンレス製の細目金網(1Cm/30メッシュ)とキッチン用アルミホイルでそれなりの良い結果が出たと思いますので画像等を参考までにして頂ければと思います。 隙間に入れる素材に多く使れているのはカーボンフエルトが主流ですが高価な事と入手が比較的難しいので一般的ではないと思います。 DIY店では販売している処は有りませんでした。 異径管を使い隙間を作り(1mm~2mm前後)、隙間にアルミホイル等を挿入す方法は従来からありますがその缶を見出す事が難しいので今回は隙間寸法を3mm以内と決めてインナー部を直径60mmとしました!  ボトム缶はそのまま使います! 66mm缶です! 隙間寸法を3mm以上にすると多分、燃費が悪くなるのではと推測しています、あくまでも感ですが~( ´艸`)! 金網とアルミホイルをサンドイッチ巻きにすることで相乗効果が出るのではと思いこの方法を考え尽きましたがピタリと決まり一安心しております~ 接着乾燥後、試しにアルコールを注ぐと底に溜まったアルコールが塩が引く様に無くなり(無点火)、やったぜ~!母ちゃん状態(少々オーバー)でしたよ~! 今回もお遊びで缶塗装を施しました、どうもボトム缶の塗装剥がしが面倒な物で大着ですが色付で今後もいたします! 次回は金網とアルミホイルは変えませんが、メッシュをより細かい80メッシュの3層サンドイッチで試作してみます~ 後に成りましたが金網は必ずステンレス製を使いましょう。  スチール、銅、真鍮製は腐蝕しますのでNG! 塗装後の燃焼試験は明後日の予定です、画像だけでもUP!予定しています~ Jetホールフランジを簡単にも考えてみますね~ それではこの項はおしまい! *参考動画は塗装前の試験燃焼時の物です

動画

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