活動データ
タイム
10:01
距離
32.3km
のぼり
2230m
くだり
2184m
活動詳細
すべて見る11月23日は勤労感謝の日で休みだったので、休日の間に挟まれた出勤日である24日はサクッと有休を取ってしまいました。 で、24日。てんくらによると標高が1000mを超えるような場所はすべて風が強いせいでBとかC判定。寒いのはキライなので(笑)、それならということで近所の湖西連峰に登ることにしました。ホントは真冬用に残してあったのだけど。 湖西連峰って、近所の割にはほとんど登ったことがありません。最後に登ったのは次男が年長組だった時の遠足だから、6年前?しかも南の方をちょろっと歩いただけだし、実はどのような山があってどのようなルートなのかまったく分かっていません。 というわけで、できるだけ長々と歩いてみようということで、新所原をスタートして歩けるところまで歩くことにしました。究極の目標は富幕山を越えて奥山のバス停まで。YAMAP地図によると新所原駅から宇利峠まで8時間半、瓶割峠から奥山バス停まで3時間半。ただし宇利峠から瓶割峠までのルート記載がなくコースタイムが不明です。他の方のレポから1時間半と予測すると合計で13時間半。下りの始発が新所原駅に着くのは6時23分なので、13時間半もかかると午後8時になってしまいます。一応奥山20時40分発のバスがありますが、そんな真っ暗な中歩きたくはないので、奥山まで行くつもりなら気合を入れる必要がありそうです。 日没時刻を考えると奥山17時33分発のバスには乗りたいところ。新所原から奥山までは30km強なので、10時間30km、つまり2時間半で7.5km歩けているか確認しながらの、あまりにもシビアな、修行のようなハイキングとなってしまいました(笑)。 実は瓶割峠ですでにヒザの裏が痛く「富幕山を登るかどうか」で少々悩んだのですが、瓶割峠から三ヶ日駅まで歩く…というのがどうにもイヤで、結局富幕山に登り奥山バス停まで歩きました。達成感があったのは確かですが、足に少々無理をさせたようで10日経った今でも筋肉痛です。まぁ左右同じように痛いので、どこかを傷めたワケではないと思うのですが。 とにかく「樹林帯なので基本的に眺望はない」と思っていたので、送電用の鉄塔や伐採地などで眺望が得られたのは嬉しい誤算でした。富士見岩や平尾山の北や南の鉄塔、平尾山と宇利峠の間(382.4m三角点近く)や富幕山の西(494m地点近く)の伐採地、雨生山周辺、嵩山など、山と人里、そして浜名湖の織りなす風景がですね、いつもの山ばっかしの風景とは毛色が違ってなかなかよかったです。新鮮でした。 ルートは、意外とYAMAP地図に記載のない宇利峠~雨生山~金山が気に入りました。平尾山周辺にはいくつか展望スポットがあることが分かったし、平尾山に直接登るルートもあるようです。今回は写真もたくさん撮りましたが、その時間を取り返すために結構途中で走ったので落ち着いてコースを楽しめなかった心残りは大きいです。真冬にはターゲットを絞ってあちこち登ろうかな。石巻山や葦毛湿原~神石山、知波田~大岩~中尾根分岐とか、歩いていないルートもまだまだあるし! [(初)静岡百山] 富幕山(2) ※YAMAPレポでは初登頂 神石山(21)
活動の装備
- その他(Other)DIESEL Jogg Jeans THAVAR
- その他(Other)REPLAY ダウンベスト アウトレット品
- バートン(BURTON)Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
- その他(Other)Pendleton Men's Guide Shirt
- ニコン(Nikon)望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
- ニコン(Nikon)標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
- ニコン(Nikon)デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
- ゴールドウィン(Goldwin)インパクトエアーロングタイツ
- ミレー(MILLET)ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
- その他(Other)MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
- ガーミン(Garmin)ForeAthlete 230J
- サロモン(SALOMON)X ULTRA MID 2 GTX
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。