湖西連峰→富幕山

2017.11.24(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 1
休憩時間
1 時間 17
距離
32.3 km
のぼり / くだり
2230 / 2184 m
3
2
14
3
2
22
14
22
11
3
5
1 10
17
59
21
30
13
23
34
23

活動詳細

すべて見る

11月23日は勤労感謝の日で休みだったので、休日の間に挟まれた出勤日である24日はサクッと有休を取ってしまいました。 で、24日。てんくらによると標高が1000mを超えるような場所はすべて風が強いせいでBとかC判定。寒いのはキライなので(笑)、それならということで近所の湖西連峰に登ることにしました。ホントは真冬用に残してあったのだけど。 湖西連峰って、近所の割にはほとんど登ったことがありません。最後に登ったのは次男が年長組だった時の遠足だから、6年前?しかも南の方をちょろっと歩いただけだし、実はどのような山があってどのようなルートなのかまったく分かっていません。 というわけで、できるだけ長々と歩いてみようということで、新所原をスタートして歩けるところまで歩くことにしました。究極の目標は富幕山を越えて奥山のバス停まで。YAMAP地図によると新所原駅から宇利峠まで8時間半、瓶割峠から奥山バス停まで3時間半。ただし宇利峠から瓶割峠までのルート記載がなくコースタイムが不明です。他の方のレポから1時間半と予測すると合計で13時間半。下りの始発が新所原駅に着くのは6時23分なので、13時間半もかかると午後8時になってしまいます。一応奥山20時40分発のバスがありますが、そんな真っ暗な中歩きたくはないので、奥山まで行くつもりなら気合を入れる必要がありそうです。 日没時刻を考えると奥山17時33分発のバスには乗りたいところ。新所原から奥山までは30km強なので、10時間30km、つまり2時間半で7.5km歩けているか確認しながらの、あまりにもシビアな、修行のようなハイキングとなってしまいました(笑)。 実は瓶割峠ですでにヒザの裏が痛く「富幕山を登るかどうか」で少々悩んだのですが、瓶割峠から三ヶ日駅まで歩く…というのがどうにもイヤで、結局富幕山に登り奥山バス停まで歩きました。達成感があったのは確かですが、足に少々無理をさせたようで10日経った今でも筋肉痛です。まぁ左右同じように痛いので、どこかを傷めたワケではないと思うのですが。 とにかく「樹林帯なので基本的に眺望はない」と思っていたので、送電用の鉄塔や伐採地などで眺望が得られたのは嬉しい誤算でした。富士見岩や平尾山の北や南の鉄塔、平尾山と宇利峠の間(382.4m三角点近く)や富幕山の西(494m地点近く)の伐採地、雨生山周辺、嵩山など、山と人里、そして浜名湖の織りなす風景がですね、いつもの山ばっかしの風景とは毛色が違ってなかなかよかったです。新鮮でした。 ルートは、意外とYAMAP地図に記載のない宇利峠~雨生山~金山が気に入りました。平尾山周辺にはいくつか展望スポットがあることが分かったし、平尾山に直接登るルートもあるようです。今回は写真もたくさん撮りましたが、その時間を取り返すために結構途中で走ったので落ち着いてコースを楽しめなかった心残りは大きいです。真冬にはターゲットを絞ってあちこち登ろうかな。石巻山や葦毛湿原~神石山、知波田~大岩~中尾根分岐とか、歩いていないルートもまだまだあるし! [(初)静岡百山] 富幕山(2) ※YAMAPレポでは初登頂 神石山(21)

坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 6時27分、新所原駅をスタート。
6時27分、新所原駅をスタート。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 YAMAPでレポを書き始めて初、スタートした後にコンビニです。ファミリーマート湖西梅田店にて水・お茶・弁当・行動食…を購入。
YAMAPでレポを書き始めて初、スタートした後にコンビニです。ファミリーマート湖西梅田店にて水・お茶・弁当・行動食…を購入。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登山口。さて、長丁場のハイキング、スタートです。
登山口。さて、長丁場のハイキング、スタートです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 まずは梅田峠を目指します。
まずは梅田峠を目指します。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登山道って、スタートからしばらくは尾根の影になって日の当たらない道を歩くことが多いのですが、今回は最初から日が射していていい気分です。
登山道って、スタートからしばらくは尾根の影になって日の当たらない道を歩くことが多いのですが、今回は最初から日が射していていい気分です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 梅田峠に差し掛かりました。嵩山に寄ろうかどうしようか悩みながら歩いていましたが、
梅田峠に差し掛かりました。嵩山に寄ろうかどうしようか悩みながら歩いていましたが、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 寄ることに決定しました。ちなみに嵩山と書いて「すやま」と読みます。読めないよねー?
寄ることに決定しました。ちなみに嵩山と書いて「すやま」と読みます。読めないよねー?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 嵩山(171m)に到着したようです。
嵩山(171m)に到着したようです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 うぉー、のっけから素晴らしい景色です!寄ってよかったわ。
うぉー、のっけから素晴らしい景色です!寄ってよかったわ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 うっすらと富士山が見えます。右の山は春埜山(883m)。
うっすらと富士山が見えます。右の山は春埜山(883m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本日の最終目的予定地、富幕山です。
本日の最終目的予定地、富幕山です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜松市街地方面。アクトタワー(213m)が見えます。あら、ここより高いじゃん(笑)。
浜松市街地方面。アクトタワー(213m)が見えます。あら、ここより高いじゃん(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 いちばん奥に見える橋は浜名大橋。浜名湖と太平洋との境、今切口にかかる橋です。つまりあれより手前が浜名湖で、あれより奥は太平洋。
いちばん奥に見える橋は浜名大橋。浜名湖と太平洋との境、今切口にかかる橋です。つまりあれより手前が浜名湖で、あれより奥は太平洋。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富幕山の稜線の右側にうっすらと見えている山は、秋葉ダムの北西にある白倉山(1027m)です。麓の白倉峡は紅葉の名所としてこの辺では有名。
富幕山の稜線の右側にうっすらと見えている山は、秋葉ダムの北西にある白倉山(1027m)です。麓の白倉峡は紅葉の名所としてこの辺では有名。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 おー、三ツ瀬の明神山(1016m)です。
おー、三ツ瀬の明神山(1016m)です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 iPhoneによるパノラマ写真。その1は嵩山から。
iPhoneによるパノラマ写真。その1は嵩山から。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 真ん中に富幕山、右に白倉山、左に三ツ瀬明神山がうっすらと見えます。奥三河の山がすでに霞んでいるのに、富士山が見えるのが不思議。
真ん中に富幕山、右に白倉山、左に三ツ瀬明神山がうっすらと見えます。奥三河の山がすでに霞んでいるのに、富士山が見えるのが不思議。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 7時15分、嵩山を出発。カワイイお地蔵さんがいたので手を合わせておきました。
7時15分、嵩山を出発。カワイイお地蔵さんがいたので手を合わせておきました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 仏岩に到着。ここも展望ポイントらしい。
仏岩に到着。ここも展望ポイントらしい。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 先程までいた嵩山が見えます。
先程までいた嵩山が見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 南東の新所原方面~今切口のあたり。
南東の新所原方面~今切口のあたり。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 仏岩。これに登って写真撮ってました。
仏岩。これに登って写真撮ってました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 これから向かう神石山。
これから向かう神石山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 鉄塔が立っているところは眺望があります。神石山の手前から奥浜名湖。あと、一応富士山も。
鉄塔が立っているところは眺望があります。神石山の手前から奥浜名湖。あと、一応富士山も。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 神石山(325.0m)に到着。
神石山(325.0m)に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 これは人の手で整備されているのだよね?不自然に草木の生えていない空間。
これは人の手で整備されているのだよね?不自然に草木の生えていない空間。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 書いてある通り、神石山は旧航空灯台跡だそうで、確かに調べてみると現・自衛隊浜松基地の真西にあたります。
書いてある通り、神石山は旧航空灯台跡だそうで、確かに調べてみると現・自衛隊浜松基地の真西にあたります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 神石山にも鉄塔が立っているので眺望があります。湖西・今切口方面。アクトタワーも見えます。
神石山にも鉄塔が立っているので眺望があります。湖西・今切口方面。アクトタワーも見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨宿り岩。
雨宿り岩。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 岩に登ると、また眺望があります。こちらはすでに通り過ぎた神石山。
岩に登ると、また眺望があります。こちらはすでに通り過ぎた神石山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本日初、豊橋方面の眺望がありました。
本日初、豊橋方面の眺望がありました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 渥美半島の山々が見えます。左の高い山は渥美半島最高峰の大山(おおやま・328m)、右の高い山は衣笠山(278m)。
渥美半島の山々が見えます。左の高い山は渥美半島最高峰の大山(おおやま・328m)、右の高い山は衣笠山(278m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 この日初めて見た紅葉。
この日初めて見た紅葉。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中尾根分岐。ここから東へ分け、大岩という展望地を経て知波田駅に至る尾根筋があります。
中尾根分岐。ここから東へ分け、大岩という展望地を経て知波田駅に至る尾根筋があります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中尾根分岐を過ぎてすぐのここも鉄塔のおかげで眺望があり、蒲郡方面の山、三ヶ根山(321m)や遠望峰山(とぼねやま・443m)、五井山(454m)、宮路山(361m)が見えます。
中尾根分岐を過ぎてすぐのここも鉄塔のおかげで眺望があり、蒲郡方面の山、三ヶ根山(321m)や遠望峰山(とぼねやま・443m)、五井山(454m)、宮路山(361m)が見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 歩いていると林に遮られていますが、とにかく今日は風が強く、上の送電線がスゴイ音を立てています。
歩いていると林に遮られていますが、とにかく今日は風が強く、上の送電線がスゴイ音を立てています。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 なんか黒いネコを発見。
なんか黒いネコを発見。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ネコの後を追って多米峠へと下っていきます。残念ながら不思議の国のアリス的なことは何も起こりませんでした…。
ネコの後を追って多米峠へと下っていきます。残念ながら不思議の国のアリス的なことは何も起こりませんでした…。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 梅田峠に続いて2つ目の峠、多米峠(265m)です。車で豊橋に向かうときに時々東西に通過しますが、歩いて南北に通過するのはたぶん初めて。
梅田峠に続いて2つ目の峠、多米峠(265m)です。車で豊橋に向かうときに時々東西に通過しますが、歩いて南北に通過するのはたぶん初めて。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 柿がなっていました。
柿がなっていました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 この辺、400mピークに向かってそこそこの登りです。
この辺、400mピークに向かってそこそこの登りです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 赤岩尾根分岐(405m、GPSによる)。
赤岩尾根分岐(405m、GPSによる)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここにも鉄塔が立っています。富士山。
ここにも鉄塔が立っています。富士山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 今から向かう坊ヶ峰(446m)の右奥に三ツ瀬明神山。
今から向かう坊ヶ峰(446m)の右奥に三ツ瀬明神山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 赤岩尾根分岐のあたりの登山道
赤岩尾根分岐のあたりの登山道
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 赤岩尾根分岐から。左に富幕山、右に富士山が見えます。
赤岩尾根分岐から。左に富幕山、右に富士山が見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 石巻尾根分岐点
石巻尾根分岐点
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 石巻尾根分岐から程なく、3つ目の峠、大知波峠に到着。
石巻尾根分岐から程なく、3つ目の峠、大知波峠に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 この場所が廃寺跡。
この場所が廃寺跡。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ここはちょっとした広場になっていて、珍しく鉄塔関係なしで眺望があります。浜名湖方面。
ここはちょっとした広場になっていて、珍しく鉄塔関係なしで眺望があります。浜名湖方面。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 10世紀中頃に建立、11世紀末に廃絶…と書いてあるので平安時代後期ですね。
10世紀中頃に建立、11世紀末に廃絶…と書いてあるので平安時代後期ですね。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 こんな感じの広場です。寺の伽藍があったという雰囲気はないですねぇ。
こんな感じの広場です。寺の伽藍があったという雰囲気はないですねぇ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富士見岩に向かいます。地図にも「展望良好」と書いてある。期待が高まります。
富士見岩に向かいます。地図にも「展望良好」と書いてある。期待が高まります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 来ました!富士見岩(415m)です。ここで湖西市とはお別れ、ここから浜松市北区になります(静岡県側の話。愛知県側は豊橋市)。
来ました!富士見岩(415m)です。ここで湖西市とはお別れ、ここから浜松市北区になります(静岡県側の話。愛知県側は豊橋市)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 すぐ北にある427.2mピーク。山頂の向こうにちょっとだけ見えているのが、たぶん坊ヶ峰。さっきはもっとちゃんと見えてたのにな。
すぐ北にある427.2mピーク。山頂の向こうにちょっとだけ見えているのが、たぶん坊ヶ峰。さっきはもっとちゃんと見えてたのにな。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 後で歩くことになる宇利峠~雨生山の稜線の向こう、左側には宇連山(929m)や鞍掛山(883m)、平山明神山(970m)、大鈴山(1012m)、右には三ツ瀬明神山が見えます。
後で歩くことになる宇利峠~雨生山の稜線の向こう、左側には宇連山(929m)や鞍掛山(883m)、平山明神山(970m)、大鈴山(1012m)、右には三ツ瀬明神山が見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三遠南信道路の向こうに富幕山。右奥に富士山。富幕山の左奥は白倉山。
三遠南信道路の向こうに富幕山。右奥に富士山。富幕山の左奥は白倉山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜名湖です。鉄塔があちこち写り込んでしまいますが、鉄塔がなければ眺望もないわけで。
浜名湖です。鉄塔があちこち写り込んでしまいますが、鉄塔がなければ眺望もないわけで。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 歩いてきた稜線。左端の山が神石山のあたりなんだけど、山頂はギリで見えず。
歩いてきた稜線。左端の山が神石山のあたりなんだけど、山頂はギリで見えず。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 豊橋や渥美半島方面。
豊橋や渥美半島方面。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 右端のいちばん高い山が本宮山(789m)。とにかく360°の眺望です。
右端のいちばん高い山が本宮山(789m)。とにかく360°の眺望です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富士見岩から富士山。ハイ、ちゃんと見えました。
富士見岩から富士山。ハイ、ちゃんと見えました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富幕山のアップ。
富幕山のアップ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三ツ瀬明神山。
三ツ瀬明神山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左端の平らな山が鞍掛山、その右のさらに高い山が大鈴山、その右の小さく2つ飛び出た山が平山明神山、いちばん右のいちばん高い山が宇連山。
左端の平らな山が鞍掛山、その右のさらに高い山が大鈴山、その右の小さく2つ飛び出た山が平山明神山、いちばん右のいちばん高い山が宇連山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本宮山のアップ。
本宮山のアップ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 見えてないけど神石山…のあたり。
見えてないけど神石山…のあたり。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 豊橋市のあたり。
豊橋市のあたり。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 渥美半島の山々の向こうに、伊勢志摩の山、朝熊ヶ岳(555m)などが見えます。
渥美半島の山々の向こうに、伊勢志摩の山、朝熊ヶ岳(555m)などが見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 愛宕山(269m)や三ヶ根山のあたり。手前に石巻山(358m)の岩峰が。
愛宕山(269m)や三ヶ根山のあたり。手前に石巻山(358m)の岩峰が。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 浜松市街方面。
浜松市街方面。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 今回は登らない尉ヶ峰(433m)。奥に富士山。
今回は登らない尉ヶ峰(433m)。奥に富士山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 9時52分、富士見岩を出発。15分ほどで頭浅間神社に到着。
9時52分、富士見岩を出発。15分ほどで頭浅間神社に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 山腹には腹浅間神社、足浅間神社もあるそうです。最近記憶力の減退が激しいのでボケが進行しないようにお参りしました(笑)。
山腹には腹浅間神社、足浅間神社もあるそうです。最近記憶力の減退が激しいのでボケが進行しないようにお参りしました(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 頭浅間神社から本坂峠に下っているところ。またも鉄塔のおかげで眺望がありました。
頭浅間神社から本坂峠に下っているところ。またも鉄塔のおかげで眺望がありました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 4つ目の峠、本坂峠に到着。むかし新居関所の「入り鉄砲に出女」を嫌った女性たちが通ったと言われる「姫街道」とのクロス地点です。
4つ目の峠、本坂峠に到着。むかし新居関所の「入り鉄砲に出女」を嫌った女性たちが通ったと言われる「姫街道」とのクロス地点です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 328mの本坂峠から445mの坊ヶ峰まで、そこそこの急登。
328mの本坂峠から445mの坊ヶ峰まで、そこそこの急登。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 時間としては10分足らずで坊ヶ峰に到着。
時間としては10分足らずで坊ヶ峰に到着。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 坊ヶ峰から再び100mほど下り、448mピークまで再び登り返します。
坊ヶ峰から再び100mほど下り、448mピークまで再び登り返します。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 岩に矢印が書いてありますがここを登る必要は全然なくて、左側を巻いて通り過ぎました。
岩に矢印が書いてありますがここを登る必要は全然なくて、左側を巻いて通り過ぎました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 さて、今回来たかった場所、448mピークに到着です。
さて、今回来たかった場所、448mピークに到着です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 実は、この場所が浜松市最西端なのです!
実は、この場所が浜松市最西端なのです!
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 ちょうどいつもの昼食時間なので、途中のファミマで買った海苔弁当を頂きます。
ちょうどいつもの昼食時間なので、途中のファミマで買った海苔弁当を頂きます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 西端山(仮称)から振り返ったところ。見えているのは本坂峠の南の427.2m峰。
西端山(仮称)から振り返ったところ。見えているのは本坂峠の南の427.2m峰。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中山峠へと下る道。1箇所ロープ場がありました。少なくとも下るのには必要ありませぬ。
中山峠へと下る道。1箇所ロープ場がありました。少なくとも下るのには必要ありませぬ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 先程のロープ場から次の378m地点までに、登山道のすぐ南に出れば視界が開ける…という区間があります。
先程のロープ場から次の378m地点までに、登山道のすぐ南に出れば視界が開ける…という区間があります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 暖かくて風もなくて「ここで昼食を取ればよかったか!?」と思ってしまいました。
暖かくて風もなくて「ここで昼食を取ればよかったか!?」と思ってしまいました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 この区間、しばらく続くんですが、なぜか登山道はこちらではなくて眺望の利かない、もう少し北側を通るんですよね。不思議。
この区間、しばらく続くんですが、なぜか登山道はこちらではなくて眺望の利かない、もう少し北側を通るんですよね。不思議。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 間もなく中山峠というこの場所も、鉄塔のおかげで眺望があります。左側の山が坊ヶ峰。
間もなく中山峠というこの場所も、鉄塔のおかげで眺望があります。左側の山が坊ヶ峰。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 「傘モミの木」と書いてありました。
「傘モミの木」と書いてありました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 このあたりに数本、モミの木があるそうです。
このあたりに数本、モミの木があるそうです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 これはそう?
これはそう?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本日5つ目の峠、中山峠です。
本日5つ目の峠、中山峠です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 350mの中山峠から464mの平尾山も、ちょっとだけ急登区間があります。登山道は2つに分かれているみたいで自分は左側を通りましたが、おそらく右側の道のほうが傾斜が緩いんじゃないかな。
350mの中山峠から464mの平尾山も、ちょっとだけ急登区間があります。登山道は2つに分かれているみたいで自分は左側を通りましたが、おそらく右側の道のほうが傾斜が緩いんじゃないかな。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 平尾山手前の小ピーク上にまたも鉄塔が立っています。豊橋市街と、その向こうの渥美半島、さらには伊勢志摩の山々。
平尾山手前の小ピーク上にまたも鉄塔が立っています。豊橋市街と、その向こうの渥美半島、さらには伊勢志摩の山々。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 逆光になっちゃってますが、歩いてきた峰々。左は坊ヶ峰、右は西端山の尾根。その間に見えているのは中尾根分岐や赤岩尾根分岐地点。右端には石巻山とその向こうに海が見えています。
逆光になっちゃってますが、歩いてきた峰々。左は坊ヶ峰、右は西端山の尾根。その間に見えているのは中尾根分岐や赤岩尾根分岐地点。右端には石巻山とその向こうに海が見えています。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 坊ヶ峰。
坊ヶ峰。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左側は鞍掛山、大鈴山、平山明神山、宇連山の稜線、右側は三ツ瀬明神山。大鈴山の奥に茶臼山(左:1416m)と萩太郎山(1358m)、三ツ瀬明神山の右に熊伏山(1653m)が見えます。
左側は鞍掛山、大鈴山、平山明神山、宇連山の稜線、右側は三ツ瀬明神山。大鈴山の奥に茶臼山(左:1416m)と萩太郎山(1358m)、三ツ瀬明神山の右に熊伏山(1653m)が見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三ツ瀬明神山。日が当たってきました。
三ツ瀬明神山。日が当たってきました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 熊伏山と、右手前に観音山(1418m)。カシミールによるとこの奥に池口岳、中ノ尾根山、黒沢山が見えてもよさそうですが、見えません。天気悪いのかな。
熊伏山と、右手前に観音山(1418m)。カシミールによるとこの奥に池口岳、中ノ尾根山、黒沢山が見えてもよさそうですが、見えません。天気悪いのかな。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 深南部の山は見えました!いちばん奥の稜線、左から不動岳(2172m)、鎌崩岳(2075m)、丸盆岳(2066m)、バラ谷の頭(2010m)にほぼ重なってしまっている黒法師岳(2068m)、房小山(1868m)、大無間山(2330m)、前黒法師岳(1943m)。前黒法師岳の手前に竜頭山(1352m)。
深南部の山は見えました!いちばん奥の稜線、左から不動岳(2172m)、鎌崩岳(2075m)、丸盆岳(2066m)、バラ谷の頭(2010m)にほぼ重なってしまっている黒法師岳(2068m)、房小山(1868m)、大無間山(2330m)、前黒法師岳(1943m)。前黒法師岳の手前に竜頭山(1352m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 さらにもう少し南側の山々。左から高塚山(1621m)、蕎麦粒山(1627m)、竜馬ヶ岳(1501m)、少し離れて岩岳山(1369m)。高塚山の左手前に京丸山(1469m)が見えます。先週はあちらから浜名湖が見えました。
さらにもう少し南側の山々。左から高塚山(1621m)、蕎麦粒山(1627m)、竜馬ヶ岳(1501m)、少し離れて岩岳山(1369m)。高塚山の左手前に京丸山(1469m)が見えます。先週はあちらから浜名湖が見えました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 宇連山の手前に鳳来寺山(695m)。低くてもあちこちに岩峰を配したカッコイイ山です。
宇連山の手前に鳳来寺山(695m)。低くてもあちこちに岩峰を配したカッコイイ山です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 碁盤石山(1190m)。
碁盤石山(1190m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 平尾山(464m)に到着。ここは眺望ありませんな。ここで豊橋市とお別れ、愛知県側は新城市になります(静岡県側は浜松市北区で変わらず)。
平尾山(464m)に到着。ここは眺望ありませんな。ここで豊橋市とお別れ、愛知県側は新城市になります(静岡県側は浜松市北区で変わらず)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 平尾山の少し北も眺望がありました。三ヶ日の里の奥に、富幕山から尉ヶ峰の稜線。
平尾山の少し北も眺望がありました。三ヶ日の里の奥に、富幕山から尉ヶ峰の稜線。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 奥浜名湖と、その向こうに浜松市街。
奥浜名湖と、その向こうに浜松市街。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富幕山の左側に富士山が見えるようになりました。
富幕山の左側に富士山が見えるようになりました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富士山。手前は秋葉山(866m)の稜線。
富士山。手前は秋葉山(866m)の稜線。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 尉ヶ峰。
尉ヶ峰。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 平尾山の南からも見えた深南部の稜線。大無間山、竜頭山、高塚山、蕎麦粒山、竜馬ヶ岳、岩岳山。
平尾山の南からも見えた深南部の稜線。大無間山、竜頭山、高塚山、蕎麦粒山、竜馬ヶ岳、岩岳山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 奥浜名湖と、その向こうに浜松市街。のアップ。
奥浜名湖と、その向こうに浜松市街。のアップ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 新城市の山里が見えるようになりました。左端に本宮山、その手前の山は吉祥山(382m)。
新城市の山里が見えるようになりました。左端に本宮山、その手前の山は吉祥山(382m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本宮山と吉祥山。登山道上に現れる鉄塔はこれが最後になります。
本宮山と吉祥山。登山道上に現れる鉄塔はこれが最後になります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 12時7分、平尾山北の鉄塔下を出発…といきなり送電線に沿って北に下ろうとしてしまいました。実際の登山道は鉄塔の東側にあります。写真は宇利峠に向かう途中。このあたり細かいアップダウンが続きます。
12時7分、平尾山北の鉄塔下を出発…といきなり送電線に沿って北に下ろうとしてしまいました。実際の登山道は鉄塔の東側にあります。写真は宇利峠に向かう途中。このあたり細かいアップダウンが続きます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 382.4m三角点のすぐ手前に結構大規模な伐採地がありました。iPhoneによるパノラマ写真その2。
382.4m三角点のすぐ手前に結構大規模な伐採地がありました。iPhoneによるパノラマ写真その2。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 宇連山・三ツ瀬明神山。
宇連山・三ツ瀬明神山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 鞍掛山、鹿島山(912m)、大鈴山、平山明神山、宇連山、鳳来寺山。奥になって見えにくいですが、茶臼山・萩太郎山も見えます。
鞍掛山、鹿島山(912m)、大鈴山、平山明神山、宇連山、鳳来寺山。奥になって見えにくいですが、茶臼山・萩太郎山も見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三ツ瀬明神山。嵩山からはあんなに霞んで見えていたのが、だいぶハッキリと見えるように。日が当たっていないのが残念。
三ツ瀬明神山。嵩山からはあんなに霞んで見えていたのが、だいぶハッキリと見えるように。日が当たっていないのが残念。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 本宮山と吉祥山。吉祥山って頂上の眺めもいいらしいですね。ちなみにこの伐採地、右に下っていく方向にピンクテープがありますがウソなので注意です(間違えて下りかけました)。尾根に登り返すと登山道があります。
本宮山と吉祥山。吉祥山って頂上の眺めもいいらしいですね。ちなみにこの伐採地、右に下っていく方向にピンクテープがありますがウソなので注意です(間違えて下りかけました)。尾根に登り返すと登山道があります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 382.4m三角点近く。
382.4m三角点近く。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 写真だとよく分かりませんが、最後の宇利峠への下りは、かなりの急降下なうえ、あちこちにウソのピンクテープがあり、注意が必要です。踏み跡はハッキリしているので、そちらに沿って歩きましょう。(私は走ってましたが…)
写真だとよく分かりませんが、最後の宇利峠への下りは、かなりの急降下なうえ、あちこちにウソのピンクテープがあり、注意が必要です。踏み跡はハッキリしているので、そちらに沿って歩きましょう。(私は走ってましたが…)
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 宇利峠=国道301号線近くまで来ると、なんか林道に出ました。
宇利峠=国道301号線近くまで来ると、なんか林道に出ました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 林道ゲートです。
林道ゲートです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 6つ目の峠、宇利峠です。標高154mは、スタート&ゴールを除けば最低地点。国道がここを通っているのもムベなるかな、と言ったところ。
6つ目の峠、宇利峠です。標高154mは、スタート&ゴールを除けば最低地点。国道がここを通っているのもムベなるかな、と言ったところ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨生山への登り口が分からなくて301号線を北に進み、金網の柵がなくなったところから適当に登り始めたら、最初から崖のようなところをよじ登るハメに。さすがYAMAPにも線のないバリエーションルートだわと思ってたら、
雨生山への登り口が分からなくて301号線を北に進み、金網の柵がなくなったところから適当に登り始めたら、最初から崖のようなところをよじ登るハメに。さすがYAMAPにも線のないバリエーションルートだわと思ってたら、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 崖を登った途端、すごーくシッカリした道が。確認していませんが、おそらく国道を南に進んで宇利林道に入った先に登山口があったのではないかと。
崖を登った途端、すごーくシッカリした道が。確認していませんが、おそらく国道を南に進んで宇利林道に入った先に登山口があったのではないかと。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 最初は杉林の急登です。踏み跡は分かりにくいですが、あちこちにピンクテープがあります。こちら側のピンクテープは正しいようだし。
最初は杉林の急登です。踏み跡は分かりにくいですが、あちこちにピンクテープがあります。こちら側のピンクテープは正しいようだし。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 急坂を登り切ると、尾根の少し南側をしばらくトラバースします。ここまで来ると踏み跡がハッキリしていて、迷う心配はなさそう。
急坂を登り切ると、尾根の少し南側をしばらくトラバースします。ここまで来ると踏み跡がハッキリしていて、迷う心配はなさそう。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 おー、ここに来てササ原とか。
おー、ここに来てササ原とか。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 突然、木々の高さが低くなり視界が開けました。松ヤニの焼けたような匂いもして、なんだかもっと高い山を歩いているような錯覚に陥ります。
突然、木々の高さが低くなり視界が開けました。松ヤニの焼けたような匂いもして、なんだかもっと高い山を歩いているような錯覚に陥ります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 歩いてきた湖西連峰の山々。右端が坊ヶ峰。
歩いてきた湖西連峰の山々。右端が坊ヶ峰。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三ヶ日の町並み、奥浜名湖(正確に言うと猪鼻湖)、浜名湖、太平洋まで。
三ヶ日の町並み、奥浜名湖(正確に言うと猪鼻湖)、浜名湖、太平洋まで。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨生山、と書いて「うぶさん」と読みます。313m。
雨生山、と書いて「うぶさん」と読みます。313m。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨生山の山頂近くから、次に登る金山(左側の頂上)。
雨生山の山頂近くから、次に登る金山(左側の頂上)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 新城の山里。とにかくここは南と北の両方に眺望がある素晴らしい場所です。
新城の山里。とにかくここは南と北の両方に眺望がある素晴らしい場所です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 広々とした風景の向こうに本宮山。
広々とした風景の向こうに本宮山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 真ん中より少し右が坊ヶ峰、いちばん右の奥の山が平尾山です。
真ん中より少し右が坊ヶ峰、いちばん右の奥の山が平尾山です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨生山、右奥に吉祥山、さらに右奥に本宮山。
雨生山、右奥に吉祥山、さらに右奥に本宮山。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 iPhoneによるパノラマ写真、その3。
iPhoneによるパノラマ写真、その3。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 金山の稜線で半分見えなくなった奥浜名湖の景色。
金山の稜線で半分見えなくなった奥浜名湖の景色。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 新城と吉祥山・本宮山。こちらはキレイに見えます。
新城と吉祥山・本宮山。こちらはキレイに見えます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 あれが金山。反射板があります。
あれが金山。反射板があります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 雨生山周辺は気持ちのよい稜線。このような松に囲まれた小さな広場もあります。
雨生山周辺は気持ちのよい稜線。このような松に囲まれた小さな広場もあります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 348m地点のあたり。
348m地点のあたり。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 反射板まで来ました。
反射板まで来ました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 金山頂上。なぜかマンガ字の標識がたくさん。420mくらいとか書いてますが、三角点によると423.6m。
金山頂上。なぜかマンガ字の標識がたくさん。420mくらいとか書いてますが、三角点によると423.6m。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 他の人のレポによると金山を過ぎてしばらくすると北へ折れて林道に降りる必要があるらしい。降りる地点を見逃さないようにと歩いていたら、見逃しようがないくらい目立つ表示になっていました。
他の人のレポによると金山を過ぎてしばらくすると北へ折れて林道に降りる必要があるらしい。降りる地点を見逃さないようにと歩いていたら、見逃しようがないくらい目立つ表示になっていました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 うん、合ってる合ってる。
うん、合ってる合ってる。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 急降下を覚悟していたんですが、ちゃんとつづら折りになっていて、走って降りやすかったです。
急降下を覚悟していたんですが、ちゃんとつづら折りになっていて、走って降りやすかったです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 林道に降り立ちました。これは登り口の表示。
林道に降り立ちました。これは登り口の表示。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 林道は落石もないフラットダートでランニングに好適。
林道は落石もないフラットダートでランニングに好適。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 結構最後までずっとこんな感じで。
結構最後までずっとこんな感じで。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 林道ゲートには「許可なく入山禁止」とか「え、そうなの?」的なことが書いていましたが、ここにはウェルカム的な表示が。
林道ゲートには「許可なく入山禁止」とか「え、そうなの?」的なことが書いていましたが、ここにはウェルカム的な表示が。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 採石場に出てきました。レポで見ていたから知っていたけど、知らなかったらかなり面食らったかも。
採石場に出てきました。レポで見ていたから知っていたけど、知らなかったらかなり面食らったかも。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 採石場の入り口側から奥の登山口方面を眺めるとこんな感じ。真ん中のボタ山の横を通るんですが、ボタ山の形は変わるかも知れんしね。
採石場の入り口側から奥の登山口方面を眺めるとこんな感じ。真ん中のボタ山の横を通るんですが、ボタ山の形は変わるかも知れんしね。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 7つ目にして本日最後の峠、瓶割峠です。標高235m、ここも車道が通っています。
7つ目にして本日最後の峠、瓶割峠です。標高235m、ここも車道が通っています。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 今度はドツボにはまらないよう、ちゃんと登山口を確認して進みます。おー、ここだここだ。
今度はドツボにはまらないよう、ちゃんと登山口を確認して進みます。おー、ここだここだ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 478.3m三角点まではそこそこ急な登りが2段階あります。うぅ、ヒザの後ろ側が痛いです~。瓶割峠から三ヶ日に降りるべきだった?
478.3m三角点まではそこそこ急な登りが2段階あります。うぅ、ヒザの後ろ側が痛いです~。瓶割峠から三ヶ日に降りるべきだった?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 1段目終了。ここはなだらかです。
1段目終了。ここはなだらかです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 急坂2段めに差し掛かったところ。振り返って金山。急坂と言っても、ここまでに比べても大したことはないと思うんですけど、とにかくヒザ裏が痛くてタイヘンです。
急坂2段めに差し掛かったところ。振り返って金山。急坂と言っても、ここまでに比べても大したことはないと思うんですけど、とにかくヒザ裏が痛くてタイヘンです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 坂を登りきりました。もうこの先にそれほどの急坂はないはず。
坂を登りきりました。もうこの先にそれほどの急坂はないはず。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 日が射せばスギ林だっていい雰囲気です。
日が射せばスギ林だっていい雰囲気です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富幕山まで40分で行けるとするとその先のコースタイムは1時間15分なので、2時間以内、つまり午後5時までに奥山バス停に辿り着けそうです。暗くなる前に何とかなりそうかな。
富幕山まで40分で行けるとするとその先のコースタイムは1時間15分なので、2時間以内、つまり午後5時までに奥山バス停に辿り着けそうです。暗くなる前に何とかなりそうかな。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富幕山の稜線でだけは、そこそこ紅葉を見ることができました。
富幕山の稜線でだけは、そこそこ紅葉を見ることができました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 しばらくは焦りで景色を見る余裕もなかったのですが、ようやく落ち着いて周りを見渡せるようになった感じ。
しばらくは焦りで景色を見る余裕もなかったのですが、ようやく落ち着いて周りを見渡せるようになった感じ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 また稜線上に伐採地がありました。ま、多少は写真を撮る時間もあるでしょ。三ツ瀬明神山、手前の橋は新東名・黄柳川橋。
また稜線上に伐採地がありました。ま、多少は写真を撮る時間もあるでしょ。三ツ瀬明神山、手前の橋は新東名・黄柳川橋。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 三ツ瀬明神山のアップ。今日何回この山の写真撮ったかなあ(笑)。
三ツ瀬明神山のアップ。今日何回この山の写真撮ったかなあ(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左端の日が当たっている山が竜頭山。頂上の鉄塔も見えます。その横は前黒法師岳。しばらくギザギザしてその右は高塚山、蕎麦粒山、竜馬ヶ岳。なぜか前黒法師岳の奥にあるはずの大無間山は見えず。さっきは見えたのに。
左端の日が当たっている山が竜頭山。頂上の鉄塔も見えます。その横は前黒法師岳。しばらくギザギザしてその右は高塚山、蕎麦粒山、竜馬ヶ岳。なぜか前黒法師岳の奥にあるはずの大無間山は見えず。さっきは見えたのに。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 富士山は麓しか見えず。手前の秋葉山にはキレイに日が当たってます。
富士山は麓しか見えず。手前の秋葉山にはキレイに日が当たってます。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 いちばん奥に熊伏山・観音山。左手前の少し右に傾いたように見える山は日本ヶ塚山(1107m)。
いちばん奥に熊伏山・観音山。左手前の少し右に傾いたように見える山は日本ヶ塚山(1107m)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 もう富幕山は目の前です。
もう富幕山は目の前です。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 木の向こうでしばらく気付きませんでした。よく見たら無線中継塔が。
木の向こうでしばらく気付きませんでした。よく見たら無線中継塔が。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 中継塔を過ぎたところで、東側の金網に沿って進むと、
中継塔を過ぎたところで、東側の金網に沿って進むと、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 まず1等三角点があり、
まず1等三角点があり、
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 スタートから9時間、最後の山にして本日の最高峰、富幕山頂上に到着です!
スタートから9時間、最後の山にして本日の最高峰、富幕山頂上に到着です!
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 意外!ほとんど眺望がありません。こんなもんなの?昔登った時にはもう少し浜名湖が見えたような気がしたけど…。尉ヶ峰とゴッチャになってる?
意外!ほとんど眺望がありません。こんなもんなの?昔登った時にはもう少し浜名湖が見えたような気がしたけど…。尉ヶ峰とゴッチャになってる?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 NTT無線中継塔。
NTT無線中継塔。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 奥山16時45分発には十分間に合いますね。でも眺望もないことだし、余裕を持って富幕山を後にします。
奥山16時45分発には十分間に合いますね。でも眺望もないことだし、余裕を持って富幕山を後にします。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 おっ、展望台?
おっ、展望台?
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登れませんでしたー(笑)。
登れませんでしたー(笑)。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 左に春埜山、真ん中に大日山(881m)、右の双耳峰が八高山(832m)。八高山の右にも経塚山(670m)やら近所の三岳山(467m)やら。
左に春埜山、真ん中に大日山(881m)、右の双耳峰が八高山(832m)。八高山の右にも経塚山(670m)やら近所の三岳山(467m)やら。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 「はりきりコース」を張り切って降りたら一瞬で終わりました…。ま、所詮200m差なので。
「はりきりコース」を張り切って降りたら一瞬で終わりました…。ま、所詮200m差なので。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 昔あった超B級遊園地「奥山高原」。ちっちゃーい、なーんにも怖くないジェットコースターがあったんですが、撤去されていました。柵だけが残っていて哀愁を誘います。
昔あった超B級遊園地「奥山高原」。ちっちゃーい、なーんにも怖くないジェットコースターがあったんですが、撤去されていました。柵だけが残っていて哀愁を誘います。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 登山道入り口。
登山道入り口。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 なので、ここから舗装路になります。
なので、ここから舗装路になります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 「奥山高原」の入り口、残ってるんだ。
「奥山高原」の入り口、残ってるんだ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 …と思ったら、花の季節にはやっているのね。知らんかった…。自分もしだれ梅が満開のときに来たのでした。
…と思ったら、花の季節にはやっているのね。知らんかった…。自分もしだれ梅が満開のときに来たのでした。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 8年前(2009年)になくなってますね。
8年前(2009年)になくなってますね。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 これもビックリ!昔エスクードでよく走った扇山林道にゲートが。結構キレイな桜並木があるのに、今どうなってるんだろう。
これもビックリ!昔エスクードでよく走った扇山林道にゲートが。結構キレイな桜並木があるのに、今どうなってるんだろう。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 大河ドラマ「おんな城主直虎」にも(たぶん)出てくる奥山方広寺。その横を通ります。これは三重の塔。
大河ドラマ「おんな城主直虎」にも(たぶん)出てくる奥山方広寺。その横を通ります。これは三重の塔。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 16時28分、奥山バス停に到着。まぁ余裕を持って間に合いました。
16時28分、奥山バス停に到着。まぁ余裕を持って間に合いました。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 時間があるので、向かいのお店で「大あんまき」と「らっかおこし」を買いました。「大あんまき」はその後、バスで食べましたが、あまりに甘すぎて半分食べたところでギブアップ。「らっかおこし」はおいしいです。
時間があるので、向かいのお店で「大あんまき」と「らっかおこし」を買いました。「大あんまき」はその後、バスで食べましたが、あまりに甘すぎて半分食べたところでギブアップ。「らっかおこし」はおいしいです。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 予定通り16時45分奥山発浜松駅行きに乗って帰ります。
予定通り16時45分奥山発浜松駅行きに乗って帰ります。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 大河ドラマ効果で満員だったらどうしようかと思いましたが、乗客は3人でした(笑)。もちろんバスでは爆睡!山の帰りにこれができるのはいいなぁ。
大河ドラマ効果で満員だったらどうしようかと思いましたが、乗客は3人でした(笑)。もちろんバスでは爆睡!山の帰りにこれができるのはいいなぁ。
坊ヶ峰・石巻山・神石山・葦毛湿原 オマケ。2007年3月3日撮影、在りし日の奥山高原・観覧車。写っているのは10年前、7歳の我が長男。
オマケ。2007年3月3日撮影、在りし日の奥山高原・観覧車。写っているのは10年前、7歳の我が長男。

活動の装備

  • その他(Other)
    DIESEL Jogg Jeans THAVAR
  • その他(Other)
    REPLAY ダウンベスト アウトレット品
  • バートン(BURTON)
    Burton AK Power Grid Crew Shirt True Black
  • その他(Other)
    Pendleton Men's Guide Shirt
  • ニコン(Nikon)
    望遠ズームレンズAF-SDXNIKKOR55-200mmf/4-5.6GEDVRIIニコンDXフォーマット用AFSDXVR55-200G2
  • ニコン(Nikon)
    標準ズームレンズAF-SDXNIKKOR18-55mmf/3.5-5.6GVRIIニコンDXフォーマット専用
  • ニコン(Nikon)
    デジタル一眼レフカメラD7000ボディー
  • ゴールドウィン(Goldwin)
    インパクトエアーロングタイツ
  • ミレー(MILLET)
    ドライナミック メッシュ ショートスリーブ
  • その他(Other)
    MAKAVELIC SIERRA SUPERIORITY BIND UP BACKPACK
  • ガーミン(Garmin)
    ForeAthlete 230J
  • サロモン(SALOMON)
    X ULTRA MID 2 GTX

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