夏沢峠・根石岳1日目~稲子湯から本沢温泉へ

2015.08.20(木) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 21
休憩時間
1 時間 4
距離
6.2 km
のぼり / くだり
721 / 115 m

活動詳細

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小海駅に9時20分頃到着。天気は小雨。路線バスでスタート地点の稲子湯に向かう。平日のせいか乗車人数は6名。途中のバス停「みどり池入口」のほうが時間短縮出来るが、トイレ行ったり水を補給したり準備体操が出来るので終点「稲子湯」まで行った。 地図通りに歩くが、途中のチェックポイント「屏風橋」は発見出来ず。コースが微妙に変わっているらしい。登山道はそれなりに傾斜がある。こまどり沢で休憩。木のベンチらしきものがあるのでリュックを降ろせる。近くの沢で手を洗うと気持ちいい。ここまでくるとけっこう涼しくなる。 しらびそ小屋で昼食。ラーメンはインスタントかな。コーヒーが美味い。ビスケット付き。雨があがり薄日が差してきて、みどり池正面に天狗岳がはっきりみえる。 アップダウンを繰り返しながら進む。途中、判りづらいところがあるが、木に着いている赤い布と緑のロープを目印に進めば迷うことはない。 本沢温泉:新館の個室に泊まったがとてもきれい。ただしトイレと洗面所は本館にあるので少し不便。 野天風呂を目指す。宿にあるサンダルを借りて5分ほどの山道を登り、沢沿いに少し下る。湯船の淵に置いてある木の板(蓋?)の上で着替える。野天風呂は硫黄泉。目の前に広がる硫黄岳を見ながらの入浴は爽快。温度もちょうどいい。内湯は少し熱い。鉄分が多めの温泉。内湯は24時間入浴可。ただし消灯は20時のため、それ以降は持参した懐中電灯などを使用。トイレも真っ暗なので、電灯類の持参をおすすめ。朝晩はかなり冷える。スエット上下で正解。トイレには「トイレットペーパー」はある。 缶、生ビールがある。地酒も豊富。食事内容はそれなり。土鍋から味噌汁を茶碗にすくう。朝食は6時から。

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