活動データ
タイム
04:20
距離
11.7km
のぼり
1053m
くだり
1053m
活動詳細
すべて見るかつて局アナが男女仲良く楽しそうにアウトドアに出かける爽やかさ満点のテレビ番組があって当時田舎から上京したての若造は日々東京砂漠に彷徨いながら休日の朝に見る現実とのギャップ満点爽やか番組に感化され「おらやっぱり都会より自然が好きだ」と吉幾三の逆張りで脱サラしてはや幾年、忘るべからずな初心も青かりし思い出となりつつあったのだが落葉した木々からあふれる木漏れ日を受けてシャカシャカと落ち葉道を歩いていると眠っていた記憶が蘇りそんな〜時代も〜あったねと〜♪ザワザワひとり感傷に浸りながら六合目を過ぎると一気に眺望が開け「もうどの道でもお好きなコースでどうぞ」と聞こえたので開放感満点になり口笛は遠くまでは聞こえないし私を待ってる雲もないけどヨ~レロ~レロヒホ~♪と奏でながら山頂到着と思いきや最高点と山頂の2つがあるという鈴鹿釈迦ヶ岳的肩透かしをくらいながら琵琶湖や伊吹山を眺めたあとは西南尾根経由の近江展望台で振り返ったらどことなくこの夏の槍穂縦走を思い出しよかよか気分で休憩ランチのあとは激下り&廃村経由で最後の悪路&急登の末へとへとになりながらたどり着いた汗拭峠で往路ではわからなかったその名前の由来を身にしみて納得した次第。 この夏の槍穂縦走 https://goo.gl/J4EknB
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