活動データ
タイム
05:00
距離
9.7km
のぼり
797m
くだり
796m
活動詳細
すべて見る◇ジョイントの経緯 8月22日(土曜日)に四国YAMAPのジョイント話があったが、自分は当日夜勤明け。 初めて5人全員が揃うのだが、他の4人(ソーヤさん、しばてんさん、くりきんさん、のせっちさん)より2時間遅れてのスタートなのでどうしようかと悩んだ結果、西黒森と自念子ノ頭との中間にある神鳴池から逆縦走で参加することを決め、更に普段の登山荷物では絶対に待ち合わせ予定にと考えていた伊予富士で会えないと思い、それならトレラン用具を構えようと、事前に行きつけのモンベルへ行き、トレランシューズとトレラン用ザック(15ℓ)を購入。 ジョイント当日に備えました。 ◇今回の活動距離・時間等 片道4.9㎞(往復9.79㎞)、活動時間 往路1時間30分、復路2時間10分(休憩1時間)。 標準行程片道2時間30分となってます。 ◇山行の内容 〇山道 神鳴池からは、自念子ノ頭、東黒森のアップダウンを繰り返し伊予富士へと徐々に標高を上げるため、結構きついです。 走ったのは20分程度、後はスピードハイクです。 神鳴池直近の路上に車3台駐車できる退避スペースあり。 縦走路は、道幅は細い感じですが、踏み跡はしっかりしています。 途中ロープ場や岩苔で滑る所もあるため注意して行く必要があります。 〇眺望 本日は、ガスっていたため、眺望は無し。 途中何度かガスが切れて周囲の山が一瞬見えた程度、快晴ならば綺麗なのに・・・。 ≪山で出会った方コーナー≫ 〇親子連れ 伊予富士山頂で出会う。 どうも伊予富士と東黒森の直登ルートから来られていた。 お父さんと息子、自分も早く登山に目覚めていればこんな感じだったんだろうなと、羨ましく思う。 〇50~60代の女性山ガール2名 復路の自念子ノ頭で出会う。 山ガールと呼ばれて凄く喜んでおられ、全員が一時盛り上がった。 仲良し2人組という感じでした。 ※ほかソーヤさんが伊予富士でYAMAP営業された方などがおられました。 ≪登山情報≫ 現在も瓶ヶ森林道の瓶ヶ森から土小屋間は通行止めです。 ≪帰路時の立寄り≫ 木の香温泉と食堂に立ち寄り。 温泉でソーヤさんから、体を温めて足やふくらはぎをほぐし、水風呂に入ると疲れの残り方が違うと教えてもらいました。 これまで登山翌日には筋肉痛が出ていましたが、今回の入浴方法をして筋肉痛がありませんでした。 また、木の香の食堂でキジラーメンセットとノンアルコールビールを注文。 皆で乾杯するなど楽しく過ごしました。 食事後は現地解散。 ≪ゴミ回収コーナー≫ ゴミは無し。 ≪山行の感想≫ 初トレランしてみましたが、やはり標高の高い場所、アップダウンの道を走るのはなかなか大変。 しかし、カロリー消費は間違いなく多いので、徐々に距離が長くなればと思っています。 自然を走って風を感じる感覚、なかなか良かったです。 一般登山者の方とのマナー(すれ違う前には一旦走るのを止める等)を守っていこうと思います。 本来なら片道行程2時間30分のところ、1時間30分で走破、これには他のメンバー4人とも驚いていました。(今後のメンバーでの山行は、登山ペースの事情で自分が最後尾とのことです。) 四国YAMAPのメンバー5人が揃うのは初。 自分の伊予富士到着が約40分遅れたのにも関わらず、少し肌寒い山頂で気持ち良く迎え入れてくれたことにちょっと感激しました。 ≪追記≫ 〇しばてんさんの『男の魂』置き忘れ発覚 現地解散後、しばてんさんからラインで連絡。 しばてんさんは、神鳴池からサイクリングするため荷物を自分の車に置いた際、そのまま男の魂(ピッケル)を置き忘れたとのこと。 高知市内で無事持ち主に返却。 くりきんさんの車じゃなくて良かったですねw。
活動の装備
- モンベル(mont-bell)アルパイン カーボンポール アンチショック
- モンベル(mont-bell)ショートスパッツ
- モンベル(mont-bell)ストレッチライトタイツ
- モンベル(mont-bell)サイクール グローブ
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