2〜3day☆アンナプルナサーキット。マナン→トロンフェディ泊→パス越え

2017.11.29(水) 日帰り

活動データ

タイム

07:38

距離

16.6km

のぼり

1382m

くだり

389m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 38
休憩時間
1 時間
距離
16.6 km
のぼり / くだり
1382 / 389 m
7 39

活動詳細

すべて見る

**11月28日、2日目の朝 オフロードバイクで宿のお兄さんに送ってもらったマナンから、本格的なトレッキングがスタート。 今日はマナン(3400m)からいっきにトロンフェディ(4400m)まで行こうと決め、歩き始めます。 推定7時間くらい。 けれど、標高が高いためか、歩き始めの身体が重い……。 なかなか足がすすみません。 チベットは、わたしにとって、昔から憧れの地でした。 小学生の頃に手に取った本で、初めてチベットを知り、日本とのあまりの生活の違いに驚き、そして強烈に惹かれました。 今、西チベットは外国人が入ることは難しく、ネパール側のジョムソンから、ムスタン王国に行くことが出来ますが、それでもパーミット500$とガイドが必須になります。 はぁぁ。チベット。 あの乾いた大地と連なる高山、チベット仏教のゴンパ、いつか歩いてみたい!! 話を戻します。 マナンから少し歩いた場所で、香港の方とガイドさんと出会い、一緒に歩きました。彼もあまり時間がなかったから、ポカラ出発の8日間でサーキットを、巡るそうです。 彼のガイドのネパリが、ガイドもポーターもいない、荷物たっぷり背負ったわたしを心配して、チュリレレーダー(4240m)で一緒に泊まろうと言ってきました。 具合悪くなったら降りてくるし、やっぱり先に進みたかったのでフェディまで向かう旨を説明。 「残念だー。キミは歩くの速いし休まないから、此処でお別れね〜ジャパニーズガール、ベリーストロングね。」 と、さよならする。 ちなみに、一緒に休憩したロッジで、パスまでのポーターの値段を聞いたらビックリ。10000rpだと( ゚д゚) ヤクカルカを過ぎると、家畜を引き連れた家族に出会ったり、ヤクの群れに囲まれたり……。 ヤク、高所にしか存在しないので、初めて見ました。カラパタール方向には沢山いると聞いていましたが、ずんぐりむっくりでゴワゴワで、可愛かったです。 人を乗せ、荷物を運んで、乳も出してチーズも作って、肉も食べられる。 うんこも燃料になる。 ヤクってすごい!! ちなみに、ヤクのようでヤクじゃない、牛の毛が長いバージョンのヤクもいました。 あれは雄ヤクとメス牛の間の子で、ゾと言うそうです。 道中、ヒマラヤの水が流れている場所があり、さっそくボトルに水を汲んでゴクゴク。こっちでは水は買うものなので、ありがたいです。(山の水は、上に人や家畜がいない場所だということを確認した方がいいです) 日が傾きかけた頃、トロンフェディに到着。宿は3軒ありましが、わたしが泊まった宿にお客さんは少なく、ポーター達は宿のダイニングでトランプをしていました。 ヨーロッパ系のツアーの方々が、明日は4時出発と説明されていました。ガイド2名、ポーター4名を引き連れた10名の団体さん方でした。 夜はもう、どうしようもなく寒く、トイレの手桶水がカチカチに凍っていました。 手袋なしでは外は歩けないくらいでした。 部屋に戻るまでみんなで薪ストーブを囲みます。 けれど燃料はすぐに燃え尽きてしまい、広いダイニングはあっというまに寒気に包まれます。 そんな時、ヤクの乾燥したうんこを入れると、ちょー燃えがよくなり、すごくあったまりました。 わたしはシュラフもダイニングに持ってきて、寝るまでそれに包まってストーブの前を陣取っていました。 4400mの宿では水が貴重で、顔を洗う水もなく、トイレを流す水くらいしかありませんでした(凍っていた……)はぁぅー3日間髪を洗えないのはキツいなぁ……。と思っていましたが、あまりに乾燥していて油も出ないくらいでした。 明日のトロンパス越えを考えて、ポーターたちが自分たちの寝床に入る頃、わたしも部屋に戻りました。 と、そこでメールに気が付きました。 カトマンズのsimカードショップのアップヒルから来たメール。 「ヘィーマリちゃん元気?今何処?歩いてる?キミのドコモのsimカード忘れてたから、お店で預かってるよー」 とのこと。 「なにー。そもそもsimカードをセッティングしてくれたのはあなたでしょうが。入れ忘れたんだろー」と、思いましたが、確認しなかったわたしも悪いですね。 「カトマンズには戻るし、宿の近くなので、問題ないよ、取りに行くから」というメールを返し、眠りにつきました。 **11月29日、3日目 風が宿の壁を叩く音で目が覚めました。 まだ暗い。 そして寒い。 テントならガスを付ければすぐに温まりますが、広い部屋ではそうもいきません。 シュラフを被ったまま準備をして、4時前に出発します。 昨夜煌々としていた月は既に沈んでいました。 その変わりに、頭上にはびっくりするくらい多くの星が瞬いていました。 写真を撮りたいと思いましたが、そんな時間はありません。 いつかまたこの場所に来たら、今度はゆっくり撮影会をしよう。 そう思いました。 先発したツアーさん達のヘッデンの灯が、遥か彼方に連なっています。 うーわー。 あそこまで登るのかー。と、行く前から弱気になりますが、何時間かかっても登ろうと、一生懸命歩みを進めました。 フェディ(4400m)からトロン・ハイ・キャンプ(4900m)までは、急な登坂。 ここがなかなかキツかったです。 ハイキャンプからもまだユルい登りが続きますが、いかんせん、身体が重いー!! 今どれくらいなんだろぅと高度計を確認したら、既に標高は5000mを越えていました。 此処からもキツかったです。 ユルユルの登坂、普段ならなんでもないはずなのに、息切れが酷くて、なかなか前に進まない(´-` ) 高山病の症状は全くありませんでしたが、身体に空気が入っていかないー!ってことをようやく実感することができました。 富士山でぐったり寝込んでいる人は沢山いるよーと聞いたことありますが、高山病になる人はこんな感じなのかな? ……此処に1週間滞在して、フェディとパスの往復したら、カナリ強くなるんじゃないかな?とか、また意味不明なことを考えていました。 いつの間にかわたしを抜いて歩いているカップルが、わたしが立ち止まる度に彼らも立ち止まり、抱き合ったりチューチューしてるんです。見ないふりして黙々と歩きましたワン( •́ㅿ•̀。 ) そんなこんなで何も考えられないままハァハァひとりで歩いていたら、いつの間にか到着しましたトロン・ラ・パス!! 写真でみた通り、青空に沢山のタルチョがはためいています。 わぁーいわぁーい。 まさか、此処まで来れると思ってなかった!多分ひとりで叫んでいたと思います。 峠にいたみんなでハイタッチ。 「あなたーすごいわー!ひとりで登って来たの?!」 とツアーの女性に言われたけど、「辛かったー!!」と日本語で喋っていたと思います。 ひとりで登ってきたアタマダイジョーブですか!的に泣いている日本人にもみなさんは優しく、最後は肩を抱きながら、写真を撮りました(๑´ㅂ`๑)♡*.+゜ それにしてもトロン・ラ・パスは風が強くて、体感温度-20度くらいかもしれないと思いました。厳冬期の八ヶ岳並?! 髪が凍っています。レインを着てダウンを着ているのに、風が全部身体の体温をぐんぐん奪っていきます。 パスには茶屋があったので、200Rpの高級レモンティーを飲みました。ステンレスのティーカップが、めちゃくちゃ暖かくて、鼻水が止まりませんでした。 さて、トロンパスに到着したわたしが次に目指すのは、標高3200m先のムクティナート。ヒンドゥーの聖地です。 ムクティナートに1泊しようか……。 でもそうしたら、ジョムソンからのバス便に乗れない可能性もある……。 寒い。 寒いー。 はやく麓に戻りたい。 チキン食べたい。天プラ食べたい。そもそもダルバートのパサパサご飯はもう見たくない。和食が食べたい!! ってことで、ムクティナートに15時に到着できたら、ジョムソンまでジープに乗って、とにかく降ろうと考えました。 **補足** 今思えば、もったいないことをしました。 ムクティナートからジョムソンへは、歩いて6時間ですが、ジープだと1時間くらいで行くことが可能です。此処もジープ街道なので、砂埃が激しく、歩くようなルートではありませんでした。(ポカラからジョムソンまで飛行機もあります)下道で来ると、ポカラからバスやジープをチャーターしてもムクティナートへは丸1日がかりになるので、やはり1泊するべきだったかなと思いました。 ……1泊しても、疲れきっていて街巡りは出来なかったかもしれませんが……( •́ㅿ•̀。 )ウムー そしてこの軌跡は、2日目のマナンからトロンフェディのものになります。なかなかの標高差! 3日目のトロンフェディからパス→ムクティナートの軌跡は、次回にのせようと思います。

アンナプルナ周遊 その3 このあたりでは大きい街。チャーメ。
このあたりでは大きい街。チャーメ。
アンナプルナ周遊 その3 ヒマラヤが見渡せる村。
ヒマラヤが見渡せる村。
アンナプルナ周遊 その3 風にはためくタルチョ。
風にはためくタルチョ。
アンナプルナ周遊 その3 マニ車。
だんだんチベットに近づいてきました。
マニ車。 だんだんチベットに近づいてきました。
アンナプルナ周遊 その3 ワンコが出迎えてくれます。
ワンコが出迎えてくれます。
アンナプルナ周遊 その3 こっちにもワンコたち。
こっちにもワンコたち。
アンナプルナ周遊 その3 こんな村を通り過ぎる。
こんな村を通り過ぎる。
アンナプルナ周遊 その3 あっち側は、アッパーピサンかな。なかなか良い雰囲気とのこと。
あっち側は、アッパーピサンかな。なかなか良い雰囲気とのこと。
アンナプルナ周遊 その3 ワンコがぽてぽて付いてきます。
ワンコがぽてぽて付いてきます。
アンナプルナ周遊 その3 標高が高い街って感じ。
標高が高い街って感じ。
アンナプルナ周遊 その3 マニ車を廻す方。
マニ車を廻す方。
アンナプルナ周遊 その3 ヤク?バッファロー?
ヤク?バッファロー?
アンナプルナ周遊 その3 2日目のお宿。マヤロッジ。愛のロッジw
2日目のお宿。マヤロッジ。愛のロッジw
アンナプルナ周遊 その3 ジープ道沿いにある宿のダイニング。
ジープ道沿いにある宿のダイニング。
アンナプルナ周遊 その3 ワンコ沢山。シェパードみたいに大きかったです。
ワンコ沢山。シェパードみたいに大きかったです。
アンナプルナ周遊 その3 朝ご飯、いつもあまり食べられません。高山病予防によいと地元民が言うのはガーリックスープ。
朝ご飯、いつもあまり食べられません。高山病予防によいと地元民が言うのはガーリックスープ。
アンナプルナ周遊 その3 宿のトイレ。
相変わらず、トイレットペーパーは流せません。むしろトイレに紙はありません。
宿のトイレ。 相変わらず、トイレットペーパーは流せません。むしろトイレに紙はありません。
アンナプルナ周遊 その3 ジープで徒歩2時間を20分ほどでワープ。
ジープで徒歩2時間を20分ほどでワープ。
アンナプルナ周遊 その3 大きな荷物を担ぐ人。
大きな荷物を担ぐ人。
アンナプルナ周遊 その3 荒廃した大地。
荒廃した大地。
アンナプルナ周遊 その3 マナンはこんな街です。
なかなかのアップダウン。
マナンはこんな街です。 なかなかのアップダウン。
アンナプルナ周遊 その3 必ずマニ車があります。
必ずマニ車があります。
アンナプルナ周遊 その3 何処から歩いてきたのか。マナンを過ぎた後の街は、ヤクカルカしかありませんでした。
何処から歩いてきたのか。マナンを過ぎた後の街は、ヤクカルカしかありませんでした。
アンナプルナ周遊 その3 わふー。
わふー。
アンナプルナ周遊 その3 しばらく雨も降っていないので、埃っぽいです。
しばらく雨も降っていないので、埃っぽいです。
アンナプルナ周遊 その3 大きい山ばかり。
大きい山ばかり。
アンナプルナ周遊 その3 グンサンと書いてある。至る所に宿があるので、宿泊も食事も困りません。
グンサンと書いてある。至る所に宿があるので、宿泊も食事も困りません。
アンナプルナ周遊 その3 ヤクカルカで休憩。これ、ガイドが飲んでいたラプシーっていうフルーツのドリンク。味は……?ちょとネットリ+酸味があって、不思議な感じだったー。
ヤクカルカで休憩。これ、ガイドが飲んでいたラプシーっていうフルーツのドリンク。味は……?ちょとネットリ+酸味があって、不思議な感じだったー。
アンナプルナ周遊 その3 わたしはレモンティー。
わたしはレモンティー。
アンナプルナ周遊 その3 はぁー。どこをみても素晴らしすぎる景色。
はぁー。どこをみても素晴らしすぎる景色。
アンナプルナ周遊 その3 持ってきたポテチの蓋が、とうとう吹っ飛びました(●´ω`●)
持ってきたポテチの蓋が、とうとう吹っ飛びました(●´ω`●)
アンナプルナ周遊 その3 ヤクカルカからはひとりぼっちだったので、山がわからない(涙)
ヤクカルカからはひとりぼっちだったので、山がわからない(涙)
アンナプルナ周遊 その3 今回も、何度もハシゴを渡りました。
今回も、何度もハシゴを渡りました。
アンナプルナ周遊 その3 タルチョはためくレダーの村。
タルチョはためくレダーの村。
アンナプルナ周遊 その3 今回はアンナプルナの周りを歩いているので、自分の後方にアンナプルナがみえます。
今回はアンナプルナの周りを歩いているので、自分の後方にアンナプルナがみえます。
アンナプルナ周遊 その3 ティリチョレイクで1泊して来たというカップルさん。
ティリチョレイクで1泊して来たというカップルさん。
アンナプルナ周遊 その3 下方に登山道があるの、わかりますか。
下方に登山道があるの、わかりますか。
アンナプルナ周遊 その3 こんな場所を進みます。
こんな場所を進みます。
アンナプルナ周遊 その3 綺麗な湖も。
綺麗な湖も。
アンナプルナ周遊 その3 ヤクカルカを過ぎると……
ヤクカルカを過ぎると……
アンナプルナ周遊 その3 宿がどんどん遠ざかっていく。
宿がどんどん遠ざかっていく。
アンナプルナ周遊 その3 村の名前の由来になっている、高度4000m以上にしかいないヤク。初めてみたー!!
村の名前の由来になっている、高度4000m以上にしかいないヤク。初めてみたー!!
アンナプルナ周遊 その3 沢山いました。近づいたら、ブー!って怒られた( •́ㅿ•̀。 )
沢山いました。近づいたら、ブー!って怒られた( •́ㅿ•̀。 )
アンナプルナ周遊 その3 もっこもこです。ヤクウール、あったかそう。
もっこもこです。ヤクウール、あったかそう。
アンナプルナ周遊 その3 レダーへ繋がるハシゴ。
レダーへ繋がるハシゴ。
アンナプルナ周遊 その3 ヒマラヤの水を発見!
ヒマラヤの水を発見!
アンナプルナ周遊 その3 さっそくボトリング。冷たくて美味しかったー!
さっそくボトリング。冷たくて美味しかったー!
アンナプルナ周遊 その3 上は切り立った崖になっていて、湧き水みたいに地上に溢れていました?
上は切り立った崖になっていて、湧き水みたいに地上に溢れていました?
アンナプルナ周遊 その3 レダーの村にも、下の河からひいていると思われる水場が。
レダーの村にも、下の河からひいていると思われる水場が。
アンナプルナ周遊 その3 マイプロテインのウェハースで元気注入!
マイプロテインのウェハースで元気注入!
アンナプルナ周遊 その3 こんな、一本道なので、月夜でも歩けますね?
こんな、一本道なので、月夜でも歩けますね?
アンナプルナ周遊 その3 レダーの宿。
レダーの宿。
アンナプルナ周遊 その3 太陽光発電。これでお湯を作っています。
太陽光発電。これでお湯を作っています。
アンナプルナ周遊 その3 前から馬がー!アンナプルナサーキットを馬に乗って……っていうのもなんか素敵!
前から馬がー!アンナプルナサーキットを馬に乗って……っていうのもなんか素敵!
アンナプルナ周遊 その3 さて。
トロンフェディのお宿に到着。今日も貸切。
さて。 トロンフェディのお宿に到着。今日も貸切。
アンナプルナ周遊 その3 ABCと比べると、長く標高も高く、トレッキングとしてはレベルがあがるためか、宿はガラガラでした。
ABCと比べると、長く標高も高く、トレッキングとしてはレベルがあがるためか、宿はガラガラでした。
アンナプルナ周遊 その3 ストーブに、ヤクのうんこを入れます。
ストーブに、ヤクのうんこを入れます。
アンナプルナ周遊 その3 トイレの床が凍ってしまっていて、危険です(涙)
トイレの床が凍ってしまっていて、危険です(涙)
アンナプルナ周遊 その3 トロンフェディの夜。月が出ていて、星があまり見えませんでした。
トロンフェディの夜。月が出ていて、星があまり見えませんでした。
アンナプルナ周遊 その3 明るく撮影すると、こんな感じ。
明るく撮影すると、こんな感じ。
アンナプルナ周遊 その3 夕ご飯はスープヌードルにしましたが、もはやドロドロでした。標高高いためか、しっかり煮えないんだろうなぁ。ダルバートのご飯はどうなっているんだろう。
夕ご飯はスープヌードルにしましたが、もはやドロドロでした。標高高いためか、しっかり煮えないんだろうなぁ。ダルバートのご飯はどうなっているんだろう。
アンナプルナ周遊 その3 明日の朝ごはんは、チベタンブレッドをお弁当にもらいました。つまみ食いしたら、これがまた美味しくて半分食べてしまった!
揚げパンみたいなかんじ。
明日の朝ごはんは、チベタンブレッドをお弁当にもらいました。つまみ食いしたら、これがまた美味しくて半分食べてしまった! 揚げパンみたいなかんじ。
アンナプルナ周遊 その3 この前に、別グループの会計を出されましたが、違うよーと伝え、再度自分が頼んだ物を伝えて夜のうちにお会計。
1晩840円。もう少し食べればよかった!!
この前に、別グループの会計を出されましたが、違うよーと伝え、再度自分が頼んだ物を伝えて夜のうちにお会計。 1晩840円。もう少し食べればよかった!!
アンナプルナ周遊 その3 あっさー。馬を引き連れるおじさん。ちょっと乗せて!と言って、乗せてもらえました(●´ω`●)
あっさー。馬を引き連れるおじさん。ちょっと乗せて!と言って、乗せてもらえました(●´ω`●)
アンナプルナ周遊 その3 馬で来るなんて!やっぱり羨ましいよ!4人が乗っていました。
馬で来るなんて!やっぱり羨ましいよ!4人が乗っていました。
アンナプルナ周遊 その3 トロン・ラ・パス!
本当にたどり着けた!またひとつ、旅の思い出が出来ました。行く前は憂鬱だったけど、(旅行の準備が嫌い)来てよかったー。
トロン・ラ・パス! 本当にたどり着けた!またひとつ、旅の思い出が出来ました。行く前は憂鬱だったけど、(旅行の準備が嫌い)来てよかったー。
アンナプルナ周遊 その3 足が砂埃で凄いことになっていますが……。
足が砂埃で凄いことになっていますが……。
アンナプルナ周遊 その3 ツアーの方々と写真撮影!
実は新しい靴を購入しましたが、もったいなくて使えず、結局ほとんどソールが剥がれそうなマムートの登山靴で来ちゃいました。去年のABCに引き続き、4年も半端ない距離を共にしてくれた、わたしの大事な相棒です。底がすり減ったという理由では捨てられない。ソールが剥がれるまで履き続けます。
ツアーの方々と写真撮影! 実は新しい靴を購入しましたが、もったいなくて使えず、結局ほとんどソールが剥がれそうなマムートの登山靴で来ちゃいました。去年のABCに引き続き、4年も半端ない距離を共にしてくれた、わたしの大事な相棒です。底がすり減ったという理由では捨てられない。ソールが剥がれるまで履き続けます。
アンナプルナ周遊 その3 立っているのが大変なくらいの風でした。
こんなに着込んでいるのに、寒さに震えました。……標高5400mだもんねぇ。
立っているのが大変なくらいの風でした。 こんなに着込んでいるのに、寒さに震えました。……標高5400mだもんねぇ。
アンナプルナ周遊 その3 お茶屋さんで、みんなで休憩。
お茶屋さんで、みんなで休憩。
アンナプルナ周遊 その3 あったかいレモンティーをいただきます!
あったかいレモンティーをいただきます!
アンナプルナ周遊 その3 今年の目標が、達成できました。この標高が平気なら、カラパタールからゴーキョピーク、エヴェレストベースキャンプが身近なものに見えてきました。あっちはもっと長い&寒くて過酷なんだろうな(´・_・`)でも、いつか絶対行ってみよう!
今年の目標が、達成できました。この標高が平気なら、カラパタールからゴーキョピーク、エヴェレストベースキャンプが身近なものに見えてきました。あっちはもっと長い&寒くて過酷なんだろうな(´・_・`)でも、いつか絶対行ってみよう!
アンナプルナ周遊 その3 さぁ。
せっかく登ってきたけど、帰りましょう。
さぁ。 せっかく登ってきたけど、帰りましょう。
アンナプルナ周遊 その3 一気に降ります。
あの山の向こう側は、もうチベット……
一気に降ります。 あの山の向こう側は、もうチベット……

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。