身延山七面山修行走

先月の峨山道トレイルから全く練習せず、完走できるか不安の中スタート。コースは標高200ｍくらいから1153m地点まで一気に上がり400mくらいまで下る。そこから今度は1,714ｍまで登り返しすぐに標高400mくらいまで下り返し、行き着く暇なく922ｍまでのぼり標高200ｍくらいのスタート地点へ戻る。 このコースにほぼフラット区間はない。だが比較的整備された道ではあるが、もう少し本格的なトレイルコースが欲しかった。そういう区間がないとまわりに置いていかれるし。コース中盤の七面山からの1,300ｍ一気下りだけが唯一抜きまくれる区間だった。ここは他と違ってテクニカルな区間だし6kmくらい延々下りが続く。ここで50人以上は抜いたと思う。かなり足はやられたが一番気持ちいい区間だった。 とにかく修行走の名の通りキツイコースだったが、なんとかゴールには制限時間内には辿り着ける。練習してない中ではやりきった感はある。レース中盤から早々に足が攣っていたけどその中で完走できたのは少し自信になった。だた距離がミドルレンジなのでロングレースだったら持ちこたえていられなかった思う。景色はきれいだし、大会の雰囲気おもてなしは最高のレースでした。久々に晴天のレースはしったなぁ！