龍ノ口山 Part4

2017.12.02(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 43
休憩時間
31
距離
4.5 km
のぼり / くだり
349 / 350 m
21
45

活動詳細

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またまたまた、龍ノ口山です。 報告は3回目ですが、アプリを使う前に一度行ってい・・(以下略(^^;)。 これでグリーンシャワー側の主なコースは往路・復路どちらか片方の道だけもありますが、 行った・・な?と言うことにしますd(^^; ここからオヤジのダラダラとした独り語りの長文になるので、長文を鬱陶しく思う方や 長文が苦手と言う方は読み飛ばして貰って良いですよd(^^) 読む価値はほぼ無いですから・・d(^^; ↓===駄文・長文===↓ 龍ノ口山とこのコースを選んだのは近場というのもありますが、小学校の時遠足で 来たのが元になっていると思います。 当時も参道を上ったのですが、きつかったのと写真の部分にも書きましたが、 上からの景色の良さとそれを眺めつつ曲がったら神社だったというそのシーンが 凄く心に焼き付いているからです。 とは言え、正直先日まで参道があるというのを失念しておりました(^^;ゞ 皆さんの報告を読んでて思い出した次第です。それまでグリーンシャワー側から 龍ノ口八幡宮まで行きながら 「八幡宮はこんな感じだった記憶があるけど、そこに至るまでの道が違う気がする・・」 と、しきりに考えつつ登っておりました。 よく調べて考えれば解りそうなものですけどね・・。 自分が遠足で行ったのが「昭和」 それまでは、四御神と湯迫のルート位しかなかったらしいです。 後、獣道みたいな道もあったというのを子供の頃から近くに住んでいて 「子供の頃は龍ノ口山を自分の庭の如く駆けずり回っていた」と言う後輩から聞きました。 なので、ある程度信用は出来るかと思います。 グリーンシャワーの森が県によって整備されたのが平成元年。  (平成になった記念に・・と言うのが岡山らしい・・(^^;) 平成10年に県が管理を止めその後の管理を地元の方達が受け継いだ・・。  (10年やったから止めよう・・と言うのも岡山らしい・・(^^;) で、今に至るんですね。 当時は山頂付近も綺麗に整備されて、それはそれは立派で綺麗な山頂展望台と 南展望広場展望台があったみたいですね。 これはちょっと前まで山歩きをしていた母親からの情報です。 1990~1998年辺りの龍ノ口山登山の報告を上げている方のHPに その建物が写っていることが多いですね。 「山頂・南展望台に登っての眺めは凄く良かった」と母親が申しておりました。 羨ましいぞ・・おかん(T^T) 確かに南展望広場も展望台がないとあれじゃ木の向こう側の景色は見えないですね。 せめて屋根は無くともステージ部分だけでも残して貰いたかった・・ と言うのは贅沢だろうか? =閑話休題= 参道を上っている最中も最初は「だったかな?」程度だったのが、岩場に 差し掛かった辺りから 「あ~、、こんなだった様な気が・・。懐かしい・・」 と言う感じになってきました。 これは「そうだった」「そうであったはずだ」と言う思い込みと願望からその場で 記憶を作ったのかも知れないですけどねd(^^; それと「こんなに狭い岩場だったかな?」という気にもなってまいりました。 当時はもの凄く大きい岩場だった気がしていたんですけど・・。 まぁ、これは自分がでかくなったからでしょうけどね・・d(^^; これは良くありますよね? 子供の頃遊んだ路地を大人になって通ったらやたら狭く感じるとか・・。 岩場もほぼ最終まで登って振り返った時の風景は当時と余り変わっていない様に見えました。 そして岩場が終わりフラットな道を歩いて いると、またそこはかとなく懐かしい雰囲気が、、。 八幡宮の横を通り右を見ると木々の隙間から僅かに見える景色も記憶にある様な気がします。 木々の隙間から見える景色を眺めてつつ左に曲がって行くと、八幡宮へ着きました。 「この道だったんだなぁ(´ー`*)」と感慨にふけった今回の山遊びでした(^^)v ちゃんちゃん! *時折タイプミスや書き損じなどあったら、加筆修正します。 ここまで我慢して読んで頂いた方、ありがとうございますm(__)m 乱文散文失礼!

龍ノ口山 いつもの地図です。 
取り敢えず同じ道を往復はしていませんが、全線走破したことにします(^^;ゞ 
今日は前から気になっていた龍ノ口八幡宮の山道へ足を向けました。 
この道は40年ぶり位になるでしょうか・・。
いつもの地図です。  取り敢えず同じ道を往復はしていませんが、全線走破したことにします(^^;ゞ  今日は前から気になっていた龍ノ口八幡宮の山道へ足を向けました。  この道は40年ぶり位になるでしょうか・・。
龍ノ口山 車の車外温度計ですが、ほぼ1℃でした。
車の車外温度計ですが、ほぼ1℃でした。
龍ノ口山 今日も早番の方がおいでです。 
良く見ると前回も停まっていた車もある様です。 
毎週末来られるお馴染みのメンバーさんなんでしょうね(^^)
今日も早番の方がおいでです。  良く見ると前回も停まっていた車もある様です。  毎週末来られるお馴染みのメンバーさんなんでしょうね(^^)
龍ノ口山 まだなんとか紅葉が残っています。
まだなんとか紅葉が残っています。
龍ノ口山 いつもはこの門を通るのですが、今日は龍ノ口八幡宮の参道を行くので
ここを無視して門の左側を通って行きます。
いつもはこの門を通るのですが、今日は龍ノ口八幡宮の参道を行くので ここを無視して門の左側を通って行きます。
龍ノ口山 若干の住宅街になりますが、道なりに行くと奥の看板が見えてきて、鳥居が見え始めます。 
鳥居をくぐり民家の後ろを通る様に右に曲がると参道です。
若干の住宅街になりますが、道なりに行くと奥の看板が見えてきて、鳥居が見え始めます。  鳥居をくぐり民家の後ろを通る様に右に曲がると参道です。
龍ノ口山 多少岩が出ていますが、割と歩きやすい道だと思います。
多少岩が出ていますが、割と歩きやすい道だと思います。
龍ノ口山 途中の割とフラットな道です。 
こう言う雰囲気の道って好きだなぁ・・(´∀`*)
途中の割とフラットな道です。  こう言う雰囲気の道って好きだなぁ・・(´∀`*)
龍ノ口山 大分岩場みたいになってきました。
大分岩場みたいになってきました。
龍ノ口山 いきなり水色のベンチが出現! 
でも、このベンチ座るには高目なんですよね。 
高い所では183cmある自分の腰付近でした。 
これは人が座ると言うより、ザックを乗せて一本立てる為だと思うのは自分だけ?(^^;
いきなり水色のベンチが出現!  でも、このベンチ座るには高目なんですよね。  高い所では183cmある自分の腰付近でした。  これは人が座ると言うより、ザックを乗せて一本立てる為だと思うのは自分だけ?(^^;
龍ノ口山 岡山朝日講社と書いてありますが、なんでしょうか?(^^; 
しかし、、社が崩れそうだ・・。
岡山朝日講社と書いてありますが、なんでしょうか?(^^;  しかし、、社が崩れそうだ・・。
龍ノ口山 これが龍ノ口八幡宮山道名物「八合目」の看板ですd(^^) 
写真で見て想像しているより結構小さいんですね。 
危うく気付かず通り過ぎる所でした(^^;ゞ
これが龍ノ口八幡宮山道名物「八合目」の看板ですd(^^)  写真で見て想像しているより結構小さいんですね。  危うく気付かず通り過ぎる所でした(^^;ゞ
龍ノ口山 ちょっときつめですが、ルートを選べば手を着くことなく上れました(^^)v 
とは言え、油断は禁物です。
バランスを崩すと滑落するかも知れません
ちょっときつめですが、ルートを選べば手を着くことなく上れました(^^)v  とは言え、油断は禁物です。 バランスを崩すと滑落するかも知れません
龍ノ口山 ほぼ岩場の終わり付近を下から見上げた所です。 
朝日に照らされる紅葉が綺麗ですね(^^)v
ほぼ岩場の終わり付近を下から見上げた所です。  朝日に照らされる紅葉が綺麗ですね(^^)v
龍ノ口山 この風景が見たかったんです・・。 
自分の中では龍ノ口山と言えばこの景色だった気がします。 
しかし、、、電線が・・・(^^;ジャマ・・・
この風景が見たかったんです・・。  自分の中では龍ノ口山と言えばこの景色だった気がします。  しかし、、、電線が・・・(^^;ジャマ・・・
龍ノ口山 家の景色から右へパーンして・・
家の景色から右へパーンして・・
龍ノ口山 ちょっとアップ。
ちょっとアップ。
龍ノ口山 さらにパーン。
さらにパーン。
龍ノ口山 岩場を登り切った所フラットな道が続きます。 
岩場を上った後の足を休めるには良い感じだと思います。
岩場を登り切った所フラットな道が続きます。  岩場を上った後の足を休めるには良い感じだと思います。
龍ノ口山 昔はここからの眺望も良かったと思ったんですけどねぇ・・。 
木も低くて見渡せていたと思います。 
まぁ40年も経てば木も生長しますわなぁ・・(^^;ゞ
昔はここからの眺望も良かったと思ったんですけどねぇ・・。  木も低くて見渡せていたと思います。  まぁ40年も経てば木も生長しますわなぁ・・(^^;ゞ
龍ノ口山 上の写真の場所から進行方向を向くとこんな感じ。 
いつもは正面から来て左手に曲がるんですね。 
この道を通った時の感動は今でも記憶にありますねd(^^) 
「右手の開けた景色を見ながら左に曲がるとすぐ神社だった」
と言うのが未だに頭に残ってます。
上の写真の場所から進行方向を向くとこんな感じ。  いつもは正面から来て左手に曲がるんですね。  この道を通った時の感動は今でも記憶にありますねd(^^)  「右手の開けた景色を見ながら左に曲がるとすぐ神社だった」 と言うのが未だに頭に残ってます。
龍ノ口山 龍ノ口八幡宮の写真はいつものアングルしかないので割愛!(^^; 
境内の中をぐるりと一周。 
お稲荷さんとか色々奉られていました。 
八幡様裏手の眺望も良いですよ(^^)v 
八幡様にお祈りをしてそのままUターンするのは勿体ないと思います。
龍ノ口八幡宮の写真はいつものアングルしかないので割愛!(^^;  境内の中をぐるりと一周。  お稲荷さんとか色々奉られていました。  八幡様裏手の眺望も良いですよ(^^)v  八幡様にお祈りをしてそのままUターンするのは勿体ないと思います。
龍ノ口山 八幡宮裏側からの眺望です。 
龍ノ口山の影と向かいの山の紅葉・・。
八幡宮裏側からの眺望です。  龍ノ口山の影と向かいの山の紅葉・・。
龍ノ口山 龍ノ口八幡宮から山頂に向けての道です。 
落ち葉が積もってサクサクといい音を奏でてくれるんですが、場所によっては
滑り易かったり落ち葉の下の浮き石が怖いですd(^^;
龍ノ口八幡宮から山頂に向けての道です。  落ち葉が積もってサクサクといい音を奏でてくれるんですが、場所によっては 滑り易かったり落ち葉の下の浮き石が怖いですd(^^;
龍ノ口山 今回連れて行ったコンデジです。 
ニコン・クールピクス・S10 
光学10倍ズーム、35mm換算38mm-380mm、デジタル4倍ズームを併用すれば 1520mm 相当。 
ワイ端-テレ端全域F3.5 ここまでのスペックだけは化け物?ですねd(^^;
ちょっと大きいのと、今となっては・・の画素数と、ちょっとお馬鹿なAFは
御愛嬌と言うことで・・。
今回連れて行ったコンデジです。  ニコン・クールピクス・S10  光学10倍ズーム、35mm換算38mm-380mm、デジタル4倍ズームを併用すれば 1520mm 相当。  ワイ端-テレ端全域F3.5 ここまでのスペックだけは化け物?ですねd(^^; ちょっと大きいのと、今となっては・・の画素数と、ちょっとお馬鹿なAFは 御愛嬌と言うことで・・。
龍ノ口山 まずはワイ端。
岡山ドームが見える様な見えない様な感じです。
まずはワイ端。 岡山ドームが見える様な見えない様な感じです。
龍ノ口山 テレ端光学10倍ズーム。
岡山ドームがなんとか認識出来ます。
テレ端光学10倍ズーム。 岡山ドームがなんとか認識出来ます。
龍ノ口山 デジタルズーム併用。 
ここまで見えますo(^-^)o
デジタルズーム併用。  ここまで見えますo(^-^)o
龍ノ口山 流石に10倍ズーム以上は手ぶれ補正があっても手持ちじゃ無理なので
簡易三脚を使いました。 
ウルトラポッドミニです。 
軽いしそれなりに使えるので時々連れて行ってますd(^^)
流石に10倍ズーム以上は手ぶれ補正があっても手持ちじゃ無理なので 簡易三脚を使いました。  ウルトラポッドミニです。  軽いしそれなりに使えるので時々連れて行ってますd(^^)
龍ノ口山 久々にやってしまいました・・。
山ラーをする分は持ってきていました。 
でも、山コーヒーをする時に使う、カップ類を持ってきていませんでした(^O^;;; 
今日は諦めようとも思いましたが、これをする為に山に来ている訳だし・・。 
で、やりましたよ!【鍋で山コーヒー!】(^^;ゞ 
取り敢えず・・と言うか当たり前ですが飲めました。 
ちょっと薄かったのと、ドリップを絞る時に粉が逆流して豆が少し沈んでます。 
まぁ、パーコレーターで入れたと思って飲みました。
口の中が時々ザラザラしましたが・・d(^^;  
やっぱり未だにどっか抜けているんですよね<自分 
「装備の確認はしっかりと!」ですねd(^^;
久々にやってしまいました・・。 山ラーをする分は持ってきていました。  でも、山コーヒーをする時に使う、カップ類を持ってきていませんでした(^O^;;;  今日は諦めようとも思いましたが、これをする為に山に来ている訳だし・・。  で、やりましたよ!【鍋で山コーヒー!】(^^;ゞ  取り敢えず・・と言うか当たり前ですが飲めました。  ちょっと薄かったのと、ドリップを絞る時に粉が逆流して豆が少し沈んでます。  まぁ、パーコレーターで入れたと思って飲みました。 口の中が時々ザラザラしましたが・・d(^^;   やっぱり未だにどっか抜けているんですよね<自分  「装備の確認はしっかりと!」ですねd(^^;
龍ノ口山 山コーヒー中に後ろの方ですっっっっごく元気な声で「おはようございます!!」と
他の登山者の皆さんに挨拶をしている集団が通り過ぎました。 
見てみると麓の高校の野球部が龍ノ口ランとでも言うんでしょうか? 
トレイルランニングなど比べものにならないペースで走り抜けておりました。
インターバルもするんでしょうけど、ほぼダッシュ状態で駈けていきました。 
若いって凄いなぁ・・(*´д`*)アハァ
山コーヒー中に後ろの方ですっっっっごく元気な声で「おはようございます!!」と 他の登山者の皆さんに挨拶をしている集団が通り過ぎました。  見てみると麓の高校の野球部が龍ノ口ランとでも言うんでしょうか?  トレイルランニングなど比べものにならないペースで走り抜けておりました。 インターバルもするんでしょうけど、ほぼダッシュ状態で駈けていきました。  若いって凄いなぁ・・(*´д`*)アハァ
龍ノ口山 山頂の案内板の横に付いている温度計は4℃でした。
歩いていると丁度良い感じでした。
山頂の案内板の横に付いている温度計は4℃でした。 歩いていると丁度良い感じでした。
龍ノ口山 この階段が出てくると駐車場はもうすぐそこです。
この階段が出てくると駐車場はもうすぐそこです。
龍ノ口山 ここに出て来ました。 
地図で言うと一番右ですね。
ここに出て来ました。  地図で言うと一番右ですね。
龍ノ口山 振り返るとこんな感じです。 
で、今日の山遊びの感想ですが「険しくて大変」と書かれていることが
多い登りですが、自分は「あれ?もう龍ノ口八幡宮?」と思う位楽に着けた
気がします。 
いきなり龍ノ口八幡宮に着くのでそう感じるのでしょうか? 
いつもは龍ノ口八幡宮まで石段を登るのも精神的負担が大きいのかな? 
と、妄想しておきますd(^^;
振り返るとこんな感じです。  で、今日の山遊びの感想ですが「険しくて大変」と書かれていることが 多い登りですが、自分は「あれ?もう龍ノ口八幡宮?」と思う位楽に着けた 気がします。  いきなり龍ノ口八幡宮に着くのでそう感じるのでしょうか?  いつもは龍ノ口八幡宮まで石段を登るのも精神的負担が大きいのかな?  と、妄想しておきますd(^^;

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