活動データ
タイム
04:28
距離
10.5km
のぼり
789m
くだり
787m
活動詳細
すべて見る今日も何処へ登るか、ちょっと迷いましたが、三峰山にしばらく登ってないのでここに決める。 いつもとは逆のコース(新道コース)から登ることにする。地図もコンパスも持ってきてない上、スマフォのヤマップ地図もうまく作動しないし、ちょっと不安であったが、大体地形はわかっているし、行くことにする。 途中で出会った若い青年に聞いたり、木の枝にある蝶の卵探している親子づれに聞いたりしながら、登り口を探す。ほぼアスファルト道が終わるところが取り付きで、そこからはしばらく登り道。 この道は、数回ここを下りているはずですが、いつも雪道だったので、いざ登るとなるとわからないものである。 稜線で5~6人の人とすれ違う。そのうちの、立派なカメラを持ったいかにも写真マニア風の人に聞くと、樹氷はあったようだが、この天気で頂上に着くころには溶けてなくなってるかもということであった。樹氷があるかとか、これからの山の予定などを思いながら、落ち葉のじゅうたんを踏みしめ、ようやく八丁平に到着する。何組かのグループが食事をしているようである。 私も風を避けるため、樹木の陰で食事をとる。正面に吉野の山々がよく見える。 食事をすませ、八丁平に戻ると、先ほどまでたくさんいたと思っていた人が2~3人しかいない。狐につままれたような気がした。八丁平から頂上まで登っても誰もいなかった。 三峰山の頂上では、曽爾の山々を眺めたり、なんとか残っていた霧氷をカメラに収めたりしながら下山開始。下山中も時折、青山方面の山々がきれいに見られました。 久しぶりのいいお天気の、山歩きでした。
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