活動データ
タイム
01:23
距離
2.1km
のぼり
538m
くだり
13m
活動詳細
すべて見る今年も師走になった。1年が早く感じる年頃になったのかな?と思う。 明日は、野焼きのための防火帯作りのボランティアなので、天気が良い今日は、と意気込み鞍岳を目指す。放射冷却で冷え込み、車の窓は霜がビツシリ。 携帯の電池を見ると50%?、持つかなぁ? 伏石登山口手前で見慣れた車を発見。しかし、駐車場を通り過ぎ、暫くして引き返してきて、隣に停まる。久留米市のA星さんだった。 同じ北岳コースを登ると。健脚なので先行する。道脇には長い霜柱があり、踏みしめると心地よい音がして足取りが軽くなる。 斜面が急になり、膨ら脛が強張ってきて息もあがる。足元にカエデの落ち葉。見上げると楓一本がまだ色づいていて、疲れも和らぐ。西岩壁直下に着くと一息入れる。 ここからは、ロープに捉まりながら慎重に登り、一気に高度を稼ぐ。周りは、落葉樹が多く感動がない。携帯の電池を見ると25%、危ない。 女岳に着くと九重連山、阿蘇山がくっきり見えて疲れも忘れる。電池が気になり見ると、「節電モードにします」と表示。危ない。! 鞍岳山頂には先客の男性一人。西側は、雲仙岳が近くに見え、多良岳、経ケ岳も見える。景色を携帯と目に焼き付けて下山し始めると、T崎さんが登ってきて、藺牟田まで歩くと。(元気!) ヤマップのデータは、残念だがここまでだ。電源オフ。 私は、西の廊下(自称)で昼食のため下山。西の廊下では、天気が良く、風を避けた場所なので暖かい。食後、横になると気持ちよく、一瞬イビキ?。1時間程の昼休みを切り上げ、パノラマコースを下った。 伏石登山口には、10台ほどが停まっていたが、A星さんの車は無かった。やはり、健脚だなと思いながら帰宅する。
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