「石徹白古道」(美濃白山禅定道・旧檜峠まで)

2017.12.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 55
休憩時間
32
距離
5.0 km
のぼり / くだり
431 / 158 m
1 13
12

活動詳細

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遅くまで寝坊してた今日、近場で雪が少なくて歩ける所は・・・って思案してましたが自転車がクルマに積みっぱなしって事で「石徹白古道」に行くことに。 早速支度して檜峠までクルマ移動。 峠に自転車を置いて旧道入口までクルマで戻りました。 いつもこういう時は、歩いた後の自転車は辛いって事で自転車で戻るんですが、今日は何てったって「下り」のみ! 帰りの自転車も楽ですからね♪ 2005年5月15日に古道整備後のイベント「白山禅定道トレッキング」で歩いて以来、12年ぶりの「石徹白古道」 けっこう荒れてるかと思いきや、今でも多少の整備はされてるみたいです。 積雪以外特に気を遣う場面も無く、70分ほどで登り切りました。 禅定道とは言いつつ、かつては石徹白地区の方の生活道路だった道。 石畳なども残ってる区間もあり、単体で登るにはボリュームの少ない「毘沙門岳」登山に組み合わせても良いかもしれないですね。

大日ヶ岳・毘沙門岳 まずは「檜峠」に自転車を配置
まずは「檜峠」に自転車を配置
大日ヶ岳・毘沙門岳 県道314号線の旧道入口からスタート
県道314号線の旧道入口からスタート
大日ヶ岳・毘沙門岳 棚田までは舗装路
棚田までは舗装路
大日ヶ岳・毘沙門岳 「正ヶ洞棚田」
「正ヶ洞棚田」
大日ヶ岳・毘沙門岳 「ぎふの棚田21選」に指定されてます
「ぎふの棚田21選」に指定されてます
大日ヶ岳・毘沙門岳 クマ注意!
クマ注意!
大日ヶ岳・毘沙門岳 「床並社跡のトチノキ」まで100m
「床並社跡のトチノキ」まで100m
大日ヶ岳・毘沙門岳 旧道から沢を挟んだ向かいに「床並社跡」
旧道から沢を挟んだ向かいに「床並社跡」
大日ヶ岳・毘沙門岳 「床並社跡のトチノキ」、樹高30m・幹囲5.8m・推定樹齢600年(岐阜県天然記念物)
「床並社跡のトチノキ」、樹高30m・幹囲5.8m・推定樹齢600年(岐阜県天然記念物)
大日ヶ岳・毘沙門岳 「床並社跡」
「床並社跡」
大日ヶ岳・毘沙門岳 かつて、ココに神社が有ったようです
かつて、ココに神社が有ったようです
大日ヶ岳・毘沙門岳 沢を渡る橋は最近のもの
沢を渡る橋は最近のもの
大日ヶ岳・毘沙門岳 街道の石畳はかつてのものでしょうね
街道の石畳はかつてのものでしょうね
大日ヶ岳・毘沙門岳 苔むした石畳
苔むした石畳
大日ヶ岳・毘沙門岳 苔の胞子?
苔の胞子?
大日ヶ岳・毘沙門岳 見た目は良いですが滑るので要注意
見た目は良いですが滑るので要注意
大日ヶ岳・毘沙門岳 ここでも台風の影響か?
ここでも台風の影響か?
大日ヶ岳・毘沙門岳 倒れてたのはこの2本だけでした
倒れてたのはこの2本だけでした
大日ヶ岳・毘沙門岳 アラクラ滝の眺望地点
アラクラ滝の眺望地点
大日ヶ岳・毘沙門岳 この時期しか見えない(葉が無いとき)滝ですが、水量が無いようです
この時期しか見えない(葉が無いとき)滝ですが、水量が無いようです
大日ヶ岳・毘沙門岳 「鷲ヶ岳」
「鷲ヶ岳」
大日ヶ岳・毘沙門岳 ひるがの高原方面
ひるがの高原方面
大日ヶ岳・毘沙門岳 「茶屋峠」
「茶屋峠」
大日ヶ岳・毘沙門岳 お地蔵さんに柿が供えてありました
お地蔵さんに柿が供えてありました
大日ヶ岳・毘沙門岳 足跡は「カモシカ」「キツネ」
足跡は「カモシカ」「キツネ」
大日ヶ岳・毘沙門岳 この辺りでスパッツを装着
この辺りでスパッツを装着
大日ヶ岳・毘沙門岳 最初の沢渡り
最初の沢渡り
大日ヶ岳・毘沙門岳 2つ目は小さな沢
2つ目は小さな沢
大日ヶ岳・毘沙門岳 積雪が増えてきました
積雪が増えてきました
大日ヶ岳・毘沙門岳 こういう橋が滑るんですよね・・
こういう橋が滑るんですよね・・
大日ヶ岳・毘沙門岳 ウサギの足跡
ウサギの足跡
大日ヶ岳・毘沙門岳 眺望スポットで見えた「水後山」
眺望スポットで見えた「水後山」
大日ヶ岳・毘沙門岳 そして「大日ヶ岳」
そして「大日ヶ岳」
大日ヶ岳・毘沙門岳 柵もロープの新しい・・ちょこちょこと整備されてるみたいですね
柵もロープの新しい・・ちょこちょこと整備されてるみたいですね
大日ヶ岳・毘沙門岳 「中の峠」、残す峠は終点の「檜峠」のみ
「中の峠」、残す峠は終点の「檜峠」のみ
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後の沢渡りは渡ってすぐ梯子
最後の沢渡りは渡ってすぐ梯子
大日ヶ岳・毘沙門岳 ここが一番大きな沢です
ここが一番大きな沢です
大日ヶ岳・毘沙門岳 「登山道」とあるのは「毘沙門岳」への登山道
「登山道」とあるのは「毘沙門岳」への登山道
大日ヶ岳・毘沙門岳 某ゴルフ場との軋轢で、急ごしらえで作った「新檜峠」への道
某ゴルフ場との軋轢で、急ごしらえで作った「新檜峠」への道
大日ヶ岳・毘沙門岳 今日は目的地が「旧檜峠」なので、本来の道へ
今日は目的地が「旧檜峠」なので、本来の道へ
大日ヶ岳・毘沙門岳 「旧檜峠」に到着
「旧檜峠」に到着
大日ヶ岳・毘沙門岳 かつてココは県境、昭和33年まで石徹白地区は福井県でした
かつてココは県境、昭和33年まで石徹白地区は福井県でした
大日ヶ岳・毘沙門岳 昭和33年の「昭和の大合併」で越境合併して岐阜県となりました
昭和33年の「昭和の大合併」で越境合併して岐阜県となりました
大日ヶ岳・毘沙門岳 白く雪化粧した「大日ヶ岳」
白く雪化粧した「大日ヶ岳」
大日ヶ岳・毘沙門岳 「新檜峠」まで来ました
「新檜峠」まで来ました
大日ヶ岳・毘沙門岳 自転車・・・ちゃんとありました♪
自転車・・・ちゃんとありました♪
大日ヶ岳・毘沙門岳 ここで昼食、「ブラックシーフードヌードル」・・・どんな感じでしょう?
ここで昼食、「ブラックシーフードヌードル」・・・どんな感じでしょう?
大日ヶ岳・毘沙門岳 見た目はさすがに真っ黒(笑)、でも味は普通のシーフード味でした
見た目はさすがに真っ黒(笑)、でも味は普通のシーフード味でした
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後のお楽しみは檜峠のダウンヒル
最後のお楽しみは檜峠のダウンヒル
大日ヶ岳・毘沙門岳 クルマじゃなかなか止まれない場所で撮影タイム
クルマじゃなかなか止まれない場所で撮影タイム
大日ヶ岳・毘沙門岳 連続ヘアピン地点
連続ヘアピン地点
大日ヶ岳・毘沙門岳 なかなか止まってゆっくりと見られない「霧ヶ滝」
なかなか止まってゆっくりと見られない「霧ヶ滝」
大日ヶ岳・毘沙門岳 今日は水量も多かったです♪
今日は水量も多かったです♪
大日ヶ岳・毘沙門岳 最後は、2005年5月15日にこのルートを整備した記念のイベントの様子を参考までに!
最後は、2005年5月15日にこのルートを整備した記念のイベントの様子を参考までに!
大日ヶ岳・毘沙門岳 道の砕石も柵も新しいです
道の砕石も柵も新しいです
大日ヶ岳・毘沙門岳 「中の峠」の標柱と娘
「中の峠」の標柱と娘
大日ヶ岳・毘沙門岳 「カシミール」による今回の歩行イメージです
「カシミール」による今回の歩行イメージです

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