活動データ
タイム
05:40
距離
12.9km
のぼり
1123m
くだり
1122m
活動詳細
すべて見る夏場に落合峠から烏帽子山に登りましたが、雨上がりのぬかるんだ地盤という悪条件に加え、経験したことの無い笹漕ぎの連続に、このエリアは「辛い、しんどい、楽しくないゾーン」として敬遠し続けてきましたが‥‥。 久々の土日続けての快晴予報で足元のぬかるみも問題なし、さらに冬場なら笹原もモリモリしてない筈だし、蛇やマダニの心配も無かろう、、。 よし。矢筈山、石堂山、この時期のうちに登っとこう!と、自宅を出発後に目的地を急遽変更!(当初は高越山に登る予定でした😝) 落合峠に向かう44号線には「落合峠手前から路面凍結、要チェーン」の警告板。ビビりの私は、ノロノロ運転で、時には車から降りて路面を手で触って確認しながら(笑)進みましたが、前日の好天のお陰もあってか問題なく落合峠までたどり着きました。 前置きが長くなりましたが、今回の山行、やったぜ!ついについに、矢筈山山頂で念願の霧氷を見れました! 山頂付近は日差しが当たって霧氷がかなり溶け始めてたので、あと30分遅れて登頂してたら見れてなかったかも‥‥。 道中、霜が降りた急斜面で滑って2回も尻餅ついたけど、えがった~。登山万歳~!! メモ 道中は予想通り笹原中心。矢筈山→石堂山→白滝山へと進むにつれて笹漕ぎゾーンが増える感じ。この時期なら足場も比較的確認しやすいため、冬場に登ってほんと正解だったと思う。 矢筈山山頂から石堂山に向かう急傾斜、往路下り復路登りそれぞれグローブでしっかり笹を掴みながらスリップしないよう慎重に進む。 白滝山までのピストンとなると、復路ラストの石堂山から矢筈山に向かう登りは体力的にキツめ。夏場炎天下なら相当参ってたと思う。
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