【トレラン大会】熊野古道トレイルランニングレース 30km

2017.12.03(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 27
休憩時間
0
距離
29.3 km
のぼり / くだり
1789 / 1790 m
5 27

活動詳細

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30kmに参加。 昨年につづいて2回目です。 HP → http://kumanooldtrails.com/ 大会には3部門あり  50km 制限時間10時間 累計標高3000M 30km 制限時間7時間半 累計標高1500M 10km 制限時間2時間反 累計標高550M 昨年は、5時間切りを目標に参加。 25kmの第二エイド以降、左ふくらはぎを攣ってしまってあえなく撃沈(涙) 今年はリベンジで5時間切りを目標にしていたけど、12kmあたりのトレイルでふらついた拍子にふくらはぎを攣ってしまう。 一瞬棄権という文字が頭をよぎったが車に乗り込める場所まで移動するだけでも数キロ歩く必要有りそう。 だったら歩いてゴールしても十分に間に合いそうな時間だったのでそのまま前進。 途中のトレイルの下りはところどころ走れたし21kmからの24kmまでの一般道も緩やかな下りなのでゆっくりながらも走れたしで、ゴールタイムは昨年よりも十数分遅いだけでしたがまたしても悔しい結果に。 今年の目標と目論見としては  1)5時間切りして大会卒業(足攣らなければぎりぎり4時間台でゴール出来るはず!と思っていたので)  2)第2エイド以降で足攣るようなら私の足は25kmが限界ってことでロングのトレランは今後断念 のいずれかの結果でこの大会は今回限りの予定だったのですが。。。 来年も参加してなんとか上記のいずれかで終了としたいと思います。 *************(大会レポ的な自分用備忘録) 今年もF嬢と参加。 今年は土日の1泊2日で。 30KMは説明会は必須ではないので今年は不参加。 宿泊は熊野市には申し訳ないけど折角の紀伊半島なので和歌山県の湯の峰温泉の民宿で。 宿泊客は我々ともうひと組。 彼らもトレラン参加みたいでした。 日曜日は14時に大会会場後にしたけど亀山で渋滞に巻き込まれ、四日市通過出来たのは18時過ぎ。 なんとか19時に刈谷SAに到着して夕食と温泉。 高速渋滞での5時間運転はなかなかの試練で腰が痛くなってしまった(トレランでも痛めていたので) 記録          (2017年)       (2016年) スタート        08時00分        08時00分 丸山千枚田       08時35分        08時35分 第一エイド(赤木城)  09時28分(2分休憩)  09時25分(4分休憩)     *****この直後に足攣る***** ツエノ峠手前      10時22分(4分休憩)  10時18分(4分休憩)  (ハングライダー離陸場)        最高地点(704M)  10時56分        10時50分 瀞八丁         11時26分        11時17分 一般道合流       11時44分        11時36分 瀞大橋下通過      12時08分        12時02分 第二エイド(小川口)  12時15分(9分休憩)  12時07分(6分休憩) 一般道合流・施設エイド 12時58分(4分休憩)  12時45分(2分休憩) ゴール         13時25分        13時13分 装備 トレラン用のザックの中身 *ハイドレーション(スポーツドリンク600CCほど) → 半分以上残した *スポーツゼリー2本 → 1本摂取 *エネルギーバー(ソイジョイなど)2本 → 摂取せず *ダウンジャケット *レスキューシート *デジカメ *携帯電話 *スマホ *ホイッスル *コンパス *熊鈴(持って頂けで仕様せず) *ティッシュ *手ぬぐい *貴重品(現金) *メッシュのグローブ *登山用のカラビナ式時計 ウェア(気温は高め) *モンベルの薄手のウィンドブレーカー *ファイントラックのメッシュの半袖下着 *速乾性の長袖Tシャツ (黒) *速乾性の半袖Tシャツ (白X紺) *タイツ(C3FIT)   *膝上パンツ *スマートウールのトレランソックス *フリースのグローブ(超安物) *キャップ *ラン用腕時計(ガーミン) 昨年もったが今年はもたなかったもの *ゴアの雨具(上のみ) → 晴天予報だったので *携帯トイレ  → 単純に携行忘れ(30KMの場合、あっても使用出来る場所がなさそう) *サングラス(プライベートでも殆ど使用しないので今回は持参せず、必要性もなかった) 来年の課題 *トレランシューズの買い替え → ソウルがやばい! *タイツ → スポーツ系は圧迫して私にはあわないので保温用のもので *足攣り対策 → レッグウォーマーなどで暖める、バナナ、塩分

熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 丸山千枚田
未だ稲のある季節に行ったことはなく
丸山千枚田 未だ稲のある季節に行ったことはなく
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 霧が晴れてきて青空が徐々に見えてきました
霧が晴れてきて青空が徐々に見えてきました
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) トレイルもルートは明確だしオレンジのテープがあるので道迷いの心配は無し
トレイルもルートは明確だしオレンジのテープがあるので道迷いの心配は無し
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 雲海!
雲海!
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 30kmのエイドはこちらの赤木城(10km)と小川口(25km)の2つ
こちらでは茶かゆがふるまわれましたがまだお腹空いてないので今年はパス
ミカンを頂きました
30kmのエイドはこちらの赤木城(10km)と小川口(25km)の2つ こちらでは茶かゆがふるまわれましたがまだお腹空いてないので今年はパス ミカンを頂きました
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 赤木城からは暫くトレイル
ここはほぼ一人走行
少し前の大会で道踏み外して転落したランナーが死亡した事故のことを思い出して慎重に走っていたんだけど考え事しすぎてヨロメイテしまって体制治そうとしてふくらはぎを攣ってしまう。。
足首の角度で再び攣りそうな感じだったのでとろとろ走行(というよりも歩き)
赤木城からは暫くトレイル ここはほぼ一人走行 少し前の大会で道踏み外して転落したランナーが死亡した事故のことを思い出して慎重に走っていたんだけど考え事しすぎてヨロメイテしまって体制治そうとしてふくらはぎを攣ってしまう。。 足首の角度で再び攣りそうな感じだったのでとろとろ走行(というよりも歩き)
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) ツエノ峠
ここまではずーっと登り
走れないこともないけど足攣りそうなのでほぼ歩き
6時にスタートした50kmの方々は見事な雲海を眼下に見たそうです
ツエノ峠 ここまではずーっと登り 走れないこともないけど足攣りそうなのでほぼ歩き 6時にスタートした50kmの方々は見事な雲海を眼下に見たそうです
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 最高地点通過後は下り
下りは大丈夫そうだけど急斜面過ぎて逆に慎重になってしまう
最高地点通過後は下り 下りは大丈夫そうだけど急斜面過ぎて逆に慎重になってしまう
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 今年は木津呂がきれいに見えていました
スタッフのおじさんやランナー達が景色を満喫していたので私も会話に加わってしばし談笑
昨年も見えていたはずだけど記憶にないなぁ~
曇天だったから?!
今年は木津呂がきれいに見えていました スタッフのおじさんやランナー達が景色を満喫していたので私も会話に加わってしばし談笑 昨年も見えていたはずだけど記憶にないなぁ~ 曇天だったから?!
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 第2エイド直前の河原
ここ、相当足に来ているのでかなり辛い~
第2エイド直前の河原 ここ、相当足に来ているのでかなり辛い~
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 第2エイドの後はいきなりの急坂の階段登り~
これが足にくるのです
足攣りはタイツ脱いで大分改善されたけど今度はいつもの膝上が痛くなってきた・・・
やっぱり私の足は25kmしか持たないのか?!
第2エイドの後はいきなりの急坂の階段登り~ これが足にくるのです 足攣りはタイツ脱いで大分改善されたけど今度はいつもの膝上が痛くなってきた・・・ やっぱり私の足は25kmしか持たないのか?!
熊野川その1(小森ダム〜三和大橋) 登りきるとすてきな北山川の景色が拝めるんだけどね~
この先は階段下ってトレイル登って一般道を下って途中からトレイルに入ってゴールです
昨年同様この区間は苦難・苦難でした
登りきるとすてきな北山川の景色が拝めるんだけどね~ この先は階段下ってトレイル登って一般道を下って途中からトレイルに入ってゴールです 昨年同様この区間は苦難・苦難でした

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