活動データ
タイム
03:55
距離
5.7km
のぼり
522m
くだり
522m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る高千穂峰は強風とガスで敗退後、天草の松島まで約160k程を移動する。 えびの高原は雨が降っていたが登山者も居て準備中。九州自動車道に入り、えびの・松橋間も小雨が降って、本日の天気は 悪そうだが、敗退のままでは終わりたくないと何処かで言っているようである。 松橋から有明海沿いの道路を走っていると天草は晴れている。それでは松島の次郎丸・太郎丸岳へナビが案内し連れて行って貰う。 次郎丸・太郎丸嶽の登山口に10:30頃に着いた。疲れた身体に山準備を終え、登山口に向かって歩き開始。 登山口までは民家の脇を通り、色んな形をした作り物を並べ、親切に導いてくれる。 民家が無くなると登山口である。 いよいよ山歩きが始まり、少しづつ傾斜を登りながら汗が出て来る。衣服調整を済ませて歩き始めると次郎・太郎の分岐に到着た。 まず右の太郎丸(約20分標示)を目指し進むと斜度歩きになるが、程なく岩場の上に立つ、ここからは有明海や島原の普賢岳が一望できる。でも太郎丸の山頂はもう少し先のようでる。 一旦鞍部に降り、登り上がると、太郎丸の山頂である。ここの景観も目を見張るものが有って実に素晴らしい山頂だ。 太郎丸を降りて次郎丸へ向かう。 分岐へ着くと左方向の次郎丸を目指すが、少し斜度もあるが難なくロープ設置の大岩に着いた。あの太郎丸から見えていた大岩である。 ロープに手を掛け安全第一で岩歩きする。 登ると案内に従い次郎丸へは直ぐに着いた。着くと一人の方が居られ、ライオン岩と山頂とのコラボを撮る事ができた。 しかし山頂では暑かったせいかスズメバチ2匹が来て離れないので山頂を尻込みしてしまう。 この次郎丸山頂も何処までも展望が効き素晴らしい山です。 一通り山頂で過ごした後に、大岩で遅めの昼食を摂って下山する。
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