念願の別山

2015.08.23(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
10 時間 34
休憩時間
1 時間 54
距離
14.6 km
のぼり / くだり
1340 / 1339 m
4
2
25
4 8
21
12

活動詳細

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朝 3時 2号さん宅出発 5時10分ほど前に当出合到着 バス停に長蛇の列(+o+) 私たちは バスに乗らず 林道を登山口目指して歩きます 別当出合5時半⇒猿壁6時⇒水場分岐7時半⇒小屋まで2.2キロの標識8時半⇒小屋まで1.9キロ標識8時45分 チブリ小屋10時15分⇒チブリ尾根途中11時20分 途中廃退(T_T) 白山へ行くと 甚之助小屋から見える別山のながーいチブリ尾根  別山に行ってみたいと去年南竜から挑戦したが お天気と時間が遅かったのとで行けずじまい 今年こそはと思ってチブリ尾根から 先日の暑さバテを教訓に 水場はあるよと聞いてたものの もしものために ペットボトル4本 アクエリアスマルチパック1本 ノンアル1本 それに1L分の余分な水をもってあがり  炭水化物も 小さなおにぎり塩多めを作り お昼用に冷やし中華とゼリーと食べやすいものを心掛けて準備 猿壁の林道入った途端 白山系山麓の山の深さを感じさせてくれるような大きな樹木 苔  シダの葉っぱなども大きく しっとりとしている(ミズブキ林みたいでした) 2.2キロの標識まで~1.9キロの標識までが思っていたより早かったので あと少しと思っていたが ここからがとんでもなく長く感じられ 一つ登ると小屋まだ~と聞き まだ見えーん!!を何度繰り返したか 霧がかかっていたので 風が吹くと心地よく感じられるが 眺望が全くなくて 小屋はいきなり出てきた(笑) 小屋まで一度も腰を下ろしていなかったので 大休止 15分ほど休んで 大量に持ってきたペットボトル や1リットルの水を小屋において いざ別山へ しばらくすると 霧が晴れてきて辺りを見渡すと 白山に雲がかかり 雲のじゅうたんが見える 前を見ると 壁のごとく御舎利山と別山がドーーンとそびえたつ とりあえず行けるところまで行こうと1時間ほど歩くが 壁はまだまだ高く 下りの時間を考えると ここら辺が限界の私たち せまい林道にお昼ご飯を広げて白山にかかる雲を見ながらお昼を済ませて 小屋に戻りました 小屋に残してあった水 2号さんは2リットルまるまる残っていたので 南竜から来られたご夫婦連れの方(この方々は南竜から3リットル持ってでたそうです)と単独行の方に お水を分けて差し上ました。 12時半小屋出発⇒2.2キロ標識2時半⇒猿壁登山口3時15分⇒別当出合3時35分 小屋の下からは再びガスで 風が吹くと心地よいのですが 水場分岐までは私たちの足で2時間以上かかりました  今回もピークに立つことはできませんでしたが 楽しい山行となりました この記録が次回に役に立つこと信じて また 別山挑戦しまーす!(^^)!

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