12/4 鞍馬寺〜貴船神社〜狸谷山不動院

2017.12.04(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 29
休憩時間
51
距離
7.4 km
のぼり / くだり
427 / 455 m
2
47
10
10
26
20
2
2
1

活動詳細

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実はリアル関東へ出張中ですが😓 ちょっと実家(京都)に用があり、今日一日お休みが頂けたので、始発の新幹線で京都へ🚄 少し時間もあったので、実家近くにある私がまだ首も座ってない生まれて1ヶ月の頃から父(識子さん同様の能力者)が抱っこして連れて来てくれた『鞍馬寺』『貴船神社』さんに今年のお礼参りがてら伺いました😊 この二つは鞍馬山の東側に『鞍馬寺』、西側に『貴船神社』があるので、山越えをすれば繋がっています。 イメージ的に、京都の真北に鞍馬山、西北に愛宕山、東北に比叡山の位置関係です。 まず『鞍馬寺』から登ります。 このお寺は寺社縁起としては、昔、弁慶と牛若丸(義経)で有名な『源義経』さんが天狗さんと修行をした山と言われてます。 いつもの如く寺社関係の方がお読みでしたら申し訳ございません🙇。わたしは事実として見た事聞いた事しか書けないので先に謝罪致します。 まづ鞍馬寺の境内、この鞍馬山には神様はお見えになりませんでした。 と、寺院と言えどもここ辺りには17時以降は出来れば行かない方が良いかと思われます。 後で貴船神社さんの所に書きますが、貴船神社さん辺りの山々、つまりこの京都の真北側の山々は、昔から『丑の刻参り』の地域です。 分かり易く述べますと『呪いの藁人形』が実際に鎌倉時代から脈々と続いてきた地域です。 長い年月の間に数えられない人々の恨みの念・波動が邪気・悪霊の魂となり、仏様の気が陰る夕方17時、神様の気が陰る15時以降は、魔の時間に気が変わります。 でも17時頃までは大丈夫です。 強い仏様が鞍馬寺にはお見えです。鞍馬山に神様はお見えになりませんが、ご本尊として安置されている『魔王尊天』様。 一体どなたがお見え(入ってお見え)なのかと改めて手を合わせてジッーと見ると『毘沙門天』様としっかり繋がっておりました。 源義経さんを生涯に渡って守っていた、あの毘沙門天様です。 それとこの鞍馬山には眷属である天狗さんも沢山お見えになります。 神様に眷属がお付きになってお守りしている事は世間一般周知の如くですが、仏様にも眷属が付いてます。 例えば有名な『豊川稲荷』様。ご本尊は『荼枳尼真天(だきにしんてん)』様という仏様ですが、その仏様に沢山のお狐さんが眷属として付いてます。 鞍馬寺には沢山の天狗さんがお見えです。 今日改めて『本当に義経さんは、この山で修行を?』と思っていると、人間の背丈くらいの小天狗さんが当時の映像を。 義経さんは沢山の天狗さんと一緒に本当にここで修行なさっておられます。 天狗さんに武術を習ってますので、平家が滅亡した有名な『壇ノ浦の戦い』、つまり下関海峡の海上戦にて、船の上を跳び跳ねた空中戦で大活躍出来たんだそうです。 今も尚、沢山の天狗さんがお見えの鞍馬寺の鞍馬山を抜けて西側に抜けます。 あ、西側下山途中で、仏様の空間から、神様の空間に気が変わるのが、どなたでもよくわかるかと思います。 鞍馬山西側の西口に降りると、ちょうど『貴船神社 本社』の鳥居の目の前に出ます。 夏は平安時代から続く『川床』で有名な高級懐石料理が楽しめる地域であり、貴船川沿いに貴族の別荘が立ち並んだ避暑地から、現代も尚、貴族的な華やかさを感じる神社境内です。 え〜先にまたですが、申し訳ございません🙇 平日の今日もご祈祷をされてお見えの方々が沢山見えたので言い難く大変申し訳無いんですが… 先づ『本社』ですが…神様も眷属さんも全くお見えになりません🙇 四次元の空間が全く存在しない単なる人間が勝手に作ったお社でした💦 ただ『奥社』方面から流れてくる素晴らしい『気』、この気が素晴らしく、人々を楽しませる、幸せな気分になる、といった気です🍀 今日も沢山の恋人同士や仲の良い夫婦、和気あいあいと楽しく話すグループ、笑顔で楽しそうにお土産の授受品を選ぶ方々等、どなたもその『気』に触れる事によって本当に楽しい雰囲気を頂いてました☺️ 誰一人として揉め事や愚痴等言わず、仲良く楽しい場。この貴船の神様の『気』ならではの『気』です。 次に本社と奥社の間にある『結社』ですが…やはり人間が作ったお社でした😓 次に『奥社』ですが、ここは素晴らしいです❗️この土地が良いのかよく分からないですが、左奥側の後ろにある山々から流れてくる『気』が凄いんです🍀 神様はお見えにならなかったですが、この気が山岳系神様のスカッとした気でしたので、後ろの何処かの山にお見えのはずです。 眷属さんも沢山お守りしてみえましたので、確実にお見えのはずです。 山神様ですので、基本何でもお願い事OKですが、この『気』❗️いわゆるパワースポットです。 この場に居て、この気を浴びるだけでも全然違うと思います。 人間の細胞が活性化され、悪いものも一瞬で消滅しますので、病の方は健康に、悪いものが付いて運気が良くない方は開運されます。 京都でパワースポットと言えば何処?ともし私が聞かれれば、間違いなく『下鴨神社さんの糺の森』に『京都御所の御苑』、『比叡山』、それに『貴船神社さんの奥社』です❗️ ただ、15時以降は全く別の空間になります。 素晴らしい気は山々に引いていき、変わって禍々(まがまが)しい黒い気に満ちます。 今でこそ車や鉄道で簡単に来れる地域ですが、昔は幾つもの山々を越えた山奥であり、何千年もの間、古来より続く『丑の刻参り』の場所なのです。 空海さんや最澄さん程の、霊能力に長けた(たけた)方であれば、多分一瞬で土地を浄化することは出来ると思われますが…… 熊野の神様がおっしゃっていたには、『現代、そのような者はおらぬ』と言われてたのを思い出します。 何故同じ神社境内なのに、これほど明確に空間が入れ変わるのか?…山の上に登って神様に聞いてみないと分かりませんが、あの『気』、眷属さん達までもが15時を境に一気に山々に引かれて行くところを見ると… 15時以降は、出来れば行かない方が良いかと思われます。 帰路京都駅に向かう途中、私の大好きな『狸谷山不動院』さんに寄って参りました☺️ 識子さんも太鼓判を押す狸谷山のお不動様。 人から飛ばされた生念を落としてもらおう!と意気揚々と250段の階段を登って本殿に入ると直後……ドン!ドン!ドン!と祈祷が。 お不動様が超怖いお顔で『遅い!!一緒に祓ってやるから、近う寄れ』と。 本当に私、ここのお不動様大好きです☺️ リアル、泣いて謝りたくなるほど超怖いお顔に、大きなお身体なんですが😓…祈祷をお願いした本人である老夫婦、僧侶の方々すみません💦 お不動様、老夫婦や僧侶を少し待たせて、私が上がって来るのを待っていてくれる、本当に心お優しい仏様です🍀 前回の狸谷山さんの活動日記でも述べさせていただきましたがこのお不動様は、心を開けばどなたでもご縁を結んで頂ける優しく超お強い仏様ですので、お近くにお越しの方は是非おすすめ致します☺️ きっとご縁を結んで頂けると思います。 いつもながら、まとまりの無い長文、失礼致しました🙇 ありがとうございましたm(_ _)m 〜12/5 追記〜 帰宅後、貴船神社さんをネットで調べてみて分かりました❗️ 今の『本社』(本殿)は、明治以降建て直されたお社であり、もともとは、『奥社』の場所に本殿があったそうです❗️ そしてその後中間地点にある『結社』も人間によって。 貴船の神様にとって、奥社のあの場所こそが何千年も続く本殿であり、現代の本社の場所は、利便性から人間がお社を建てた場所にすぎない、という事だと思われます。 ちなみに神社仏閣が移転(別の場所に)される事は、明治以降よくある事ですが… この新しくなった本殿やお社、お堂に神様・仏様が移るか移らないかは、その時の宮司さんや住職さんといった、所謂祭典を取り仕切る方の能力に依ります。 残念ながらただ単に祝詞やお経を唱えるだけでは絶対にお移りになりません。 神様仏様とちゃんとお話しが出来て、かつ、ここが一番大切ですが、『心根の良い、素直で実直なお前』がそこまで言うのであれば『よし、付いて行ってやろう』と、新しい本殿やお社、お堂に一緒にお引っ越しされて参ります。

金毘羅山・翠黛山・焼杉山 鞍馬寺、入り口です。
鞍馬寺、入り口です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 向こうに樹齢800年の杉の木が🍀
向こうに樹齢800年の杉の木が🍀
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 高野山のご神木とは少し違って、人をたくましくするエッセンスを頂けます。
高野山のご神木とは少し違って、人をたくましくするエッセンスを頂けます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 貴船神社さん同様な灯籠の参道を登ります。
貴船神社さん同様な灯籠の参道を登ります。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 鞍馬寺の狛犬は『虎』。毘沙門天様をしっかりお守りしている『阿』の虎。
鞍馬寺の狛犬は『虎』。毘沙門天様をしっかりお守りしている『阿』の虎。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 『ん』の虎です。
『ん』の虎です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 本殿より京の都を。
本殿より京の都を。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 平日にもかかわらず、沢山の参拝客がお見えでした。
平日にもかかわらず、沢山の参拝客がお見えでした。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 義経さんの修行を見せて頂いた場所です。
義経さんの修行を見せて頂いた場所です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 私の大好きな大杉様。中央をアップにしてみてください🍀龍に見えませんか?
私の大好きな大杉様。中央をアップにしてみてください🍀龍に見えませんか?
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 大杉様を別角度から。般若心経を唱えることが出来る方は、参拝用の椅子に腰掛けて唱えてみてください☺️四方八方ら天狗さんが飛んでお見えになります🍀
大杉様を別角度から。般若心経を唱えることが出来る方は、参拝用の椅子に腰掛けて唱えてみてください☺️四方八方ら天狗さんが飛んでお見えになります🍀
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 台風の影響で、先日まで通行止めだったらしいです。
台風の影響で、先日まで通行止めだったらしいです。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 最深部の奥の院『魔王殿』です。厳しめな眷属さんもお見えですので、失礼だけはやめた方が良いと思われます。
最深部の奥の院『魔王殿』です。厳しめな眷属さんもお見えですので、失礼だけはやめた方が良いと思われます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 貴船神社側にある西口ゲートです。この出口に至る山中で、仏様の空間から神様の空間の『気』に変わるのがよくわかります。
貴船神社側にある西口ゲートです。この出口に至る山中で、仏様の空間から神様の空間の『気』に変わるのがよくわかります。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 貴船神社本社、一の鳥居です。
貴船神社本社、一の鳥居です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 今日も凄い人です💦
今日も凄い人です💦
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 せめて眷属さんくらい居ても良い気が😓皆んな熱心に参拝してるのに…単なる建物です。
せめて眷属さんくらい居ても良い気が😓皆んな熱心に参拝してるのに…単なる建物です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 この水は良かったです!霊水ですので頭上にポタポタと2〜3滴落とすと簡易滝修行になります。
この水は良かったです!霊水ですので頭上にポタポタと2〜3滴落とすと簡易滝修行になります。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社様に向かいます。
奥社様に向かいます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 右手に貴船川、左手に料理懐石のお店が並びます。
右手に貴船川、左手に料理懐石のお店が並びます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社様。素晴らしい気が流れています🍀山岳系神様のスカッとした、人間の細胞ひとつひとつを再生させる『気』、いわゆるこれぞパワースポットです。
奥社様。素晴らしい気が流れています🍀山岳系神様のスカッとした、人間の細胞ひとつひとつを再生させる『気』、いわゆるこれぞパワースポットです。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社様の入り口です。
奥社様の入り口です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社様への参道。大木の間間に眷属さんがしっかり守ってます。
奥社様への参道。大木の間間に眷属さんがしっかり守ってます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 眷属さんがお見えですので、この土の上には上がらない方が良いと思われます。
眷属さんがお見えですので、この土の上には上がらない方が良いと思われます。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社一の鳥居です。
奥社一の鳥居です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 奥社のご神木。
奥社のご神木。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 叡山電鉄で鞍馬駅まで戻ります。
叡山電鉄で鞍馬駅まで戻ります。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 駅のホームより。
駅のホームより。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 大好きな狸谷山不動院です。
大好きな狸谷山不動院です。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 左手に弁財天様とありますが…真っ白な蛇の神様です。目が真っ赤でちょっと恐怖を感じると思います。
左手に弁財天様とありますが…真っ白な蛇の神様です。目が真っ赤でちょっと恐怖を感じると思います。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 残念ながら、ただの置物です。スルーで構いません。
残念ながら、ただの置物です。スルーで構いません。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 ここも空海さんには繋がっていません。京都で確実に空海さんに会えるのは、高雄の『神護寺』さんです。
ここも空海さんには繋がっていません。京都で確実に空海さんに会えるのは、高雄の『神護寺』さんです。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 お不動様の本殿。清水寺と同じ舞台造りです。
お不動様の本殿。清水寺と同じ舞台造りです。
金毘羅山・翠黛山・焼杉山 三社の神様となっていますが…狸の神様がお一人です。
三社の神様となっていますが…狸の神様がお一人です。

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