箱根の最高峰「神山」

2014.06.21(土) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
1 時間 36
距離
8.9 km
のぼり / くだり
687 / 964 m
52
5
11
42
4
3
1 7
9
37

活動詳細

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大涌谷の黒卵売店脇の左ゲートが登山道入口で、右方向の黒卵散策路から登山道には戻れない(現在通行止め)ので注意が必要。火山ガスで立枯れた樹木が独特の景観を作り出している。大涌谷後方のピラミダルな冠ガ岳には立派な祠が祀られている。縦走路から簡単にピストンできる。神山は箱根最高峰で一等三角点の山であるが、現在は樹木が伸びて展望は無く静かな山頂となっている。駒ケ岳は山頂に大草原が広がり最高の展望が得られるハズだったが、あいにく今日はガスの中だった。サンショウバラが咲いていた(^_^)v 冠ケ岳:この山は仙石原方面から見ると烏帽子のように見えることから冠ケ岳と名付けられ、粘生の高い溶岩が柱状のまま固まってできた。10月末になると付近一帯が色づき始める。 神山:箱根山の最高峰で駒ケ岳、二子山とともに中央火口丘を形成している。古くから神の山として崇められてきた霊山で、サンショウバラ、ヤマボウシ、ブナが多く見られる。 駒ケ岳:箱根の山岳信仰では神山を神と仰ぎ、駒ケ岳山頂を祭りの庭としていた。山頂には、ハコネコメツツジ、コイワザクラ、ハコネトリカブトが見られる。

活動の装備

  • その他(Other)
    ゴロー

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