活動データ
タイム
01:21
距離
1.9km
のぼり
215m
くだり
208m
チェックポイント
DAY 1
合計時間
1 時間 21 分
休憩時間
0 分
距離
1.9 km
のぼり / くだり
215 /
208 m
1 21
活動詳細
すべて見るミステリー好き必見(笑) 見事に一直線に並ぶ三つの巨石! 三つの石全てが、堂々と台座の上に乗っている。 こんな山奥へどうやって巨石を運んだのだろう。 巨石が倒れないようにと、 意図的に巨石の下に石が組まれてあるし 方位、方向、大きさも計算されているように感じられ、 偶然の産物では説明がつかないのである。 見れば見るほど不思議な巨石である。 郷土の謎に迫る時に迷いが生じた場合 私の山行の原点に近いこの三ツ石に訪れたくなる。 そんな三ツ石の謎の一部をご紹介する。 ぜひ、写真をめくりながらご覧ください。 もっともっと詳しく紹介したいのですが、 ここにはとても書ききれないので、また後で紹介の機会を設けようと思います。 それまで待てない方はお問い合わせください(笑) -- 山形県天童市干布地区、奈良沢村にそれはある。 地元では「三ツ石」と呼ばれているところだ。 三ツ石には、剣龍山奈良沢不動尊より徒歩で登るのが一番近道である。 三ツ石には伝承がある。 天邪鬼(あまのじゃく)が 若松寺より山寺へ橋をかけようとしてた時 頭の上に橋を架けられたらたまらんと 麓の「東漸寺」の観音様がニワトリの鳴き声を真似たところ 朝がきたと勘違いした天邪鬼は、橋を架けている途中で撤退。 橋げたであるこの「三ツ石」だけが残ってしまったというもの。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。