歩いても歩いてもイヌビワの黄色

今日は気温2度まで下がって寒かった、けど散歩に出かけた。 もう紅葉はすっかり終わり、所々ハゼの赤い葉が風にそよいでいるばかりだった。 遠望する古処山系の屏山や馬見山の頂上部分は真っ白に冠雪していた。 　樹林の下生えに多いイヌビワの黄色が延々と続いていた。 今日は北面のトラバース路を歩いた。 年月を過ごした大きな常緑樹が鬱蒼とした森を作っている。 タブ、シイ、ヤマモモ、イチイ、クス、カシ等など。モミは見当たらないが標高が低いのだろう。 アチコチに、木に名札が下がっているが、来るたんびに　”あっ　そうだった”と名前がなかなか覚えられない。 ツツジ公園では中学生の元気な声が響いていたが、オイラの母校の生徒達だったが、寒さの中元気にトレーニングをやっていた。 天真爛漫な元気良さ、おっさん羨ましい。おすそ分けが欲しい。