大菩薩嶺ピークハントの旅(百名山4座目)

2017.12.09(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 14
休憩時間
7
距離
7.9 km
のぼり / くだり
590 / 590 m

活動詳細

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百名山を登っちまおうと思ってこれまで白馬岳、雲取山、丹沢を登頂(前穂高岳は奥穂高最高峰でないのでカウントしない)。 四座目が今回の大菩薩嶺。東京から近いためまた、結構楽な山であることがわかったのでここにしました。 登った感想は、高尾山よりなんか楽な感じがしました。お手頃な感じの山なので、非常にお勧めです!あと、12月は非常に寒い!防寒対策をしっかりやってくださいね。

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 明日(12月10日)まで運行するバスを利用。甲斐大和駅から上日川峠登山口まで移動しました。というか、結構寒い。天気はいいのだけど、駅前の気温はマイナス0度。標高が上がっているので、マイナス3度くらいと推測。雪が降ったみたいです。最初の目的地:大菩薩嶺に向かいます。
明日(12月10日)まで運行するバスを利用。甲斐大和駅から上日川峠登山口まで移動しました。というか、結構寒い。天気はいいのだけど、駅前の気温はマイナス0度。標高が上がっているので、マイナス3度くらいと推測。雪が降ったみたいです。最初の目的地:大菩薩嶺に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 非常にいい天気。歩き始めは非常に寒い。とはいえ、10分たてばアウターの中に着ていたフリースを脱ぎました。
非常にいい天気。歩き始めは非常に寒い。とはいえ、10分たてばアウターの中に着ていたフリースを脱ぎました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 最初の写真にも出てきましたが、一面雪です。ただ、アイゼンは不要です。道も傷むしね。
最初の写真にも出てきましたが、一面雪です。ただ、アイゼンは不要です。道も傷むしね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いい感じの並木道です。
いい感じの並木道です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 徐々に高度を上げていくと、富士山が良く見えるようになりました。
徐々に高度を上げていくと、富士山が良く見えるようになりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天気が良くて、なんでも見えちゃいます。富士山と上日川ダムが見えます。
天気が良くて、なんでも見えちゃいます。富士山と上日川ダムが見えます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 北西方向には瑞牆山、金峰山、甲武信ヶ岳(たぶん)が見えます。ぶっちゃけ、壁ですよね。
北西方向には瑞牆山、金峰山、甲武信ヶ岳(たぶん)が見えます。ぶっちゃけ、壁ですよね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 いい感じに被写体を配置することができました。
いい感じに被写体を配置することができました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 絶景ポイント雷岩が見えます。そんなに登った感じがしないのは累計の高低差がものすごく低いからだと思います(笑)。ちなみに累計高低差は559mです。高尾山より50mほど多いです。
絶景ポイント雷岩が見えます。そんなに登った感じがしないのは累計の高低差がものすごく低いからだと思います(笑)。ちなみに累計高低差は559mです。高尾山より50mほど多いです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩で撮影。何人かが絶景をおかずに朝食を食べていました。贅沢ですよね。つーか、てんきとくらすを参考にすると、この場所の気温はマイナス10度でした。私も、大菩薩嶺に行った後、ここでパンを食べましたが風が結構あってものすごい寒かった。。。。W
雷岩で撮影。何人かが絶景をおかずに朝食を食べていました。贅沢ですよね。つーか、てんきとくらすを参考にすると、この場所の気温はマイナス10度でした。私も、大菩薩嶺に行った後、ここでパンを食べましたが風が結構あってものすごい寒かった。。。。W
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩から大菩薩嶺への分岐がどこにあるかわからず、ちょっと迷いましたが、無事到着。百名山:大菩薩嶺!ですが、見晴らしがよくないので、非常にしょぼい。。。
雷岩から大菩薩嶺への分岐がどこにあるかわからず、ちょっと迷いましたが、無事到着。百名山:大菩薩嶺!ですが、見晴らしがよくないので、非常にしょぼい。。。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見晴らしのいい雷岩に戻りました。富士山をアップで撮影!素敵すぎます!
見晴らしのいい雷岩に戻りました。富士山をアップで撮影!素敵すぎます!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩にもどり、次の目的地:大菩薩峠に向かいます。稜線が見えるところを歩くのは素敵です。
雷岩にもどり、次の目的地:大菩薩峠に向かいます。稜線が見えるところを歩くのは素敵です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道の途中で岩石地帯が発見。富士山と岩石がいい感じの配置になりました。
道の途中で岩石地帯が発見。富士山と岩石がいい感じの配置になりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 さらに道を下ります。このあと、岩石がなくなって泥地帯に突入すると、すっころんでしまいました。尻もちはつかなかったのですが、手袋が泥だらけに。予備の手袋を使用することにしました。
さらに道を下ります。このあと、岩石がなくなって泥地帯に突入すると、すっころんでしまいました。尻もちはつかなかったのですが、手袋が泥だらけに。予備の手袋を使用することにしました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山道と富士山。この季節、富士山くらいしか見るものがないので、富士山ばっかり撮ってしまいます。
登山道と富士山。この季節、富士山くらいしか見るものがないので、富士山ばっかり撮ってしまいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 写真の右上にさいの河原避難小屋が見えます。右奥にT字の雪になっている部分が親不知ノ頭となります。先を急ぎます。
写真の右上にさいの河原避難小屋が見えます。右奥にT字の雪になっている部分が親不知ノ頭となります。先を急ぎます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 振り返り、雷岩方面を見ると結構な感じの山でした。
振り返り、雷岩方面を見ると結構な感じの山でした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 親不知ノ頭に到着。ここから大菩薩峠は近い。
親不知ノ頭に到着。ここから大菩薩峠は近い。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ちょっと顔を向けると富士山が見えます。疲れがぶっ飛びますw
ちょっと顔を向けると富士山が見えます。疲れがぶっ飛びますw
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠に到着。この近くの峠の茶屋は小説「大菩薩峠」の著者:中里介山にあやかって介山荘でした。いいネーミングですね。
大菩薩峠に到着。この近くの峠の茶屋は小説「大菩薩峠」の著者:中里介山にあやかって介山荘でした。いいネーミングですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠に向かいます。
上日川峠に向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 上日川峠に帰ってきました。タイムはほぼ予定通り。おなか減ったので、ロッジでほうとうを注文。ぶっちゃけ、ほうとうは得意でなかったのですが、ここのほうとうはむちゃくちゃうまかった。運動のあとだったからかな?
上日川峠に帰ってきました。タイムはほぼ予定通り。おなか減ったので、ロッジでほうとうを注文。ぶっちゃけ、ほうとうは得意でなかったのですが、ここのほうとうはむちゃくちゃうまかった。運動のあとだったからかな?

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